古河渚

Last-modified: 2011-11-18 (金) 13:07:23

 古河渚(ふるかわ なぎさ)ははCLANNAD県?の政治家。

略歴

 「何もかもが変わらずにはいられない」という穏健進歩主義者であり、且つだんご大家族に代表される共同体主義的左派である。それ故に、保守右派の多いうぐぅ民主党とは本来肌が合わないはずであるが、同人誌に対する憎悪感からうぐぅ民主党に在籍し続けている。

 当初、藤林杏?のサークルに属しており、その縁を頼って杏さん党に入党したが、藤林のサークルおよび杏さん党が分裂*1したとき、うぐぅ民主党に移籍した。その後、両親の古河夫妻もうぐ民党に入党し、古河派を結成した。

  • 分裂の原因は、コミケ(こみっくパーティー??)初当選時の過酷なデスマーチが原因といわれる。
     そして月宮あゆ前総裁の辞任による総裁戦に立候補した。当初はアニメやCS化での知名度により圧倒的優位の立場にあるかに思われたが、行き過ぎた二次元規制の推進、公芽衣党との連携、事故米の件での「米がないならパンを食え」発言などが反発を呼んだのか、表現規制反対派の長岡志保が総裁に当選し、4人中3位と惨敗した。

 なお、総裁交代後、公芽衣党による古河派への接触の試みもあったものの、警備隊により守られている。一時、旧友で春原芽衣?公芽衣党代表の兄、春原陽平?が忍び込み大騒動になったこともあった。

 2008年葉鍵政界総選挙?ではCLANNAD県選挙区から立候補したが、次点で落選した、なお定数の関係と、選挙区での当選確実と見られていたことからブロック区には立候補しなかった。

 2010年葉鍵政界総選挙?でもCLANNAD県選挙区から立候補したが、当選にはおよばず落選した。今度はブロック区でも重複立候補するが、1票及ばず落選した。

 その後一年以上葉鍵政界での動きはなく、引退するつもりなのか再起を目指して力を蓄えているのか不明である。
 
 又、娘の岡崎汐?児党に入党している。

 余談であるが葉鍵政界スレ以外の一部スレでは「杏さん党の古河渚」として認知されている。


 なお、かつて総裁選で対決した月宮あゆ長岡志保と共にうぐ民党を離党し、新党・うぐぅみんなの党を結成したという話が避難所で上がったが、そもそもうぐぅみんなの党自体が泡沫設定の域を出ていないと見られる。

政策路線

 二次元規制推進派の代表格として有名であり、その関係からか公芽衣党との連立継続を主張していた。

 二次元規制を推進しているのは、子供が巻き込まれる犯罪に対する母親としての懸念からと言っているが、上述の通り実は、以前は藤林杏?のサークルに属しており、コミケ(こみっくパーティー?)初当選時に過酷なデスマーチを課されたへの反発から二次元規制を唱えるようになったとも言われている。


 二次元規制の主張ばかりが取り上げられがちだが、一方では食育や地域同士の交流にも力を入れている。


 2008年葉鍵政界総選挙?のときに「変わらない町、安心な町」を守ると言っているので、現状の変化に対して消極的な追認論をとっているとしても、進歩主義者とは言い難い。

  • ただし、現実世界の政治においても、土建系の昔ながらの保守政治家や、外資の誘致・大規模店舗の進出規制緩和などを唱える新保守主義の政治家に対し、革新系の政治家のほうがむしろ伝統的な地域共同体の保持につながる政策を唱えている状況が少なからず存在するのは事実である。

*1 戦時杏さん主義スレ55,57レス目