エマ

Last-modified: 2023-10-07 (土) 15:01:09

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緑晶の調石師(りょくしょうのちょうせきし)]エマ

 

プロフィール

 代々有能な調石師を輩出してきた家系に生まれた少女。母や兄と比べると、その才能は平凡だが、調石に対しての熱意は相当なもの。
 プリティ♡ファイターというシリーズものの物語にハマっており、衣装を作ったりファンイベントに出かけたりしている。

 

「えへへ、好きなものにはとことんハマっちゃうんです……」

 
  • フルネーム:エマ=ロスティア
  • 綴り(一例):Emma
  • 出身:エレキの国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:17歳
  • 職業:調石師
  • 武器:調石結晶
  • 趣味:プリファイ、衣装作り
  • 性格:じゅんすい
  • 一人称:私
  • 実装日:2015年5月31日
     

ユニット情報

  • レア:☆2
  • 属性:風
  • 武器種:回復
  • リーチ:後衛

ステータス(外部リンク)

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    攻撃モーション
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  • 表情差分

    画像ファイル

  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

イラスト・Twitterへのリンク
設定画

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詳細

  • 名前の由来
    わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。
  • 2つ名
  • ユニットストーリー

      「」
      「」

  • 人間関係
    ライハイト:兄
    クレア:エレキ・ファイトのパートナー
  • 登場ストーリー

他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
関連事項等

 

紹介

 

☆3 ver

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添熱の輝緑晶(てんねつのきりょくしょう)]エマ

 

☆3プロフィール

 クレアとパートナーを組む調石師。まだまだ未熟なところも多いが、母や兄のサポートもあり、自分の得意分野を見つけつつある。
 着々とクレアをプリ♡ファイファンの道へ引きずりこんでおり、共にファンイベントに行く約束もしているらしい。

 

「クレアちゃん、私、もっともっと頑張るから!」

 
  • 出身:エレキの国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:17歳
  • 職業:調石師
  • 武器:調石結晶
  • 趣味:プリファイ、衣装作り
  • 性格:じゅんすい
  • 進化開放日:2016年5月11日
     

ユニット情報

  • レア:☆3
  • 属性:風
  • 武器種:回復
  • リーチ:後衛

ステータス(外部リンク)

☆3容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

    画像ファイル

  • SD

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    攻撃モーション
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    GIF
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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       
  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折りたたみ)

エマ「久ぶりだね、メルクちゃん!元気そうで何よりだよ~!」
メルク「それはこっちらのせりふなのですよ!でも、むしろ、元気すぎるような……、」
エマ「えへへ、さすがメルクちゃん。わかっちゃいますか~!」
エマ「実はね、今度、エレキファイターが演じるプリ♡ファイショーっていうのが開催されるんだけど、なんとクレアちゃんにそのオファーが来たの!」
メルク「なるほど、それで喜んでいたのですね!」
エマ「それだけじゃないの!エレキに反映されるってこともあってクレアちゃんの衣装作りに私も関わることになって……、」
エマ「えへへ、原作の技の再現とか効果音とかエフェクトとか凝れるって話だから今からすっごく楽しみなの~!」
エマ「でも、あんまりそわそわしてたからか、クレアちゃんに、夢中になりすぎて無茶しすぎちゃダメよって注意されちゃった……。」
メルク「クレアさんにすっかり見通されてるのですね~。いいコンビになりつつあるみたいで、よかったのですよ!」
エマ「たしかに、そういわれればそうかも……!最近は私もクレアちゃんのやってほしいこととかが少しだけど言われなくてもわかるようになってきたし……、」
メルク「それは次のエレキ・ファイトが楽しみなのですよ!」
エマ「うん、クレアちゃんも私も、頑張るから!といっても、その前にプリ♡ファイショーなんだけどね。」
エマ「あ、そうそう!もうひとつすごいことがあってね!」
メルク「な、なんなのですよ!?」
エマ「なななんと!実はステルラートさんにもオファーが来てて、その衣装担当があの……、」
エマ「ユジュマルZさんなの~!」
メルク「ゆ、ゆじゅまるぜっと?」
エマ「ユジュマルZさんは、4年くらい前から活動してる造形師さんでね!」
エマ「愛とこだわりに満ち溢れたフィギュアはプリ♡ファイ界でも有名なの!」
エマ「ビジュアルの出来だけでもすごいのに、さらにさらにエレメントを仕込んでて、原作通りに変身もできるようになってるんだ~!」
エマ「前にファンイベントでお会いした時に実物を見せてもらったけどほんとにすごくて、創作意欲をかき立てられちゃった!」
エマ「それからたまにだけど連絡を取り合ってて、いろいろ衣装づくりでアドバイスとかもしてもらってたんだ~!」
メルク「へえ~。同い年くらいの方なのです?」
エマ「年齢はわからないけど、オフ会の時はいつもユージュの被り物をしてるユニークな人だよ。クールでオフ会場の手配もテキパキしてくれるし……、」
エマ「あ、でも、語りだすとすっごくアツい人でね~!冷静なんだけど、熱い語り口っていうか……、とにかくプリ♡ファイ愛にあふれた人だよ!」
メルク「それほどの人ならステルラートさんの衣装も安心なのですね~!」
エマ「えへへ、私もユジュマルZさんに負けないような素敵な衣装を作らなきゃ!」
メルク「応援してるのですよ!」
エマ「うん、ありがとう!」
エマ「……私、頑張るね!なんだかこのお仕事で、私が調石師としてクレアちゃんにしてあげられることもわかるような気がしてるんだ。」

