リン

Last-modified: 2023-10-07 (土) 15:01:25

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隠されし血族(かくされしけつぞく)]リン

 

プロフィール

 砂漠の町に住む、明るく元気な少女。貧乏な家や心配性な双子の弟、フェズに反抗心を覚えながらも、本当は家族が大好き。
 貧乏暮らしから抜け出すため、お金の話には耳ざとく、それなりに剣の腕もたつ。

 

「これからだって、家族だよ!」

 
  • フルネーム:-
  • 綴り(一例):Rin
  • 出身:砂漠の国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:15歳
  • 職業:見習い冒険者
  • 武器:剣/盾
  • 趣味:お金、冒険小説
  • 性格:おてんば
  • 一人称:私
  • 実装日:2014年3月31日
     

ユニット情報

  • レア:☆3
  • 属性:水
  • 武器種:斬撃
  • リーチ:前衛

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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  • 表情差分

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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

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設定画

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詳細

  • 名前の由来
    わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。
  • 2つ名
  • 人間関係
  • 登場ストーリー

他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
関連事項等

 

紹介


 

☆4 ver

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灯王の血族(とうおうのけつぞく)]リン

 

☆4プロフィール

 相変わらずのフェズの小言に、時折喧嘩しつつも家族仲は良好。街でジード盗賊団を見かけては追いかけまわすものの、いつも体よくあしらわれて逃げられてしまう。
 最近は生活費と修行のために、近所の万屋でバイトを始めようかと考えている。

 

「2人なら何だってできるわ。そうでしょ、フェズ!」

 
  • 出身:砂漠の国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:15歳
  • 職業:見習い冒険者
  • 武器:剣/盾
  • 趣味:お金、冒険小説
  • 性格:おてんば
  • 進化開放日:2015年6月16日
     

ユニット情報

  • レア:☆4
  • 属性:水
  • 武器種:斬撃
  • リーチ:前衛

☆4容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

    画像ファイル

  • SD

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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

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  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折りたたみ。砂漠1st読了後を推奨します)

ユウ「リン、久しぶりだな!」
メルク「また会えて嬉しいのですよ~!」
リン「メルメルにユウ!久しぶりね!」
リン「ふふん、見てなさい!この私が仲間になったからにはがっぽがっぽお金を稼いで見せるわ!」
ユウ「旅の目的はお金じゃないけど!」
リン「けど、先立つものは必要でしょっ?」
リン「それに、こないだフェズの誕生日を教えてもらったの。だから、誕生日プレゼントを買うお金がほしいなって!」
ユウ「あれ?でも、リンとフェズは双子……、あ、そうか。」
リン「そうなの。血はつながってないから、あたしの誕生日はフェズの誕生日じゃなかったみたい。」
リン「あたしに不思議に思われないように、同じ日が誕生日ってことにしてたらしいのよ。」
ユウ「そうだったのか……。」
ユウ「けど、もうこれからはちゃんと本当の日に祝えるんだな。」
リン「ええ!」
リン「それでね、今回が初めてのフェズの本当の誕生日だから、一生忘れられないようなとっておきのプレゼントを贈ろうと思ってるの!」
リン「それも、これから先、フェズが困った時に役立つものをね。」
メルク「それはステキな案なのですよ!なにか候補はあるのですよ?」
リン「もちろん!でも、やっぱりすごく高くなるから、たくさんお金を稼げないといけないのよ。」
ユウ「そんなに高いものなのか……。いったい何をあげるつもりなんだ?」
リン「ふふん、聞いて驚きなさい!等身大金のフェズ像よ!」
メルク、ユウ「……。」
メルク「金の……、」
ユウ「フェズ像……。」
リン「いい考えでしょ?中は空洞にしてへそくりを隠せるのよ!しかも、お金に困ったときは像自体を換金もできるわ!」
リン「それに、泥棒が盗もうとしても、等身大だから、重くてすぐに持って逃げられないし」
リン「フェズそっくりだから、なにかあったときに身代わりにもできるわ!これで防犯対策もばっちりね!」
ユウ「……。」
ユウ「……。」
ユウ「……そ、しれは確かに高くつきそうだな。」
メルク「ツ、ツッコミを諦めてはいけないのですよ!今、リンさんを止められるのは私たちだけなのですよ!」
ユウ「フェズにはなにか、おいしい氷菓を贈っておくさ……。」
メルク「ユウさんー!」

 
 

備考

 

☆5 ver

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古絆灯す血継(こはんともすけつけい)]リン

 

プロフィール

 血縁を知った今は、家族と食卓でロシャナクの話をすることもあるリン。女王の逸話を聞く度に、その人柄を好きになるようだ。
 尊敬と親愛の気持ちから、ロシャナク風に着こなした服。頭に飾るのはゴーレムとおそろいの花。最近のお気に入りの格好で駈け出せば、その先には楽園があった。

 

「家族で過ごしたくなる、素敵な場所ね!」

 
  • 出身:砂漠の国
    • 現在地:
  • 性別:女
  • 年齢:15歳
  • 職業:駈け出し冒険者
  • 武器:剣/盾
  • 趣味:お金、冒険小説
  • 性格:おてんば
  • 実装日:2022年6月10日
     

ユニット情報

  • レア:☆5
  • 属性:水
  • 武器種:斬撃
  • リーチ:前衛
  • スキル
    • 一緒に行こう、ゴーレム!

