［輪廻の銀河へ］乙宗梢

カード情報

スクステ・スクショウ共通

覚醒前	覚醒後

スタイルLv

スキル育成素材

育成素材はスペシャルアピール・センタースキルも同じ。
スクステとスクショウのLvは独立している。

Lv	育成に必要な素材
	本系（共通）	アイテム系（スクステ）	アイテム系（スクショウ）
1→2	×5	-	×45
2→3	×7	×5	×90
3→4	×10	×7	×135
4→5	×10	×10、×10	×180、×30
5→6	×15	×15	×225、×45
6→7	×20	×20、×15	×270、×60
7→8	×10	×20、×15	×315、×90、×15
8→9	×15	×30、×30	×360、×120、×30
9→10	×20	×20、×20	×405、×150、×45、 ×3
10→11	×20	×20、×20	×180、×60、×6
11→12	×20	×20、×20	×210、×90、×12
12→13	×20	×20、×20	×240、×120、×18
13→14	×20	×20、×20	×300、×150、×30
合計
1→10	×22、×45、×45	×22、×45、×65、 ×20、×45、×20	×2025、×495、×90、 ×3
10→14	×80	×80、×80	×930、×420、×66
1→14	×22、×45、×125	×22、×45、×65、 ×100、×45、×100	×2025、×1425、×510、 ×66、×3

特訓

特訓回数	必要Member Fan Lv.	必要素材
1回目	-	×48、×24
2回目	-	×48、×24
3回目	25	×96、×60、×36
4回目	50	×144、×72、×48

解放

スクステ

スペシャルアピール: アルティメットフォース

スキル: チアフルアトラクション

特性: アッチェレランド

• 使用するたび、手札のこのスキルの消費AP+3(最大15)し、さらに5回までスキルの効果量が上昇する。

スクショウ

センタースキル: APゲイン

スキル: ボルテージ獲得量アップ＆デッキリセット＆スコア獲得量アップ

センター特性: アピールアップ（102期）＆APレデュース

• 102期生のアピール値が200%上昇／全てのスキルの消費APが2減少
   

カード概要・解説

説明

梢の宴限定UR。
2024年10月10日に追加されたガチャ「2024 PARTY! LIMITED COLLECTION」で初登場。

解説（スクステ）

スペシャルアピールはアルティメットフォース。
使用するとこのステージ中、APが無限になる。
発動後は残りAPを表す欄に「∞」と表示され、どれだけ消費APの多いスキルでも使用可能となり、スキルを使用してもAPが全く減らなくなり、
スキル・特性・セクション効果などでAPを増減させる効果を無効化する。
ただし、スキルを使うたびに短時間のクールタイムが発生し、その間は全てのスキルが使用できなくなるため完全な使い放題とはいかない。
SAのLvが高く、楽曲が短く、デッキ枚数（手札+山札+捨札の枚数）が多いほどクールタイムは短くなる。使用したスキルの消費APは問われない。
デッキ枚数は編成時点の枚数ではなくプレイ中のデッキ枚数を参照し、カードの除外・トークンカードの追加による枚数変動の影響を受ける。
他の［銀河へ］シリーズと異なり、デッキ枚数が増えるにしたがってクールタイムは際限なく短くなっていくが、30枚を超えたあたりでほぼ頭打ちとなる。

スキルはチアフルアトラクション（ハートキャプチャ＋メンタル100%以上ならラブアトラクト(ステージ)）。
ラブアトラクト部分の効果は強力だが、「メンタル100%以上」という厳しい条件が設定されている。
そのため、メンタルプロテクト等で「メンタルが100%から減らない状態」を作り、その間にスキルを使う必要がある。

特性はアッチェレランド。
使用するたびに消費APが3ずつ上昇し、スキルの効果値も上昇する。
従来の「アキューミュレイト」「マチュレーション」と異なり効果値の増加ペースは非線形であり、回数を重ねるごとに1回発動あたりの増加量も大きくなる。
上限の5回誘発させた場合、消費APは20、効果量は10倍まで増加する。
消費APの増加ペースが早く、わずか2回の使用で消費APが10を超えてしまうため
103期デッキでは自身のスペシャルアピールを発動するか、何らかの消費AP減少手段を用いなければそれ以上の使用が不可能となってしまう。


