ヘッヘッヘッ。

Last-modified: 2021-10-19 (火) 11:09:59

読売ジャイアンツ・原辰徳監督による第3次監督時代によく見られるようになったコメント。

「ヘッヘッヘッ」初出

2019年シーズン、前年度セ・リーグMVPの丸佳浩を始めとした大補強を行った巨人は交流戦3位になるなどの快進撃を見せ、一時は2位に10.5ゲーム差(7月16日時点)をつける圧倒的首位で前半戦を終えた。しかし後半戦に入ると、不可解な采配*1怪我人の続出により大失速*2。その裏で一時の大不振を乗り越え息を吹き返した2位DeNAと3位広島が破竹の勢いで迫っており*3、3.5ゲーム差で迎えた8月2日からのDeNAとの首位攻防3連戦*4にて守備の乱れも重なり被3タテ、ついにDeNAとのゲーム差は0.5となった。
近年も阪神ソフトバンクが大差をつけながらも優勝を逃した事例はあったが、僅か16試合で10ゲーム差を詰められるという、上記2チーム以上の凄まじい逆噴射を見せつけたためネタになった。なおその後DeNAの失速や広島の大失速もあって5年ぶりの優勝を果たしたものの、最終的にはDeNA(2位)と阪神(3位)に6.0ゲーム差以内まで詰められ貯金は13で2015年並みの低水準でペナントを終えることとなった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000021-dal-base

2位DeNAとの直接対決。まさかの3タテを食らい、ついに0・5ゲーム差まで詰められた。今季ワーストの5連敗で首位陥落危機に立たされた巨人。それでも原監督は「ヘッヘッヘッ。(3連敗でも首位は)不思議といえば不思議かもしれないね。3ゲーム差になった時点で僕は五分だと思ってるから特に驚きはないけど、ジャイアンツは頑張りどきですよ」と不敵な笑みを浮かべ、振り返った。


「へっへっへっ」再び

新型コロナウイルスの蔓延により開幕が延期されていた2020年、巨人は6月9日に横浜DeNAと練習試合(横浜スタジアム)を行った。
巨人は8回、澤村拓一を登板させるものの大乱調で3失点。試合後、原は澤村の投球内容について「へっへっへっ」とコメントした*5

http://www-origin.zakzak.co.jp/spo/news/200610/bas2006100001-n1.html

1軍での登板は3月14日の楽天とのオープン戦(東京ドーム)以来。だが、先頭打者にストレートの四球を与えると、続く柴田にも四球。4番・佐野には中堅バックスクリーン右に飛び込む3ランを被弾。最速154キロをマークした剛球は、ストライクゾーンに飛び込んだかと思えば、右打者の頭部スレスレを襲うなど、戦慄のマウンドが続いた。結局、沢村は2回を投げて2安打2四球1暴投で3失点と大荒れ。

ベンチで苦笑いを浮かべつつ登板を見届けた原辰徳監督(61)は「へっへっへっ」と一笑すると「リリーフの姿としては決してというか、あってはいけない姿でしょうな。四球、四球で4番打者にね…」とあきれ気味。

喜びの「ヘッヘッヘッ」

長年マツダスタジアムで苦戦していた巨人だったが、2020年の7月14日~16日にかけての3連戦でついに9年ぶりの3タテを果たす。
すると原監督はよほど嬉しかったのか、ポジティブな意味での「ヘッヘッヘッ」を披露。

https://hochi.news/articles/20200716-OHT1T50299.html

巨人がマツダスタジアムで同一カード3連戦3連勝は、2011年以来9年ぶり。原監督は試合後「3タテって久しぶりじゃない?2011年以来?(手をパンパンと2回たたいて)今のだね。神様に感謝だね。ヘッヘッヘッ。主導権を握られなかったっていうかね。先制中押しという形で得点できたのが良かった。チーム力でこの3連戦乗り切った。これはもう変わらないと思いますよ」と話した。

雨天中止で「へっへっへっへ」

2021年シーズン、2位巨人が首位の阪神を追走するなか、5月13日のDeNA戦が雨天中止となった。
報道陣の問いかけに対し、原監督は坂本勇人菅野智之という負傷離脱していた投打の主軸2人を引き合いに出したジョークを披露。ご満悦だったのか直後に「へっへっへっへ。」と漏らしている。
喜びを抑えられないのは坂本や菅野ではなく原だったようだ。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105130000901.html

-中止に関しての受け止めは

もう全てプラスですよ。全てプラスに受け止めてね、いい時間に使うということですね。休養も含めてね。勇人も智之も喜んでいるかもしれないよ。野戦病院に入っている連中が、へっへっへっへ。

低迷で乱心「えっへっへっ」

2021年シーズンの10月13日、ヤクルトの躍進による首位浮上や2位阪神の復調もあり連敗を重ね3位まで転落した巨人は7連敗中で最大15ゲームまであった貯金をわずか1にまで吐き出しており、借金生活に突入しようとしていた。
この日は2-2の9回裏二死2,3塁まで漕ぎ着け一打でサヨナラ勝ちで連敗ストップまで目前という場面こそあったもの結果は伴わず同点で終わる。
この際に報道陣からの問いかけに対して情緒不安定さを隠せずに「えっへっへっ」と笑い出す。
これには記者も異様な雰囲気に騒然としたようだ。

巨人10連敗 原監督が意味不明な発言を連発 番記者の間で流れる「情緒不安定説」(デイリー新潮)

(前略)
7連敗中で迎えた13日の阪神戦。2-2で引き分けた後
27年ぶりの8試合連続2点以下を更新したことを指摘され、原監督はおちゃらけてこう言った。
「まぁ~、でしょうね。ボク、初めてだもん」
その後、「えっへっへっ」と笑い出したのだ。
「いよいよ追い詰められて、おかしくなっちゃったのかと騒然としました。
各紙、オブラートに包んで笑ったくだりなどは省いて書いていますが
実際のところ、かなり異様な様子でした。今までこんな様子を見せたことがなかったのに……」(同前*6
(後略)

なお翌日についに貯金を使い果たすとさらに不可解な発言を連発していた模様。


関連項目


*1 試合途中で何の前触れもなく小林誠司岸田行倫と交代させ、最後はその岸田のパスボールが決勝点となり敗戦したり、救援陣が悲惨なのに早めに先発を下ろして更に炎上して敗戦、などが代表例。
*2 最速7月18日に優勝マジックが点灯だったが、オールスター後の18試合で5勝しかできなかった。結局マジック点灯は8月24日と1ヶ月以上遅れた。
*3 どちらもオールスター後、8月4日までに14勝
*4 なお8月3日の一戦では横浜のパットンが抑えられなかった悔しさから御乱心事件を起こしている。
*5 ちなみに澤村はその後原にベンチで公開説教を食らった。
*6 巨人担当の番記者談とされている。