［蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ101期生］大賀美沙知

カード情報

概要

覚醒前	覚醒後

所持スキル

スキル: ドリーミングサポート

特性: グラデュエーション

• このスキルを3回使用すると、デッキから除外される。
   

演出・ボイス

育成

スタイルLv

スキル育成素材

Lv	育成に必要な素材
	本系	アイテム系
1→2	×5	-
2→3	×7	×5
3→4	×10	×7
4→5	×10	×10
5→6	×15	×15
6→7	×20	×20
7→8	×10	×20
8→9	×15	×30
9→10	×20	×20
10→11	×20	×20
11→12	×20	×20
12→13	×20	×20
13→14	×20	×20
合計
1→10	×22、×45、×45	×22、×45、×65、×20
10→14	×80	×80
1→14	×22、×45、×125	×22、×45、×65、×100

特訓

特訓回数	必要素材
1回目	×48、×24
2回目	×48、×24

解放

カード概要・解説

説明

沙知の卒限定UR。
2024年3月29日に追加されたガチャ「2023 GRADUATION LIMITED COLLECTION vol.2」で初登場。

スキル解説

このカードはメインスタイルに編成できず、任意の102期生・103期生キャラクターのサイドスタイルに編成することができる。
102期生、103期生の枠であれば104期デッキでも編成可能。
サイドスタイルにしか編成できないため、スペシャルアピールは最初から設定されていない。

編成した枠のキャラクターカードとして扱われるわけではなく、このカードを使用しても特定キャラクターのスキルに反応する特性は発動しない。
例えば、梢のサイドスタイルとして編成されたこのカードを使用しても［Special Thanks］日野下花帆の「ハートアトラクション：梢」は発動せず、
［DEEPNESS］夕霧綴理の消費APがこのカードのスキル効果+「APレデュース：梢」で合計６軽減されることもない。
そのためこのカードを編成する際、これらの特性の対象となっているキャラクターの枠は避けたほうがよい。

スキルはドリーミングサポート（他のカードの消費AP減少＋ラブアトラクト＋ボルテージゲイン＋プロテクト）。
ラブアトラクト、ボルテージゲイン、プロテクトの効果はそれぞれ1.5AP相当と消費AP1のスキルとして破格ではあるものの、
どれもゲームに大きな影響を与えるほどの効果量ではないため、あくまで消費AP減少部分が本体。
消費AP減少効果はそのカードを使用するまで持続し、リシャッフル等で使用せずに捨てられた場合も効果は消えない。

理論上は7枚に適用できてAP21の得になる可能性があるが、現環境では自力で消費APが1～2まで下がるカードの採用率が高く、
消費APが減少しても使わない置物の存在まで考えると、消費APを減少させる効果が最大限に活きることはまず無い。
しかし、消費AP2～3でも使いたいスキルというのは案外多いため、よほどの事がない限りは大きなアドバンテージを得られることだろう。

このように強力なサポートをしてくれるカードであるが、いつまでも先輩のサポートを受けられるわけではない。
一度のLIVE中で3度使うと除外され（特性名から考えるに「卒業」ということであろう）、以降デッキが1枚少ない状態でLIVEが続行される。
サイドスタイルから外れるわけではないので、除外されてもアピール値、メンタル値、AP回復速度は減少しない。


現在の使用回数はカード左下にあるメーターで確認できる。

左から使用回数0回、１回、２回

カード運用・立ち回り

手札のカード全ての消費APを下げることで、デッキの回転率を大きく上昇させることができる。
３回使用後は除外されてデッキが１枚減るため、卒業後もデッキの回転率上げに多少貢献してくれる。

消費AP2~3のカードを消費AP1にするだけでも十分に強力なうえ、
UR［抱きしめる花びら］シリーズのように消費APは重いが強力な効果を持つカードを使いやすくし、
普段は消費APが重くてスキルを使用しづらい［フォーチュンムービー］日野下花帆といった置物カードの消費APまで下げ、
［DEEPNESS］夕霧綴理といった特定キャラクターを条件とするAPレデュースの実質的な4枚目のトリガー役としても扱え、
あげくの果てにはUR［Link to the FUTURE］シリーズの消費APを実質マイナスにすることすら可能。

稼ぎ所となる後半のセクションまでスキルの使用回数を温存しておきたいため、序盤は手札を圧迫してしまうのが唯一の欠点か。
前述の花びらシリーズやLttFシリーズの仕込みとして序盤に１回使用する程度は問題ないが、２回目以降の使用はできる限り避けたい。

カードが捨てられても軽減効果が持続する仕様から、リシャッフル編成とは相性が良い。
このカード自身はもちろん、軽減済みの花びらシリーズやLttFシリーズも使用せずにリシャッフルで捨てられるため、
後半のセクションまでこれらの使用回数を温存しやすく、
使用後にリシャッフルで素早く山札を掘り進めることで2回目の使用にも繋げやすい。

また、ループ編成に10枚目として採用すると、最初にこのカードを3回使用して卒業させることでデッキを９枚に戻しつつ、
置物カードを消費AP1にしておくことで［軌跡の舞踏会］日野下花帆の特性による事故から最小限のAPで復帰することが可能になる。
サイドスタイルが１枚増えるため、AP回復速度が若干早くなる副次効果もある。

小ネタ

• 初めて実装された沙知のカード。
• 既存の3ユニット・6キャラクターには属さない特別なカードであるため、様々な特別仕様がある。
  • 104期の育成画面にこのカードは表示されない。特訓やレベル上げの際は右上のタブで103期仕様に切り替える必要がある。
  • メインスタイルに置けないカードであるため、スペシャルアピールが未設定。ちびキャラやライブ開始ボイスも設定されていない。
  • 編成やコレクション画面では102期生・103期生のどのキャラクターで絞り込んでも表示される。
  • スキルの育成にチャーム系素材を一切必要としない。
  • 入手・特訓・解放時にどのキャラクターのFan Lv. Pt.も獲得されない。
  • ガチャの獲得演出の冒頭では、ユニットロゴの代わりに「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」ロゴが表示される。
  • ［Link to the FUTURE］日野下花帆のスペシャルアピール発動下でこのカードのスキルを使用した場合、どのキャラクターの枠に編成されているかを問わず、ランプの状態を変化させない。
  • メンバーシップ継続特典「各ユニット《LIMITED》URセレクトチケット」の交換対象に記載されておらず、交換不可の可能性が高い。
• 覚醒前イラストはスクールアイドルクラブ部室の窓際。
  • 沙知先輩 ご卒業おめでとうございます。先輩の残してくれたこの場所を、より一層輝かせてみせます。（梢）
  • さち おめでと またね（綴理）
  • 沙知先輩 卒業おめでと。おおきくなってね♡ だいすき♡（慈）
     

関連カード

103期3月度Fes×LIVEシリーズ。
花帆と梢はライブグランプリ報酬、他5人はガチャ「2023 GRADUATION LIMITED COLLECTION Vol.2」で追加された卒限定カード。

• UR［抱きしめる花びら］乙宗梢
• UR［抱きしめる花びら］夕霧綴理
• UR［抱きしめる花びら］藤島慈
• SR［抱きしめる花びら］日野下花帆
• SR［抱きしめる花びら］村野さやか
• SR［抱きしめる花びら］大沢瑠璃乃

• UR［蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ101期生］大賀美沙知
   

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