このページでは104期バージョンの楽曲について解説しています。
103期バージョンは「Mix shake!!」ページを参照ください。
概要
![]() 公式による X (ポスト) での 楽曲紹介画像 | |
|---|---|
| 属性 | ピュア |
| 歌唱 | スリーズブーケ |
| センター | 百生吟子 |
| 譜面BPM | 174 |
| 楽曲基本情報 | |
| 作詞 | ケリー |
| 作曲 | 川崎智哉 |
| 編曲 | |
ライブアナライザ

ムード進行
| セクション | ムード進行 |
|---|---|
| 1 | 0 → 0(4小節) → +26(4小節) → +80(8小節) |
| 2 | +26(8小節) → +53(6小節) → -50(2小節) |
| 3 | 0(8小節) → +26(6小節) → +53(2小節) |
| フィーバー | +80(4小節) → +26(4小節) → +53(8小節) |
| 4 | +53(16小節) →+26(2小節) → 0(1小節) |
ビートハート射出回数:83回 (16 + 16 + 16 + 16 + 19)
譜面基本情報
| 難易度 | NORMAL | HARD | EXPERT | MASTER |
|---|---|---|---|---|
| 楽曲Lv. | 11 | 18 | 27 | 32 |
| MAX COMBO | 285 | 591 | 949 | 1203 |
譜面攻略情報
NORMAL
2分・4分間隔でノーツが降る譜面。
Lv.11にしてはノーツの幅の変化が大きく、2分間隔とはいえ一部に非交互配置があることからかなり難しい譜面となっている。
BPMもそこそこ速いため、しっかりとリズムを刻んでタップしていこう。
HARD
ボーカルにある程度忠実だが、ちょくちょくアレンジが入っておりリズムがとりづらい譜面。
タップの直後にある同時押しや、同じ手で連続でタップをする配置も多くあり、かなり精度がとりづらい。
リズムをうまく感じ取ってプレイしよう。
この譜面に含まれるネタは以下の1つです
| 該当箇所 | 表現内容 | 譜面画像 |
| Bメロの歌詞 「ノリノリフリフリその調子」 | ノリノリフリフリ | ※画像準備中 |
EXPERT
全体的に8分や16分が多く、かなり忙しい物量譜面。
イントロから16分14連→フリックが牙を剥き、
道中も指を素早く動かして取らなければならない16分が指を苦しめる。
サビ前には16分32連、サビ後半にはフリック混合の16分配置、
ラスト中盤には24分1拍分の長さしかない長押し(?)3連と、難所も盛りだくさん。
ラスサビのロングノーツの終点についているように見える全面フリックは、長押ししていない指で取らないと抜けるので注意。
総じて全体難であり、FULL COMBOは難しい部類。
この譜面に含まれるネタは以下の2つです
| 該当箇所 | 表現内容 | 譜面画像 |
| Aメロの歌詞 「息止めて 飲み干して 苦い顔した」 | 苦い顔 (尖らせた口) | ※画像準備中 |
| Bメロの歌詞 「ノリノリフリフリその調子」 | ノリノリフリフリ | ※画像準備中 |
MASTER
物量への総合力が試される譜面。
高難易度にしては珍しく5k配置が一度も入らない譜面となってはいるが、配置難や同時押しの見分けづらさ、単純な連打の多さ等が相まって忙しく難しい譜面となっている。
イントロにはそこまで脅威はないが、同時押しのリズムとエイムに注意しなければかなりの勢いでメンタルが減っていく。
端に向かって重なっていくロングノーツのうち、特に端にあるロングノーツは始点が抜けやすい。曲全体を通して、端を意識して取ることで抜けるミスは防ぎやすい。
Aメロではリズムにあったタップと裏拍を取ったフリックの混フレ。慣れていなければミスしやすい。特にフリックを処理しない手での16分同時押し2連は厄介。
タップスピードが足りない場合はココン東西(104期Ver.)のMASTER譜面のサビを使って練習しよう。エイムが合わない場合は端を意識してタップしよう。人によっては、若干処理する指の間隔を狭めるのがいいかもしれない。
Bメロの前半には脅威はほぼない。しっかりとノーツがある場所を見極めてタップすれば抜けることは少ない。もし認識できずに抜ける場合は4本指の全押しで取ってしまおう。
