シビック

Last-modified: 2023-10-07 (土) 15:01:12

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享街守る警笛(きょうがいまもるけいてき)]シビック

 

プロフィール

 ディベールテスマーで覆面警察をする男性。同僚のボースハイトからは、先輩であるにもかかわらず振り回されてばかりいる。
 普段は警察官だとはとても思えない姿で町に潜入している。ボースハイトとの関係性も合わせ、他の同僚からは制服で堂々としていれば威厳があるのにと残念がられている。

 

「ボースハイトォォォォォ!」

 
  • フルネーム:-
  • 綴り(一例):Civic
  • 出身:エレキの国
    • 現在地:
  • 性別:男
  • 年齢:25
  • 職業:警察官
  • 武器:双飛警刃
  • 趣味:酔わせ屋
  • 性格:やさしい
  • 一人称:俺
  • 実装日:2020年4月21日
     

 

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    移動
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    攻撃モーション
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    Civic_sd_4.jpg
    被ダメモーション
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    撤退
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  • 表情差分

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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

イラスト・Twitterへのリンク
イラスト一枚絵
ユニスト冒頭紹介

詳細

  • 名前の由来
    わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。
  • 2つ名
  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折り畳み)

<エレキの国・ディベールテスマーにて>
♪享楽と退廃のよるべ
ボースハイト「はい、一件落着。んじゃ、後ヨロシクー。」
シビック「おーう……、」
シビック「じゃねぇぇぇぇぇぇぇ!」
シビック「お前はまーた好き勝手に動きやがって!今回の作戦はスリルフードの店と連携してるって説明しただろうが。」
シビック「それがどうして、こんな関係ない場所に来ることになるんだ!」
ボースハイト「別にイイじゃん。問題は解決したわけだし。」
シビック「だーかーらー、そういう問題じゃなーい!」
シビック「お前が予定通りに動かない度に、俺はいつもいつも事情の説明して頭下げて、どれだけ苦労してると思ってる!」
ボースハイト「ハァ?それがセンパイとしての責任ってやつだロ?」
ボースハイト「いやーイイセンパイダワー。ソンケイスルワー。」
シビック「心にもない棒読みに騙されるかーっ!そして都合のいい時だけ後輩面するな!」
ボースハイト「なら、尊敬できるだけのイゲンってやつを身に付けなよ。」
ボースハイト「美しさじゃオレサマには絶対勝てないだろうけど、イゲンは何とかなるんじゃねェの?」
ボースハイト「アーでも、普段の格好が住所不定のさえないオッサンじゃ、何年たってもムリかァ。」
シビック「俺はそういう役割で町に溶け込むって決まってんだからしょうがないだろ!」
シビック「っていうか俺はまだ25歳だ!断じておっさんじゃない!」
ボースハイト「たとえ30歳でも、ダサい恰好でフラフラ歩き回る男とか、じゅーぶんオッサンだと思うんダヨネー。」
シビック「だからそれは潜入のためだって言ってるだろー!」
シビック「って、しれっと自然と話を逸らすな!だいたいお前は、やろうと思えば作戦通りにこなすくらい余裕で出来る実力があるんだから……、」
ボースハイト「アーはいはい、お説教とかマジ勘弁だから。」
シビック「俺だってしたくてやってるわけじゃない!」
ボースハイト「そーいえばさ、任務の前に署長からなにか言われてなかった?」
シビック「ん?ああ、特別任務の連絡だ。」
ボースハイト「特別任務?センパイが?マジ?」
シビック「どういう意味だ?」
ボースハイト「いちいち反応しないでよー。そんなんだから余計イゲン無くして、同僚から黙って制服着てれば……、とか言われんだよ?」
シビック「うぐっ……!ってお前があおってるんだろうが……。」
シビック「はぁ……。とにかく、間違いなく俺への特別任務だ。しばらくの間、癒術士の護衛について各国を回ることになる。」
ボースハイト「ユジュツシの?」
シビック「ああ、今後はこの国でも癒術士と連携する機会もあるだろうからな。その関係性づくりみたいなものらしい。」
ボースハイト「フーン……。いつから?」
シビック「明日には王国に出発する。くれぐれも、俺がいない間に問題を起こすなよ?」
ボースハイト「オレサマちゃんが起こしたことを解決できるとか本来ご褒美みたいなもんだよ?」
シビック「それが事実なら、俺は週に何度も酔わせ屋に通ってないだろうな……。」

 