 
 

備考

 

☆4 ver

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躍熱の燦緑晶(やくねつのさんりょくしょう)]エマ

 

プロフィール

 後輩のシュトルツが己の技術を磨く中、その熱意に負けていられないと奮起して、恐れを振り切り外の世界へ修行の旅に出たエマ。
 旅先で出会った多くの仲間たちとの修行で、考えるな感じろの境地に立った彼女。物事の本質を頭ではなく心で理解し、調石師としてひとつ上のステージに昇るのだった。

 

「今の私なら、頭じゃなくて心で理解る!」

 
  • 出身︰エレキの国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:17歳
  • 職業:調石師
  • 武器:機構合弓
  • 趣味:プリファイ、衣装作り
  • 性格:じゅんすい
  • 実装日:2023年7月31日
     

ユニット情報

  • レア:☆4
  • 属性:風
  • 武器種:弓矢
  • リーチ:中衛

ステータス(外部リンク)

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    前進時
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    攻撃モーション
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    被ダメモーション
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    退却時
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    GIF
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  • プロフィール等
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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

イラスト・Twitterへのリンク
ユニットイラスト

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設定画

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  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折りたたみ。外伝9th読了後を推奨します)

エマ「あっ、クレアちゃーん!こっち、こっちだよー!」
クレア「もうっ、そんな大声出さなくても聞こえてるわよ。」
クレア「ほら、いろんな人がこっちを見てるじゃない。恥ずかしいったらないわ。」
エマ「あ、あはは……ごめんね。でも嬉しかったからつい……。」
クレア「いや、いつもと一緒じゃない。なにが嬉しいって言うのよ。」
エマ「ううぅ、それはそうだけど……。ほらでも、私ついこの間まで修行してたから、クレアちゃんと会うのは久しぶりだし……。」
エマ「寂しかったんだよ……。」
クレア「うっ!」
エマ「クレアちゃんは、どうだった?」
クレア「そ、それは、その……。」
エマ「……。」
クレア「……、あー、もう!私だって寂しかったわよ……。」
エマ「……、本当?」
クレア「こんなことで、嘘なんてつかないわよ。まったく……。」
エマ「えへへ、ありがと!でもやっぱりクレアちゃんも同じ気持ちだったんだ!」
エマ「やっぱり通じ合ってる……。ふふっ、私たち親友だもんね!」
クレア「いや、エマってば、あの時からそれ、ずっと言ってるわね。」
エマ「えー、だって嬉しかったんだよ?だから何度だって言いたくなっちゃうの。」
エマ「そういうクレアちゃんは、あの時以来、言ってくれないよね。」
クレア「だって、言い過ぎるとなんだか安っぽいじゃない。」
クレア「あ、別にエマが言ってるのを否定するわけじゃないわよ!?」
エマ「あはは、大丈夫、わかってるから。言わなくても、クレアちゃんが私を大切に思ってくれてるってこと!」
クレア「はいはい、そういうことにしておくわ。」
エマ「あー!もう、そうやってすぐにごまかす!」
クレア「ちょっと、引っ付かないの……。」
エマ「だーめ!今回は素直に言うまで、このままだよー!」
クレア「人が見てるんだから、離れなさいって……。っていうか、力強っ!こんなに強かったっけ!?」
エマ「ふふふ、今までの私とは違うんだから!」
クレア「なんで自慢げなのよ……。ほら、買い物に行くんでしょ!このままじゃ、歩き辛いじゃない!」
エマ「あっ、そうだった!」
エマ「ご、ごめんねクレアちゃん。久しぶりだったから、つい気が緩んじゃった……。」
クレア「まったく、しょうがないわね。ま、私は大丈夫だから、ほら早く出かけましょ。」
クレア「今度ちいまるとのファイトがあるんだし、それが終わるまでは、そっちに集中するんだから。」
エマ「あ、えへへ……うんっ!」
エマ「ファイト前の息抜き、たくさん楽しもうね!」

 

