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マップ

現在プレイ中に出現するマップを以下に紹介する。
マップ名はわかり次第記載するので便宜上マップ１などと記載。
即死ポイントである渦巻きの位置は同じマップでも数種類あり、毎回同じ位置ではない。

マップ１

Maelstromの顔ともいうべきモンスター「Brinemaw」が存在するマップ。
それについては後述するが、基本的に非常に島が少なく海のエリアが多いマップであるといえる。
このため、長射程や高速での一撃を得意とする帝国軍の艦艇にとっては有利なマップで、他の艦艇は霧に隠れたりそういった海域で安易に戦闘を行わないといった工夫が求められる。

現時点でマップ１の東側海域のみに出現する巨大モンスター。
普段はゆったりと移動し背中しかみえないが、プレイヤー船が近づくと立ち上がり、巨大な腕を振り下ろしてくる。ダメージは高いが、モーションが非常に大きいので逃げるのは容易。ただしStormAnchor、Fury's Holdといった動きが遅い大型艦は逃げきれないことがあるのでこうした大型艦はこのモンスターにできるだけ近づかないほうがよい。
また、詳細な条件は不明だが、船を持ちあげてかみ砕く即死攻撃を行うことがある。他の艦艇との戦闘に夢中になって接近に気づかないと危険な存在だということは覚えておいていいだろう。
なお、耐久力は莫大なものの撃破は可能であり、その場合には大量の金貨を落とす。

マップ２

マップ１と異なり、西側は比較的開けているものの、東側さらに中央は非常に島が多くいりくんだ地形となっている。
マップ縮小によりほとんどの場合、入り組んだ海域に決戦の場が決まるので、マップ１とは逆で帝国軍艦艇は立ち回りに気を付ける必要がある。また海流が多く流れており、移動方向の海流には気を付ける必要がある。
マップにからは見えないものの島の多くには中を通れる水路がある。実はこの水路いくつかが非常にせまいために、大型艦艇は引っかかかって思うように進めないことがある。特にドワーフ軍のStormAnchorにはかなり難渋するので、こうした艦を使っている場合には水路はできるだけ避けたほうがよい。

マップ３

ベータ版で非常に美しくなった夜間マップ。が、夜間ゆえに暗い場所にある渦巻きに気づきにくく、マップをよくみていないと突っ込んでしまうことがあるため、昼マップよりもさらに注意を要する。
このマップは巨大な海上遺跡が舞台となっているため、かなり他のマップとは異なる様相を見せる。マップのあちこちに柱などがそびえ立ち砲撃と移動を妨げる。加えて南東側は禁止エリアが迫ると大きな島に邪魔されてうまく撤退できなくなることもあるので、他のマップ以上に禁止エリアの予告地域からは速やかに撤退したほうがよい。
マップ南東の二つの巨大空洞の中も柱がいくつもそびえ立っており、旋回性能や加速性能に劣る艦艇は厳しい戦いを余儀なくされる。
マップ北西の十字路は高確率で中央に霧のエリアがあるため、不用意に入ると敵艦の奇襲を受ける可能性がある。進入する際には警戒を怠らないよう。特にCinderのように高速高機動が得意な艦艇は十字路では完全に長所を殺されるため、余程の理由がないかぎりはここには入らないほうがいいだろう。