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    前進時
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    攻撃モーション
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    被ダメモーション
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    退却時
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    GIF
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  • プロフィール等
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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

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ユニットイラスト

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  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折りたたみ。砂漠1st読了後を推奨します)

リン「フェズ!ゴーレム!あたし、ロシャナクさんに会いにいく!」
フェズ「また突然だなあ。それって、今からアシール遺跡に行くってこと?」
ゴーレム「……。……?」
リン「ほら、今度ちょっと遠くまで宝探しに行くじゃない?こっちには何日も帰ってこないだろうし……。」
リン「だからロシャナクさんにも、いってきますって挨拶しておこうと思うの。」
フェズ「なるほどね。」
フェズ「うーん、どうしようかな……。ぼくはこの後、用事があるんだ。」
リン「用事ってどんな?」
フェズ「今日は昼過ぎから、市場で果物の大安売りがある日でしょ?それにどうしても行きたいんだ。」
リン「ああ……。フェズ、最近ずっとお皿に大盛りの果物が食べたいって言ってたもんね。」
フェズ「鮮度が良いやつを買うには、そろそろ並びにいかないとだし……。」
ゴーレム「……!……。」
フェズ「……うん、そうだね。ぼくは買い物に行くことにするよ。」
フェズ「頼んだよ、ゴーレム。リンが無茶しないように見張っててね。」
リン「もー、フェズ!あたしは大丈夫だってば!」
フェズ「そうかなあ。リンってば、ジードを見かけた時なんか、すぐ捕まえようと必死になっちゃうし……。」
リン「必死って言われると、あたしがすごく弱いみたいじゃない。この間はかなりいいところまでいったのよ!」
リン「ゴーレムと剣の練習に励んだかいがあったわね!今度こそ逃がさず、捕まえてやるんだから!」
リン「その時のために、また練習に付き合ってね、ゴーレム!」
ゴーレム「……!」
リン「最終目標は、ロシャナクさんみたいな強くてかっこいいお姉さんよ!」
フェズ「伝説レベルまで強くなる気なの……?」
ゴーレム「……。」
ゴーレム「……!」
フェズ「ああ、そうだったね。服をひっぱってくれてありがとう、ゴーレム。ぼく、買い物に行くよ。」
リン「あたしたちも行こっか、ゴーレム。じゃあね、フェズ。いってらっしゃい!」
フェズ「いってきます。リンとゴーレムも、いってらっしゃい。」
「いってきまーす!」
フェズ「……。(ゴーレムもいるし、行き先もわかってる。今のリンなら、何も心配する必要ない)」
フェズ「色んな意味で……、前より、離れることが怖くなくなったな。」

 

リン「フェズ、好きな果物が帰るといいな。ね、ゴーレム。」
ゴーレム「……!」
リン「今度の宝探し、楽しみだね。ユウたちはちょっと疑ってたけど……。」

 

ユウ「宝探しに付き合ってほしい?それはいいけど……。」
メルク「その手に持っている宝の地図は、出所がたしかなものなのですよ?」
メルク「……。な、なるほどなのです。バイトの帰り道で拾ったものなのですね。」
ユウ「まあ……。ロマンがあって楽しそうだな!」

 

リン「ふふ、宝石とかお金とか見つけて、あっと驚かせてやるんだから!」
リン「あっ、いけない!紹介所で会ったら、二人に言おうと思ってたのにすっかり忘れちゃってた。」
ゴーレム「……?」
リン「アシール遺跡のこと……。あれからも、あたしたちで掃除しに行ったりして、手入れしてるって話をしたかったの。」
リン「それから、遺跡がある場所はちゃんと秘密のままになってることも。言って、二人にも安心してもらわないとね。」
ゴーレム「……。」
リン「そうだ。今日も遺跡の周りを、掃除ついでに見回って……、」
ゴーレム「ロルル……。」
リン「え?」
メレロル「ロルルルッ!」
リン「わっ、メレロル!?岩の陰にいたのね……!」
メレロル「ロルッ!」
ゴーレム「……!」
リン「盾はよろしく、ゴーレム!……えいっ!」
メレロル「ロルル……ッ!」
メレロルの仲間「ロルッ……!」
リン「メレロルの仲間が来たみたい!ゴーレム、気を付けて!」
メレロルの仲間「ロルウッ!」
ゴーレム「……!」
ゴーレム「……!」
メレロルの仲間「ロ、ロルゥ……。」
リン「押し返されて、ひるんでるわ!今の内に、あっちに逃げよう!」
「……!」

 

