このページでは103期バージョンの楽曲について解説しています。
104期バージョンは「Reflection in the mirror(104期NEW Ver.)」ページを参照ください。
概要
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|---|---|
| 属性 | スマイル |
| 歌唱 | スリーズブーケ |
| センター | 乙宗梢 |
| 譜面BPM | 175 |
| 楽曲基本情報 | |
| 作詞 | ケリー |
| 作曲 | 桃宇アリサ、めんま |
| 編曲 | めんま |
ライブアナライザ

ムード進行
| セクション | ムード進行 |
|---|---|
| 1 | +0(4小節) → +25(4小節) |
| 2 | +0(8小節) → +25(8小節) |
| 3 | +0(8小節) → +25(8小節) |
| フィーバー | +50(12小節) → +25(8小節) |
| 4 | +25(4小節) → +50(4.5小節) → -25(5.5小節) |
譜面基本情報
| 難易度 | NORMAL | HARD | EXPERT | MASTER |
|---|---|---|---|---|
| 楽曲Lv. | 10 | 19 | 25 | 29 |
| MAX COMBO | 261 | 500 | 754 | 1019 |
譜面攻略情報
NORMAL
2分中心の譜面。
純粋な交互配置が多く、かなりプレイしやすい譜面構成となっている。
ただし、たまに同時押しが出てくるので注意しよう。
サビでは2回だけ4分3連があるが、交互配置であるため取りやすい。
HARD
8分中心の譜面。
Bメロにあるタップ後のロングノーツには少し翻弄されやすい。手前にあるタップに意識を向けて同じところをタップしよう。
ボーカルのリズムにほぼ忠実な譜面構成になっているため、音楽を聴きこむことでクリアしやすくなる。
この譜面に含まれるネタは以下の1つです
| 該当箇所 | 表現内容 | 譜面画像 |
| サビの歌詞 「透明なその欠片に 乱反射する光」 | 乱反射する光 | ![]() |
EXPERT
2本の長押しが途中で重なる配置が多いトリッキーな総合力譜面。
8分と16分の混合タップや端から端に移動&黄色ノーツや別の長押しと被る長押しと特殊な配置も多い。
サビ後半にある16分黄色ノーツ8連→長押しは最後の黄色ノーツからすぐに長押しに繋がないといけない。
黄色ノーツや長押しの入りで抜けないように注意。
この譜面に含まれるネタは以下の3つです
| 該当箇所 | 表現内容 | 譜面画像 |
| Aメロの歌詞 「鏡越しに 私たちは向かい合う」 | 向かい合う | ![]() |
| サビの歌詞 「せーのでこの壁を壊して」 | 壁を壊す | ![]() |
| サビの歌詞 「透明なその欠片に 乱反射する光」 | 乱反射する光 | ![]() |
MASTER
長押し+16分の階段タップ、隣接2箇所の片手同時8分タップ、3箇所以上の同時処理などといった、MASTERでありがちな配置を詰め合わせた譜面。
特に階段配置が多く、これを捌けないと門前払いレベル。
Bメロ前半のタップゾーンは3箇所同時タップの際にどちらの手の指を2本使うのかを間違えないようにしよう。
その直後の連続長押し4本の後はレーン全体に長押しが入りつつ何食わぬ顔で別の長押しノーツやタップが入ってくる認識難。
全体の長押しが抜けないように、どこかしら押しっぱなしにしておくか、小さい長押し中に手を切り替えるかしよう。
サビ中盤には黄色ノーツ混合の16分認識難タップがある。運手研究をしっかり。
サビ後半の「乱反射する光」の直後は16分の5連階段タップがやってくるため、指を5本使わないと処理は難しい。
アウトロ中盤にも24分4連階段配置があるため、気合いで取るか薬指を使うなどして対処を。
その後も3箇所同時タップを含む16分認識難タップのラス殺しと、どこを取っても難所だらけ。
BPMもそこそこ速めなため、ある程度の慣れがないとクリアすら難しい。
この譜面に含まれるネタは以下の2つです
| 該当箇所 | 表現内容 | 譜面画像 |
| サビの歌詞 「せーのでこの壁を壊して」 | 壁を壊す | ![]() |
| サビの歌詞 「透明なその欠片に 乱反射する光」 | 乱反射する光 | ![]() |
楽曲説明
2023.05.20 スクステに実装 (正式リリース時) / 2025.05.20 スクショウ譜面追加(スクショウ実装時)
