国民的

Last-modified: 2020-12-23 (水) 22:59:28

日本では千葉ロッテマリーンズ・読売ジャイアンツ・オリックスバファローズの3球団に在籍した、元三星ライオンズ・李承燁(イ・スンヨプ)のこと。


概要

由来は韓国での愛称『国民的打者』から。

ロッテ時代から落ちる球に非常に弱く三振を量産しており、三振は「スン振」または「国民的スン振」と呼ばれ空振りする姿は「スンダンス」と呼ばれた。巨人時代に推定年俸6億円の長期契約を結び、2006年シーズンこそ低迷するチームの中で3割40本100打点を超える大活躍を見せたが、終盤に膝を故障。以降は弱点の落ちる球*1への対応力が更に落ち、「国民的置物」と揶揄された。結果的に契約期間の中~終盤にかけては大きな活躍を見せることが減ってしまった*2ほか、巨人退団後・NPBを離れるまでウィークポイントとして悩まされていた。

 

オリックス移籍後もこの呼称は健在で、打席に立つ際には

「国民的威圧感による国民的敬遠」
「国民的死球」
「国民的最低限」

を期待するコールが巻き起こる。

 

2011年シーズン序盤は巨人時代末期を思わせる圧倒的な扇風機ぶりを見せつけオリファンを絶望させたが、中盤戦以降はチームの得点力不足を補う長打力と勝負強さで存在感を発揮した。
このため翌年もオリックス残留は確実かと思われたが「自分がいてはチームの足手まといになる」という極めて異例な理由で自ら2年契約を破棄、韓国プロ野球復帰という意外な展開を見せた。

この行動になんJではぐう聖認定され、本国韓国でも結果を残せなかった上に畜生発言を繰り返した金泰均*3がボロクソに叩かれる一方、「メンタル王」という謎の賛辞を以て絶賛された。

 

また、2011年9月16日の千葉ロッテマリーンズ戦ではユニフォームを忘れて体格が近い鴨志田貴司*4のものを借りて出場したため「国民的鴨志田」という奇妙な呼び名も誕生した。


関連項目



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*1 特に日本の投手にメジャーなフォークボールが弱点であり、韓国メディアからも指摘されている。
*2 それでもツボにハマれば怖いバッターであることは確かなのでいざ打席に立つと怖いという声も少なくはなく、特に阪神に強かったためとらせんあたりではそれが顕著だった。
*3 キム・テギュン:元千葉ロッテマリーンズ→現・韓国ハンファイーグルス。ロッテ移籍前から蔑称は多かったが、ロッテ退団後の発言やハンファ復帰後にアレ化したことから、蔑称のつけられるペースがヤニキクラスとなった。
*4 元巨人→オリックス