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散歩

Last-modified: 2019-10-19 (土) 19:37:43

かつて東北楽天ゴールデンイーグルスに所属していたアンドリュー・ジョーンズが四球を選ぶこと。

転じて、四球出塁そのものも指す。


概要 Edit

ジョーンズは三振こそ多いものの早いカウントから手を出さず、また相手投手もMLB通算434本塁打というその長打力を警戒して際どいコースを突きカウントを不利にする事も相まって四球が多かったため、その四球を選ぶ姿から「散歩」と形容された事が由来*1
それを捩って、1試合3四球の際は「猛歩賞」とも表現される。
また、ジョーンズは試合中でも笑顔を絶やさず、いつもニコニコしていたため*2ニコニコ散歩おじさん」の別称を付けられることとなった。

余談 Edit

なお、ジョーンズの2013年のアダム・ダン率は{(26+105+164)/604}×100=48.8%と、前年に同指標トップだった中村剛也よりも高い数値を示しており、この事からもジョーンズの四球(と三振)の多さが分かる。

 

また2014年9月25日の対福岡ソフトバンクホークス戦では五十嵐亮太から四球を選んで満塁にすると、後続打者の4連続押し出しによって歩いて本塁へ帰ってくるという「お散歩おじさん」の本領を発揮した。

同年は史上3人目となる「規定打席到達者で四球数>安打数」を達成*3。1人は王貞治(読売ジャイアンツ、4度)、もう1人はクラレンス・ジョーンズ*4(南海ホークス・近鉄バファローズ)である。


関連項目 Edit






*1 英語表記での四球「walk」からの連想。
*2 死球を受けたり、多少の不服な判定があったとしても終始笑顔で流していたが、2014年には球審白井一行の判定に納得がいかず、珍しく笑顔を見せなくなった上に試合終了と同時に怒り顔で白井に詰め寄ろうとする場面が見られた。
*3 楽天での2年間は打率.243・.225ながら出塁率は.391・.394、さらに史上初の来日初年度から2年連続100四球をマークした。
*4 ちなみにクラレンスは、アンドリューがアトランタブレーブス所属時に打撃コーチを務めていたという縁がある。