リン「……なんとか撒けたみたい。」
リン「はあ……。あんなところで、癒されていないモンスターと出会うなんて。おかげで遺跡からちょっと離れちゃった。」
リン「ゴーレム、どこか傷ついてない?あたしはゴーレムのおかげで、怪我しなかったけど……。」
ゴーレム「……。」
リン「よかった。結構、あたしたち息ぴったりだったよね!」
ゴーレム「……!」
ゴーレム「……?」
リン「わー、涼しい風ね!」
リン「こんなに涼しいなんて……、水場が近くにあるのかなあ?もしかしたらオアシスだったりして!」
リン「行ってみよう、ゴーレム!」
ゴーレム「……。」
リン「風は……、この向こうから吹いてきてる。うーん、岩が邪魔で行けないわね。」
リン「ゴーレム。この岩、どかせそう?」
ゴーレム「……!」
ゴーレム「……。」
リン「ありがとう!さすがゴーレムは力持ちね!」
リン「さあ!岩の向こうで、あたしたちを待っているのは……、」
リン「……わあ!」

 

♪砂の道
「オアシスだ!」
リン「やった、やっぱりオアシスがあったわ!」
リン「岩をどかさないとここには来れなさそうだし……。まだ未発見のものに違いないわ。報告して大金を貰いましょ!」
ゴーレム「……。」
リン「それにしても、ちょっと珍しいオアシスね。何かの遺跡に水が溜まってできたみたいだけど……。」
リン「わわっ、見てこの足元のタイル!色あせてるけど、すっごくきれい!」
リン「……ゴーレム?」
ゴーレム「……。」
リン(……どうしてそんなにさびしそうに、タイルを見るの?……、まさか……)
リン(この遺跡って、ロシャナク王朝のものなの?……ありえなくはないかも。アシール遺跡から、すごく離れているわけじゃないし)
ゴーレム「……。」
(……ロシャナクさんもかつては太陽の下で、ゴーレムと一緒にここにいたのかな)
(伝説にある『水溢れ、緑茂る楽園』……。きっと、ここもその一部だったんだわ。今じゃ、楽園にしては柱も壁もぼろぼろだけど……)
リン「……ねえ。この景色を見ていると、時間の流れを感じて、さびしくなるね。」
リン「あたし以上に、ゴーレムはきっともっとさびしいよね……。」
ゴーレム「……。」
リン「でもね、ゴーレム。あたしは、さびしいだけじゃないの。ちょっとうれしくも思っちゃう。」
ゴーレム「……?」
リン「だって、このタイルがもっときれいだった頃に、ロシャナクさんと家族だったゴーレムが……、」
リン「タイルが色あせるぐらい長い時間を超えて、あたしの家族にもなってくれたんだって、そんな風にも考えられちゃうから。」
ゴーレム「……。……。」
リン「ゴーレムとあたしが出会えたことって、本当にすごいことだよ。」
リン「もしゴーレムがロシャナクさんへの想いを忘れて、あの遺跡を去ってたら、あたしとゴーレムは家族になってなかったんだもの。」
リン「ゴーレム。ずっと、ロシャナクさんと家族でい続けてくれてありがとう。」
ゴーレム「……。」
リン「あたしとも、ずっと家族でいてね!」
ゴーレム「……!」
リン「あはは!そんなに勢いよく首を振らなくてもいいのに。」
リン「あっ、またいい風……!この服、風が吹くとはためいて気持ちいいわ!」
リン「ロシャナクさんがこういう格好をしていたのは、こういう場所で暮らしていたからだったのね。」
ゴーレム「……。」
ゴーレム「……?」

ゴーレム「……!」
リン「どうかしたの?何か良いものでも見つけた?」
ゴーレム「……!」

ゴーレム「……。」
リン「うーん。あっちには岩しかないわよ?」
ゴーレム「……。」
リン「わっ、どうして急に手を……。ああ、手を繋ぎたいのね。いいよ!」
リン「それじゃ、そろそろアシール遺跡に行こっか。あ、来た時にどかした岩は元に戻しておこうよ。このオアシスは、あたしたちの大切な場所だしね。」
ゴーレム「……!」
リン「よし、出発!またモンスターの群れにあわないように気を付けなくっちゃ。」
「さっきの群れ、ユウに頼んで癒してもらわないと……。」

 

フェズ「おかえり。リン、ゴーレム。」
メルク「おかえりなさいなのですよ。」
リン「あっ、ユウにメルメル!ここまで来てくれてたのね。」
ユウ「ああ。市場でフェズと会ってさ。」
メルク「ちょうど、リンさんとゴーレムは、ロシャナクさんに挨拶に行ったと聞いたところだったのです。」
リン「うん!いってきますってちゃんと言ってきたわ。それにね、話したいことが砂の数ほどあって……、ふふふふ!」
ゴーレム「……。」
ユウ「リン、なんだか機嫌が良さそうだけど……。」
フェズ「ゴーレムも。何か良いことでもあったの?」
リン「あったの!ね、ゴーレム!」
ゴーレム「……!」
メルク「気になるのです、教えてほしいのですよ!」
リン「ふふ、詳しいことは、家に帰ってから話すけど……、」
リン「今日はね、なんと、楽園を見つけたの!」
リン「家族の絆を感じられる、とても素敵な場所だったのよ!」

 
 

備考

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