ただし、右に寄っていく16分の10連タップが過ぎた後は難易度が上がる。中心のロングノーツの左右からフリックやタップが降ってくるため少し処理が大変。それを過ぎた後の連打とトリルは見たまま押して通そう。もし通せない場合はココン東……(以下略)
サビは配置が難しく巻き込みやすい。FULL COMBO狙いならノーツがあるところをタップして通そう。フリックをしないだけでかなりプレイしやすくなるはず。
ラスサビに入る直前には厄介なリズムと配置の連打がある。リズムは16分10連+24分4連。「3 + 3 + 2 + 2 + 4(24分)」の分け方を意識するとつながりやすい。音楽を聴きこむことも一つの対処になるかも。
このリズム難の配置を超えればイントロとサビを組み合わせたような配置。緊張しなければ通りやすい。EXPERT譜面にもあった24分1拍分のロングノーツは焦らず処理をしよう。
全体を通して様々な力が要求される。うまく対策をしてクリアを狙っていこう。
この譜面に含まれるネタは以下の2つです
| 該当箇所 | 表現内容 | 譜面画像 |
| Bメロの歌詞 「ノリノリフリフリその調子」 | ノリノリフリフリ | ※画像準備中 |
| サビの歌詞 「たまにはちょっと 冒険してみない?」 | 冒険 (出張配置*1) | ※画像準備中 |
楽曲説明
2024.05.10 スクステに実装 / 2025.05.20 スクショウ譜面追加(スクショウ実装時)
配信限定アルバム『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 104th Collection』収録曲。 (2025.05.20公開)
各種配信サービスのリンク
当初はラーニングライブで習得可能な楽曲であったが、2025/5/20のアップデートで最初からプレイ可能な楽曲となった。
ストーリー上での扱い
(「Mix shake!!」ページの同名の節から引用しています。情報の追加・編集は引用元ページから行ってください。)
梢「これまでのFes×LIVEでは、『Mix shake!!』は一度も披露したことがありません。けれど、この曲もまた、103期の大事な思い出の一つ。そのため、新規収録という形で、取り入れることとしました」
(中略)花帆「102期と103期、同じ梢センパイでも、やっぱり違いはありますか?」
梢「ええ、もちろん。最初に歌った『Mix shake!!』も、あなたに出会う前と、出会った後では、同じ私でも歌うときの気持ちは全く違っているわ。だから、同じ曲でも、同じじゃない」
(2024/9/13「103期Fes×ReC:LIVE ~first crossing~」DAY2 3公演 MCより)
慈「さやかちゃんたちドルケが歌ったやつだと、例えば『Mirage Voyage』は昔の先輩たちが作った曲じゃない?」
さやか「はい、DOLLCHESTRAに伝わる曲です」
慈「で、スリブだと『Mix shake!!』が伝統の曲だよね。」
花帆「はい!センパイが作ってくれた、楽しくて元気な曲です!」
(2025/1/24「103期Fes×ReC:LIVE ~first crossing~【追加公演】」DAY2 1公演 MCより)
花帆「ていうかそもそも曲のノリ自体が、なんか『ハッピー至上主義!』っぽいし!
あたし、知らず知らずのうちに、慈センパイの影響を受けちゃってた!?
そうなると、今年のスリーズブーケは、あたしのせいでちょっぴりみらくらぱーく!っぽくなっちゃう可能性も!?
でもでも、だからスリーズブーケにも、『Mix shake!!』みたいな伝統の曲が伝わってるんだし、きっといいことだよね!」([Celebration!]日野下花帆 特訓2回目ボイス)
「103期Fes×ReC:LIVE ~first crossing~」にて披露されたが、当初は伝統曲なのか、102期以降に新たに作られた曲なのかは不明であった。
その後の追加公演にて、数ある「伝統曲」の1つであることが判明した。
104期では新入生の追加に伴い、楽曲自体はそのままに3人向けに再編された。
小ネタ
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