定期臨時メンテナンス
Last-modified: 2012-04-14 (土) 01:30:51
定期臨時メンテナンス【ていきりんじめんてなんす】
- 2009年6月ごろ~2010年10月ごろに頻発した臨時メンテナンスのこと。
- 日本語表現として怪しい名称だが、以下のような出来事からこの名が付いた。
- 臨時メンテナンスに変わりはないが、この項目に挙げるものは以下の特徴をもつ。
- 毎週月曜の午前10時もしくは11時から開始される。
- 課金システムのメンテナンスが必ず行われる。
- ゲーム内容のアップデート、不具合の修正は行われない(課金関連を除く)。
- 短時間(1~2時間)で終わることが多い。
- たまに4~5時間に延びることもあるが、その場合は延長の告知がされる。
- 臨時なので事前告知はなく、「臨時メンテナンスを行います」といった告知がいきなり掲載される。
- この突発さがプレイヤー達の不満を募らせる一つの原因と思われる。
- 初めの頃はもちろん「臨時メンテナンス」という認識だったが、毎週繰り返されることにプレイヤー達からは「やっぱり来るのだろうか」「やっぱり来たか」「またか」など諦観と共に受け入れられている。……受け入れられてしまっている。
- なぜ月曜の10時以降なのか。繰り返されるメンテナンスにプレイヤーたちはいくつかの仮説を立てた。
もしかしたらこの中に真実があるかもしれないが、ここに書かれたことはあくまで想像である。
- 課金サーバーが一週間起動し続ける事ができないため、定期メンテナンスのちょうど中間に当たる日に再起動したいから(FLC期間中なのに有効にならないなどのトラブルの多くが月曜日に再起動していない頃に起きている)。
- 一般的な休日、及び休日前夜である金~日に行ってしまうと、ユーザー達が困るから。
- 当日や翌日程度の段階では全てのバグを網羅しきれず、連続で何度もメンテを行うことにもなりかねない。よって、敢えて数日待っているから。
- 金~日にどう修正するかの会議を行い、月曜に実行に移すというスケジュールであるから。
- ネクソン社員が土日に出勤したくないから。
- なお、2010年10月4日に実施されたのを最後に実施されていない。
G16現在も行われていないため、定期臨時メンテナンスは幻となった。
関連項目