［Link to the FUTURE］日野下花帆

カード情報

概要

覚醒前	覚醒後

所持スキル

スペシャルアピール: Link! Like! Order!

スキル: ハートアトラクション

特性: サーチ：綴理 & APゲイン

• スキル使用時、綴理のカードをドローする確率大幅アップ。
  さらにスキル使用時、3回までAPを5回復する。
   

演出・ボイス

育成

スタイルLv

スキル育成素材

育成素材はスペシャルアピール・スキルの双方で共通。

Lv	育成に必要な素材
	本系	アイテム系
1→2	×5	-
2→3	×7	×5
3→4	×10	×7
4→5	×10	×10、×10
5→6	×15	×15
6→7	×20	×20、×15
7→8	×10	×20、×15
8→9	×15	×30、×30
9→10	×20	×20、×20
10→11	×20	×20、×20
11→12	×20	×20、×20
12→13	×20	×20、×20
13→14	×20	×20、×20
合計
1→10	×22、×45、×45	×22、×45、×65、×20 ×45、×20
10→14	×80	×80、×80
1→14	×22、×45、×125	×22、×45、×65、×100 ×45、×100

特訓

特訓回数	必要素材
1回目	×48、×24
2回目	×48、×24

解放

カード概要・解説

説明

花帆の冬限定UR。
2023年12月28日に追加されたガチャ「2023 WINTER LIMITED COLLECTION vol.3」で初登場。

スキル解説

スペシャルアピールは「Link! Like! Order!」。
異なるキャラクターのスキルを連続で使っていくことで、条件を満たすごとにハートキャプチャ＋ラブアトラクト(ステージ)の効果を得られる。詳しい仕様は後述。
条件を1回満たすごとの効果の基本値は、テキスト上では消費AP換算で3相当（ハートキャプチャ2＋ラブアトラクト1）となっているが、
実際に得られる効果は、ボーナス獲得の条件となった6スキルの消費APの合計に比例して上昇する（消費AP×15%上昇）。

スキルはハートアトラクション（ハートキャプチャとラブアトラクト(ステージ)の複合）。
ハートアトラクションにしては珍しく、ラブアトラクトの効果は「セクション中」ではなく「ステージ中」となっている。
それぞれの効果はハートキャプチャが消費AP4相当、ラブアトラクトが消費AP1.5程度の効果となっている。
特性により最初の3回まではAPが5回復し、差し引き消費AP0で使用可能。
カード左側に表示されるゲージで、APゲインが発生する残り回数を確認できる(2024.3.25、Ver1.11.0でUI追加)。

特性は「サーチ：綴理」と、先述のAPゲインの複合。

Link! Like! Order!

• スペシャルアピールを使用すると、残りのライブ中、手札とライブアナライザの間に追加のUIが出現する。
• この状態でスキルを使用するごとに、UI上のそのキャラクターに対応するランプが点灯する。ランプが点灯している間、使用したAPも表示される。
  • 既にランプが点灯しているキャラクターのスキルを使うごとにランプの状態がリセットされ、最後に使用したキャラクターのランプのみ点灯した状態になる。
• 全てのランプが点灯すると、ワンテンポ遅れてボーナスが発生し、ランプの状態がリセットされる。
  • このボーナスは、6人目のカードを使った時ではなく、ボーナス発生時のムード値の影響を受ける。
  • セクションをまたぐ直前に全てのランプを点灯させると、ボーナス発生を次のセクションに持ち越すことができる。
    このカードの得意ムードはハッピーであるため、ボーナス発生時のムード値がプラスであれば効果量が増加する。点灯させるために使用したカードの得意ムードは不問。
  • ランプ全点灯～ボーナス発生の間にも普段通りスキルを使用することができ、それに応じてランプの状態も変化している。
  • LIVE終了直前にランプを全点灯させて、ボーナスを受け取るタイミングがLIVE終了よりも後になってしまった場合、ボーナスは発生しない。

