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［降り注ぐ慈雨(ふりそそぐじう)］リュンリー

プロフィール

　タオの村から嫁いできた、ユージアの妻。リウの村では星読みに吉兆として読まれたことや、その人柄のため、村人から暖かく迎え入れられている。
　たおやかで穏やかながらも、凛とした芯の強さを持ち、ユージアを支えていくと決意している。

「この弓の腕を見せるときが来たようです」

綴り(一例):Leung Li
出身:少数民族の国
- 現在地:リウの村
性別:女
年齢:26歳
職業:妃
武器:層弓
趣味:健康、読書、弓
性格:じょうひん
一人称:私
実装日:2015年9月30日

容姿

背景なし
立ち絵
SD

攻撃モーション

GIF
表情差分

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外見特徴
- 容姿:
- 服装:
- 武器:
- 鈴:

イラスト･Twitterへのリンク
設定画

サモンズボードコラボ・進化前(サモンズボード公式twitter)
サモンズボードコラボ・進化後(サモンズボード公式twitter)

詳細

名前の由来
わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。
2つ名
慈雨:万物を潤し育てる天。また日照り続きの時に降る雨。恵みの雨。
ユニットストーリー(ネタバレ防止のため、折りたたみ)

ユウ「リュンリーさんも仲間になってくれたことだし、今日から出発だな……。」
ユウ「って、おっとっと……。」
メルク「ユウさん、大丈夫なのですよ?この間から、風邪のひきはじめのような症状なのです。もしかして、本格的に風邪をひいてしまったのでは……、」
ユウ「大丈夫、大丈夫!ちょっとめまいがしただけ。」
ユウ「それに、仲間になってくれたばかりのリュンリーさんに心配かけたくないしさ。」
メルク「たしかに、リュンリーさんは弓の名手とはいえ、とても優しそうな方なのです。」
メルク「ユウさんが風邪をひいたと知れば、心配で倒れてしまいそうなのですよ……。」
ユウ「だろ～?だから...…、」
メルク「って、かといってユウさんが無理していいことにはならないのですよ!」
ユウ「そう言われても、もうリュンリーさんと待ち合わせの時間だし……、」
リュンリー「お待たせしました、ユウさま。本日から出発ですね、よろしくお願いしま……、」
リュンリー「あの、なんだか、顔色がよくないのではありませんか……?」
ユウ「いえ、大丈夫ですから!」
メルク「大丈夫じゃないのですよ!リュンリーさん、申し訳ないのですが、ユウさんがちょっと体調を崩していて……、」
ユウ「ちょっ、メルク!」
メルク「貧弱なユウさんが、このままやせ我慢して旅の途中で倒れるよりかは、今、迷惑かけたほうがマシなのですよ!」
ユウ「でも、本当に大丈夫なんだって!むしろ、なんだか体がぽかぽかして、絶好調っていうか!」
メルク「って、それ……、妙に、いつものユウさんらしくないと思ったら、熱でハイテンションになってるだけなのですよー!」
ユウ「今ならなんでもできるかも!さあ、冒険に出発だ～っ!」
メルク「だ、誰かユウさんを止めてほしいのですよ～!」
ユウ「無駄だ!今の俺は誰にも止められな……、」
メルクユウ「ひっ……!」
メルク「ややや、矢が目の前を……!」
リュンリー「さあ、お部屋に戻りましょう、ユウさま。」
ユウ「リュ、リュンリーさん……?」
リュンリー「休むべき時に休まず、健康を損なうなど、私には見逃せません。」
ユウ「い、いやでも……、元気100％だし、大丈夫っていうか……、」
リュンリー「生まれた時から病弱で、風邪をひいた回数は3桁を超える……、」
リュンリー「風邪の達人である私の忠告をどうかお聞きになってくださいませ。」
リュンリー「健康は、失ってからそのありがたみがよくわかるのです。今、無理をなさって、後で後悔されるのはユウさまなのですよ。」
ユウ「は、はい……、」
リュンリー「では、メルクさま。ユウさまの宿を教えて頂いてもよろしいでしょうか?」
リュンリー「私が責任をもってユウさまに、しかるべき休息をとっていただきますから。」
メルク「は、はい……。」
リュンリー「ふふふ、そう不安に思わずとも大丈夫です。この私がいるからには、勝手に部屋を抜け出そうとしても必ずや阻止してみせます。」
リュンリー「旅を出る前に、この弓の腕を見せることになるとは思いませんでしたが……。」
ユウ「お、大人しく寝てます……。」
メルク「健康のありがたみを知っている経験者は、気迫が違うのですよ……。」
ユウ「仕事に没頭しちゃうユージアさんにはぴったりかもしれないな……。」
人間関係