<紹介所にて>♪君の物語
シビック「と、いうことが出発直前にあったんだが……、」
シビック「なぁ、帰ったら苦情対策の命令が山ほど積まれているなどということはないだろうか……?」
主人公「さ、さあ……。」
メルク「私たちは、そのボースハイトさんという後輩のことはよく知らないのです。だから何とも言えないのですよ。」
シビック「そ、その通りだな……。すまなかった。合流早々関係ない愚痴を聞かせて……。」
主人公「いえいえ、シビックさんの仕事の話を聞きたいって言ったのは俺たちですし。」
メルク「なのです。」
メルク「それにしても、こうしてお話を聞いていても、ボースハイトさんに振り回されているシビックさんの姿はあまり想像できないのですよ~。」
主人公「確かに、シビックさんはしっかりしてそうだもんな。」
シビック「ああ、別に威厳を気にしているというわけではないんだが、制服姿の時はそれなりの振る舞いを心がけている。警察官は、規範であるべき存在だからな。」
シビック「決して威厳を気にしているわけじゃないぞ。」
主人公「それ、言えば言うほど逆効果だと思いますよ……?」
シビック「なにっ!?」
メルク「あと、それが素ではないのなら、旅の間ずっとそれを続けるのは大変そうなのです。無理はしなくていいと思うのですよ。」
シビック「……確かに、制服とはいえ護衛任務で旅をするわけでし、互いに気楽な方が良いか。」
主人公「普段のシビックさんは今みたいな感じなんですね。」
シビック「ああ、さっきの話の後で自分で言うのもなんだが、まったく威厳はないだろ?」
メルク「私は今のシビックさんの方が、親しみやすくていいと思うのですよ~。」
シビック「ふむ、親しみやすいか……。ははは、そういう言われ方だと悪い気はしないな!」
シビック「まったく、どうしてあいつはそれをおっさんだとかしか言えないんだか。」
主人公「あはは……。」
シビック「はんっとうに、とことん可愛げがなくて小憎たらしい奴だよ。」
シビック「……まあけど、14歳なのに特例で警察官になるだけあって優秀で、エレキの扱いは俺より断然上手いし……、」
シビック「と同時に、特別だからこその苦労も色々としてきて、あんな正確になったんだろうし……、」
シビック「あいつのことは嫌っちゃないけど、愚痴ぐらいは好きに言わせろって話さ。」
メルク「シビックさん……。」
シビック「それはそれとして、あいつももうちょっとは俺のことを敬うべきだと思うんだよなー。」
シビック「んー、考えてたらまた帰った後の仕事が不安になってきた……。」
シビック「おおそうだ!ここは王国なんだし、本物の酒が安く飲めるんだよな?」
主人公「えっ?そうですね、高いお店もあるとは思いますけど……。」
シビック「それでも、エレキの国と比べたら安いもんだろ。こっちじゃめったに手に入らない物なんだぞ?」
シビック「いつもは溜まったストレスは酔わせ屋で発散するしかなかったんだが、実際に飲んで酔ってみたかったんだよなー!」
主人公「そうだったんですね。それなら行ってきてください。今日は町に泊まりますし大丈夫ですよ。」
シビック「本当か!?それじゃあせっかくだし、遠慮なく行かせてもらうぞ!」
メルク「飲みすぎないように注意なのですよー!」
主人公「大丈夫かな……。」
メルク「酔いなれていそうなのです。大丈夫なのですよ~、たぶん。」
主人公「そ、そうだな……。」
主人公「なあメルク、シビックさんの言ってた後輩って昨日の……、」
メルク「だと思うのです。」
主人公「だよな。それなら……、」
メルク「二人はなんだかんだで、いい関係なのかもしれないのですよ!」

 

ボースハイト「へェ、お前らがユジュツシか。」
主人公「え、えっと、どちらさま?」
メルク「みゅ、その乗り物はエレキのようなのです。ということは、あなたが護衛の警察官なのですよ?」
主人公「でも、予定じゃ明日合流じゃなかったけ?」
ボースハイト「ハァ?護衛なんて面倒なことオレサマなら絶対ゴメンだわ。」
主人公「あ、あれ?違うのか。けど、知ってるってことは関係者?」
ボースハイト「なんだってイイだろうが。つかお前ら、あいつに輪をかけて貧相だな。」
主人公「いきなり貧相って言われた!?ていうかあいつって誰……。」
ボースハイト「まあ、ある意味お似合いなんじゃねェの。」
ボースハイト「つーわけで、オレサマ直々にお前らに二つ命令してやるから、ありがたく聞いて絶対守れよ?」
主人公「お、おう。」
メルク「わかったのですよ?」
ボースハイト「……はあ、便りねェ返事だな。まあ貧相具合には合ってやがるか。」
ボースハイト「まず一つ目、オレサマと会ったことは黙ってろ、いいな。」
ボースハイト「そして二つ目、全速力で旅を終わらせろ。でもって、オレサマの退屈しのぎのおもちゃをさっさと返せよな。」

  • 人間関係
  • 登場ストーリー
  • 他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
    関連事項等
     

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