実例

行動	ランプの状態						備考
ライブ開始	(なし)						ライブ開始直後は、追加のUIはまだ表示されていない。
スペシャルアピールを使用							スペシャルアピールを使用すると追加のUIが出現する。
花帆のスキルを使用	４						スキルを使うごとに、対応するキャラクターのランプと、スキルの消費APが記録される。
瑠璃乃のスキルを使用	４				５		ランプを点灯させる順は不問。
［薫風の調べ］さやかを使用 （APレデュースあり）	４		２		５		記録される消費APは、カード本来の消費APではなく、実際に消費したAP。
花帆のスキルを使用	５						既にランプが点灯しているキャラクターのスキルを使用すると、ランプの点灯状況がリセットされ、現在使ったカードのランプだけ点灯した状態になる。
梢のスキルを使用	５	２
綴理のスキルを使用	５	２		３
慈のスキルを使用	５	２		３		５	5つ前から数えて重複なく6人のスキルを一度ずつ使っているが、これではダメ。実際にランプを全て点灯させないと条件達成にならない。
瑠璃乃のスキルを使用	５	２		３	４	５
さやかのスキルを使用	５	２	４	３	４	５	全員分のランプが点灯すると、ワンテンポ遅れて…
ボーナス効果発生							ボーナス効果が発生し、全てのランプが消灯する。効果は記録された6スキルの消費APの合計値に比例して増加する。
梢のスキルを使用		５					スペシャルアピールの達成ボーナスは何度でも得られる。チャレンジ！

カード運用・立ち回り

スペシャルアピールを使うのであれば、稼ぎ時となる終盤にボーナスを得たいところ。
何も考えずに狙ってもなかなか成功しないので

• 手札の上限枚数を増やす。7枚、8枚まで増やすとかなり成功しやすくなる。
• 「リシャッフル」を持つスキルで、現在不要なカードをまとめて捨てる。
• ランプの点灯数が少ないうちに、手札でダブついているキャラクターのカードを処理する。
• 気軽に手札から使えるカードが少ないキャラクターは、確実に発動できるタイミングで使う。
• 山札にどのキャラクターのカードが残っているか一時停止して確認する

といったプレイングが重要になる。

• 特性「サーチ：(自身以外のキャラクター)」を持つカードを採用する。
• 特性「チェイン：(自身と同じキャラクター)」を持つ［Holiday∞Holiday］等のカードを採用しない。

といったデッキ構築段階でも多少マシにはなるが、劇的には変わらない。


スキルは3回までなら実質タダで使えるハートアトラクション。
効果のうちハートキャプチャの部分が大きいためLIVE序盤に使用されることが少なく、APゲインの権利をLIVE後半まで温存しやすい。
APゲインが尽きても5回程度までの使用であれば薫風花帆以上のコストパフォーマンスとなるため、
ハートキャプチャ要員として見てもそこそこ優秀な部類。

2024年3月以降は「回数制限はあるが実質消費AP0で使用できる」点が注目され、
［抱きしめる花びら］を活用して1セクションに全力をかけるタイプのデッキで採用されることがある。
元々軽いのではなく、スキル使用時に発生するAPゲインで消費APの重さを和らげているため、
［蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ101期生］大賀美沙知による消費AP-3をしっかり享受できるのも地味な利点。


［Link to the FUTURE］シリーズ共通の欠点として、発動回数に限りのあるAPゲイン特性に強く依存しているため、
APゲインがなくなってしまうとスキルのコストパフォーマンスが急激に低下してしまう。

小ネタ

• 103期12月度Fes×LIVEをモチーフとしたカード。
• 多くの「初めて」を持つカード。
  • 初めて「Link! Like! Order!」というスキル種を与えられたカード。
    • スキル名がカタカナでないスペシャルアピールはこれが初めてである。
  • （同セットの他のカードもそうだが）初めて「サーチ」特性を与えられたカード。
  • 宴限定でないカードで、唯一特殊なスペシャルアピールを持つカード。
     

関連カード

「Link to the FUTURE」シリーズ。
さやかと綴理はライブグランプリ報酬、他4人はガチャ「2023 WINTER LIMITED COLLECTION vol.3」で追加された冬限定カード。
いずれも得意ムードはハッピー、スキルの消費APが5で、特性は「サーチ」と「APゲイン」の複合。

• UR［Link to the FUTURE］日野下花帆
• UR［Link to the FUTURE］大沢瑠璃乃
• UR［Link to the FUTURE］村野さやか
• SR［Link to the FUTURE］乙宗梢
• SR［Link to the FUTURE］藤島慈
• SR［Link to the FUTURE］夕霧綴理
   

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