来栖川綾香

Last-modified: 2011-11-01 (火) 23:54:29

 来栖川綾香(くるすがわ あやか)は葉鍵政界の政治家。

 来栖川グループ会長の孫であり、現・新党魁?代表幹事。
 ことみん新党来栖川芹香?は実姉。

略歴

 2008年8月、水瀬秋子?葉鍵新党?を結党した際、これに入党する。そして同月31日、美坂香里と共に、葉鍵新党の結成を宣言した。

 さらに葉鍵新党?眠主党の「次の内閣」構想に参加し、綾香は「次の内閣」防衛大臣に名を連ねた。一方の美坂香里も「次の内閣」総務大臣に名を連ねた。

 ところが、美坂香里は当時杏さん党に在籍していたことで問題が起こった。
その後の香里の弁明したところによると、秋子さんから杏さん党も含めた広範囲な野党結集を図る、杏さん党も後に合流すると説明され、さらにジャムで脅されもした、とのことであった。
こうして香里の杏さん党所属が確認され、事態は収束するかに思われた。

 ところが秋子さんがお騒がせしたお詫びにとお中元の名目で杏と香里の両名にジャムの詰め合わせを送りつけ、食と福祉を考える会を中心に葉鍵新党?に猛烈な抗議の声が寄せられた。
綾香は釈明会見に臨み、これが明確な政治テロであることを認めた上で秋子さんに抗議し、謝罪と党代表の辞任を求めた。

 ところが、秋子さんは頑なに「これはただのお中元である」と主張し、代表の座を降りようとせず、それどころか今度は身の潔白を証明すると称してうぐぅ民主党古河早苗?と共謀し、総裁選まっただ中の同党議員全員に
彼女の作ったジャムを使ったジャムパンを送りつけるという暴挙に出る。事ここに至って、綾香は自らの抗議をコケにされ面目丸潰れになったこともあって一連の暴挙に憤激し、
秋子の二度にわたるジャム送りつけを厳しく糾弾した上で、葉鍵新党を離党し、ちょうどその頃、雲龍寺魁?が結党したばかりの新党魁?に加わった。なお、その直後に香里も杏さん党を離党して新党魁?に加わった。

 綾香は新党魁?代表幹事に着任し、政策調査会長に着任した香里と共に、新党魁?の実質的な運営に携わる。眠主党「次の内閣」構想にも参加し、従来通り「次の内閣」防衛大臣となる(香里も「次の内閣」総務大臣に留任)。

 この間、2008年9月にゲーム産業振興のシンポジウムを主催したことがある。

 2008年葉鍵政界総選挙?ではToHeart広域県選挙区から出馬し、トップ当選した。

 選挙後、葉鍵新党?と合同会派葉鍵自由同盟?を結成した際、会派トップである院内総務に就任した。さらに連立政権一ノ瀬内閣?の防衛大臣に就任。

 一ノ瀬政権下では、防衛大臣としては、自衛隊派遣の推進を行った。集団的自衛権についても比較的肯定的だったが、国内問題に関しては、甘党への先制攻撃論には反対した。
 このほか、雇用保険法改正などの、労働法制改革に携わった。

 2010年葉鍵政界総選挙?ではToHeart広域県選挙区から出馬し、再びトップ当選(ただし雛山理緒?との同率トップ)した。