エマ「んー、次はどこに行こうかなー。あ、そうだ!そろそろプリファイのファングッズが、発売される時期だったはず!」
エマ「ねえクレアちゃん、よかったらこのまま……、」
エマ「……、あれ?」
クレア「はあ、はあ、エマ……。あなた、そんなに体力あったっけ。」
エマ「あー、そういえば、前よりはついたかも。ほら、いろいろ大変だったから……。」
クレア「ああ例の、キャンプだっけ。技術交流って聞いてたけど、いい経験になったみたいね。」
エマシュトルツちゃんに負けてられないって、その気持ちだけで参加したけど……、」
エマ「この国を飛び出して、本当によかった。」
クレア「ふふ、そう……。まあ、相談されたときは、大丈夫かって心配だったけど、それもうまくいったんでしょ?」
エマ「うんっ!クレアちゃんがアドバイスくれたからだよ!」
エマ「それから、みんなが私のこと信じてくれたから!」
クレア「そうだ。そのあたりのことも聞きたかったのよ。疲れてるだろうからって、軽い連絡とっただけだったし、休憩がてら、話してくれない?」
クレア「ファングッズは、逃げたりしないでしょ?期間限定品ってわけでもなかったし。」
エマ「もちろん、いいよ!」
エマ「それじゃ最初は、どうして飛行機を作ることになったか、かな。」

 

クレア「うーん、エレキを使わずに空を飛ぶなんて、エマから聞いても、なかなか信じられないわね。」
エマ「あはは、私も人づてに聞くだけだったら、信じられなかったかも……、でも本当のことだよ。」
エマ「機械の組み立て、からくりの機械、魔法を使った動作補助、どれもまるで違う技術、未知の連続!」
エマ「この国にいるだけじゃ、決して得られない経験だった!」
クレア「聞いてるだけで頭が痛くなりそう……。よく纏められたわね。」
エマ「クレアちゃんがアドバイスをくれたから、だから私は行動できたの。」
エマ「そう、みんなの先頭に立って、修行ができたんだ!」
クレア「……、修行?」
クレア(技術習得のこと、にしては、どうもニュアンスが変だったわね)
クレア「ねえ、エマ……、修行っていったい……、」
「わぁぁっ!」
クレア(エレキの玩具、暴走してる!)
クレア「エマ、危な……、」
エマ「よっ!」
クレア「……は?」
クレア(え、なに、振り返りもせずに受け止めた……?)
エマ「あ、これ調石に不具合があるみたいだね。んーと、ここをこうして……、」
エマ「はい、できた!」
クレア(……、早い。今までのエマの比じゃないわ)
「あ、あの……。」
エマ「ほら、これでもう大丈夫!いっぱい遊んであげてね!」
「……、うん!ありがとうお姉ちゃん!」
エマ「どういたしましてー。」
エマ「……、それでね!修行の話なんだけど……、」
クレア「いやいやいや!さっきの動きは何!?」
エマ「……、え?」
クレア「何を不思議そうな顔してるの!?調石の腕があがったのはいいわ!技術交流に行ってたんだもの!」
クレア「でも、玩具を受け止めた動きは何!振り返りもせずに、まるで後ろに目があるみたいに……、」
エマ「クレアちゃん……、」
クレア「……っ!」
エマ「考えるな、感じろ、だよ。」
クレア「……、いや、わかんないわ。」
クレア「いったい修行ってなんなの!?どこを鍛えたって言うのよ!」
エマ「そんなの……、筋肉だよ!」
クレア「筋肉ー!?」
エマ「そうだよ、クレアちゃん!私たちみんなが理解ったの!あのとき、あの瞬間にね!」
クレア「なにひとつ言ってることがわかんない!どうしてこうなったの!?正気に戻るのよ、エマー!」

 

エマ「ってことがあったの。」
ユウ「それは、びっくりしただろうな……ん。」
エマ「うん、そのあともずっと大丈夫だったのかって、心配してくれてたんだよ。」
エマ「それは嬉しかったけど……、でも心配されているようじゃ、まだまだだねっ。」
ユウ「……、うん?」
ユウ(あれ、なんだか雲行きが怪しく……)
エマ「だからユウくん!私と一緒に修行しよう!」
ユウ「なにがどうして、そうなった!?」
エマ「心配されないくらい、鍛えればいいんだよ。」
エマ「つまり筋肉!」
ユウ「筋肉!?」
エマ「ユウくんも筋肉に憧れてたよね!つまり、そういうことだよ!」
ユウ「な、なるほど!ついに俺にも筋肉が……!」

 

エマ「というわけで、修行を始めるよ!」
ユウ「おおー!」
ユウ「待っててね、クレアちゃん!」
エマ(私もっともっと、クレアちゃんの役に立てるよう、頑張るから!)

 

クレア「いや、そんなこと望んでないから!」

 

エマ「聞こえるっ、クレアちゃんの応援してくれている声が!」
エマ「いくよユウくん!まずは、筋肉に語りかけよう!」
ユウ「筋肉に語りかける!かっこいい……!」
エマ「さあ、みんなも一緒に!1,2,3,4,5ー!」

 
 

備考

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