概要
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|---|---|
| 属性 | ピュア |
| 歌唱 | 村野さやか |
| センター | |
| 楽曲基本情報 | |
| 作詞 | PA-NON |
| 作曲 | 渡辺未来 |
| 編曲 | |
ライブアナライザ

ムード進行
| セクション | ムード進行 |
|---|---|
| 1 | 0 → -40(5小節) |
| 2 | -10(8小節) |
| 3 | -20(8小節) → -40(4小節) |
| フィーバー | +35(4小節) → +45(4小節) |
| 4 | +30(5小節) → 0(3小節) |
ビートハート射出回数:41回
楽曲説明
2023.10.30 スクステに実装
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 8thシングル『はじまりの羽音』収録曲(2025.12.24発売)*1
Youtubeで公開されている 【試聴動画】「はじまりの羽音」/ 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ の 3曲目。
2023年10月30日開催の「103期10月度Fes×LIVE@竜胆祭」開幕前に初披露。
当初はラーニングライブで習得可能な楽曲であったが、2025/5/20のアップデートで最初からプレイ可能な楽曲となった。
ソロ曲という特殊性のためか長らくCD未収録であったが、2年後の竜胆祭で披露された『はじまりの羽音』のカップリング曲として満を持して収録された。
ストーリー上での扱い
沙知「答えは、持ってきたのかな?」
さやか「わたしは――みんなの期待に応えたい。それを示すために、ライブがしたいんです。口では、説明しきる自信はなくて。」
沙知「……ふむ。 どうやら、ステージ許可をもぎ取るためだけのはったりってわけでもなさそうだ。」
さやか「そんなことしません!」
沙知「そうだね、そういう子らしいね、キミは。
しかし、ライブね。 みんなの期待に応えたい……。それはただライブをしただけで、変わることとは思えないけれど。
結局、綴理やメンバー、応援してくれる誰かに理由を押し付けているだけなんじゃないか?」さやか「そう言われることは分かっていました。」
沙知「……。」
さやか「生徒会長! 当日会場に見に来てください。そこで必ずお見せします。私の、ソロで。」
(活動記録2023年度第12話『期待はおもい!』PART8より)
さやか「ここで皆さんに、聞いてほしいことがあります。それは、わたしがソロで歌った理由についてです。
実は竜胆祭にあたって、わたしはひとつの壁に当たっていました。『なぜスクールアイドルをやるのか』、という壁です。
わたしは悩み、考え、そしてたどり着いた答えを示す場として、このソロステージをやらせていただきました。」(103期10月度Fes×LIVE@竜胆祭 MCより)
さやか「この『Runway』という曲は、わたしが作詞作曲をさせていただいたんですけど、
その、やっぱり、正直な思いというのが、一番皆さんに届いてほしい気持ちと言いますか、
皆さんに素直に本当のまっすぐとした気持ちを伝えたかったので、
歌詞も情景をたくさん使ったり。実は授業中によく窓の外を見ていたんですけど……。
この『Runway』という言葉の意味もいろんなものが合わさっていて。」(2023/11/2配信With×MEETS「竜胆祭終了!みんなにご報告配信」より)
さやかが一人で作り上げた楽曲。
活動記録2023年度第12話『期待はおもい!』で、竜胆祭のライブ会場の使用許可と引き換えに、
生徒会長・大賀美沙知から「なぜスクールアイドルをやるのか」という問いに対する答えを探してくるように言われたさやか。
自分と向き合って見つけた答えを提示し、ライブ会場の使用許可を得ることに成功。
そして、竜胆祭のステージでこの曲を歌い上げ、その答えが出任せでないことを証明した。
小ネタ
なお、この曲を作っている最中のさやかを綴理が見ていたことが明かされているが、
「ところでさやは、ハロウィンのいたずらで、何をすればいいか、わからなかったみたい。
窓際の席で、お昼からうんうん唸ってて。日差しがさやを跨いだころになっても、うんうん唸ってた。あそこだけ、時間が止まってたのかな。神さまのいたずらだね。」
([Trick & Cute]夕霧綴理 特訓2回目ボイス)
と語っており、作詞していた事は知らなかった様子。
- 「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」オリジナル楽曲としては初となるソロ楽曲。