2025/6/8現在、105期の梢センター曲（要するに『be proud』）でこのカードのスペシャルアピールを使用すると、
105期楽曲側のスキル使用クールタイムが優先され、デッキ枚数にかかわらず一定のクールタイムとなってしまう不具合が発生している。
6/15から開催予定のライブグランプリ個人戦は、この仕様のまま開催されることが告知されている。

カード運用・立ち回り（スクステ）

スペシャルアピールを使用する場合、使用後は消費APを気にする必要がなくなるため、普段とは全く異なるデッキ構築が求められる。
軽量のカードを連打するデッキの場合はクールタイムが枷になりやすく、
ヒートアップでAP回復速度を上げる構築にした方がスペシャルアピールを発動するよりカードを多く使える場合も多い。
そのため基本的には消費APは無視して、スキル1回あたりの効果量の大きいカードをメインに採用することになるだろう。
また、自身のスキルの「メンタル100%以上」を条件に発動するラブアトラクトが強力なため、高メンタルを維持できるような編成にするのがセオリー。
同時に登場した［久遠の銀河へ］藤島慈は特に好相性で、強力なメンタルプロテクトでメンタル100%を維持しやすくなるだけでなく、
リシャッフルとの複合であるためデッキも回りやすくなる。
所持可能なAP上限が10しかない103期デッキでは、消費APが10を超えるカードを利用する目的での採用も考えられる。

以下のようなカードは採用に注意が必要。

• 「APレデュース」「APゲイン」「ヒートアップ」は、スペシャルアピール発動後は実質的に無効になる。
• ドレス生成スキルは、ドレスの生成とドレスカードの使用で2回以上のクールタイムが発生するため、手数を損しやすい。
  スキルが非常に強力なドレスカードを生成できる［月夜見海月］以降のドレス生成スキルはともかく、
  それ以前に登場したスキルは効果量がさほど大きくないものが多く、あまり積極的に使いたくはない性能。
• メンタルを減少させるスキルや特性は、銀河梢のスキルのチアフル条件達成の邪魔になる。
  ただし、特性が累積しておらず効果量が小さいうちはアトラクトが発生しないようにわざとメンタルを削っておき、
  特性の累積が終わってアトラクト効果が強力になってからメンタルを100%に戻してアトラクトブーストを適用する、という運用は有効。
  
  

スペシャルアピール抜きでもスキルが強力であるため、AP上限が20である104期以降のデッキでは普通に採用してもよい。
ただし、最大のパフォーマンスを発揮するためには、どこかでこのカードのスキルを5回（合計消費AP55）使う必要がある上、
消費AP20になった後は使うごとにAPが0になって手待ちが発生するため、取り回しは非常に悪い。
AP回復速度を上限まで引き上げられるような編成でないとこのような運用は難しいだろう。

解説（スクショウ）

センタースキルはAPゲイン（FEVER開始時）。
誘発時までにスキルを6回以上発動させていた場合回復量が2倍になる。

スキルはボルテージ獲得量アップ&デッキリセット&スコア獲得量アップ。
このスキルを発動した回数が3回以下であればボルテージ獲得量アップ&デッキリセット（次に使うカードがデッキの1番目のカードになる）、
4回以上であればスコア獲得量アップの効果となる。

センター特性はアピールアップ（102期）&APレデュース。

カード運用・立ち回り（スクショウ）

デッキリセット効果を絡めた立ち回りが強力。
「APゲイン」のスキルを持つカードをデッキの1番目に、このカードをAPゲイン役の直後に配置することで
ライブ序盤～中盤にAP回復待ちのために何もできない時間が減り、その分スコアの向上も見込めるようになる。

小ネタ

• このカードの情報が初めて公表された2024年10月6日の公式生放送内で、キャストの花宮初奈氏が「このクールタイムは、楽曲、デッキ枚数、およびスキルLv*1に応じて変化します」と、予告画像には記載されていなかったスペシャルアピールの細かい挙動についての解説があった。
   

演出・ボイス

関連カード

「銀河へ」シリーズ。
いずれも、このステージ中何かを無限にするスペシャルアピールと、自身のスキルの効果値を増加させる特性を持つ。

• UR［輪廻の銀河へ］乙宗梢
• UR［福音の銀河へ］夕霧綴理
• UR［久遠の銀河へ］藤島慈
   

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