スリーズブーケ 1stシングル『Reflection in the mirror』表題曲 (2023.04.26 発売)
Youtubeで公開されている【試聴動画】Reflection in the mirror / スリーズブーケ の 1曲目。
ストーリー上での扱い
梢「蓮ノ空に伝わる、伝統の曲。この曲は、私にとってもあこがれの曲で。だから、必死に練習を重ねました。」
([Reflection in the mirror/102]乙宗梢 入手時ボイスより)
梢「そこで、もうひとつあなたに言うことがあって。今度のライブの衣装のことなのだけれど。
蓮ノ空の、伝統の衣装を着てステージに立ちましょう。」(活動記録103期第3話 『雨と、風と、太陽と』 PART2より)
梢「時代を超えた、思いの繋がりを、私たちは伝統と呼んでいます。
ですので、本日は各ユニットの伝統の曲をお送りいたします。どうか、応援の程を、よろしくお願いいたします。」(103期12月度Fes×LIVEより)
数ある「伝統曲」の1つ。
活動記録103期第3話『雨と、風と、太陽と』で、花帆と梢が改めてスリーズブーケとして活動していくことを決めた直後のライブで披露された。
Fes×LIVEでは、103期7月度Fes×LIVEで初披露。103期12月度Fes×LIVEでも披露された。
ネタバレを含むため格納
花帆「あのね、見つかったんだ。吟子ちゃんのおばあちゃんが……吟子ちゃんが、大好きだった曲が。」
花帆「逆さまの歌。今に伝わってる名前は、こう。あたしが、スリーズブーケになれた後、初めて歌った曲。あたしの大好きな歌。
――Reflection in the Mirror」吟子「そんな……。そんなの……ぜんぜん違う!
歌詞だって違うし、メロディだって! おばあちゃんの愛した曲じゃない! 別物だよ!」花帆「そうかもね。」
吟子「そうかも、って……。」
花帆「最初にあった曲が、長い年月をかけて、少しずつ変わっていって、今ではタイトルも違う。 残ってる部分のほうが少ないかも。
あたしは同じ曲だと思うけど……吟子ちゃんにとっては、違う曲かもしれない。」吟子「だったら……!」
花帆「でも、思うんだ。 それでもこの曲が今も伝わってるのは、みんな、この曲が大好きだったからだ、って!」
(活動記録104期第1話『未来への歌』PART18より)
この曲は、吟子の祖母が芸楽部(スクールアイドルクラブの前身)に在籍していた約50年前、「逆さまの歌」というタイトルであった。
「祖母が体験した伝統を、自分も体験したい」という理由でスクールアイドルクラブに入部したばかりの吟子は、次のライブで披露するための既存曲の一覧を見たが、
そこに「逆さまの歌」というタイトルの楽曲は無かった。
自分が愛していた伝統が潰えてしまったと思った吟子は、スクールアイドルクラブでの活動意欲をすっかり失ってしまった。
どうしても吟子と一緒にスクールアイドル活動をしたかった花帆は、梢の発言にヒントを見出し、スクールアイドルクラブの過去の活動を紐解いていくことに。
過去の記録を辿っていくと、「逆さまの歌」はメロディも歌詞も衣装も変わりながら、103期時点でReflection in the Mirrorとしてしっかり受け継がれてきたことが分かった。
「変化しながらも受け継がれていく」というスクールアイドルクラブのあり方を知った吟子は、再びスクールアイドルクラブで活動していくことを決意した。
後に「逆さまの歌」に関して、吟子はこう述べている。
吟子「原曲の『逆さまの歌』は今とは歌詞も随分と違ってて、なんていうか自分のことを励ますような歌だったんです。
でも『Reflection in the mirror』は大切な人と一緒なら自分を信じられるって歌に変わってて。
これはただの想像なんだけど初めてこの歌を改変した人はすごく大事な誰かを精一杯勇気づけたかったのかなって思いました。」([Reflection in the mirror]百生吟子 特訓2回目ボイスより)
小ネタ
楽曲名のカードが存在する。UR梢・SR花帆は正式リリースと同時に、吟子は104期4月に、LR梢は105期11月に追加されたカード。
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UR [Reflection in the mirror]乙宗梢
SR [Reflection in the mirror]日野下花帆






