5th GIG #Energy Drive

Last-modified: 2025-04-23 (水) 22:41:41

コンセプトは『クルマ』『走り屋』で、それに基づいたオリジナルのボーカル曲とインスト曲を収録。2006年8月13日リリース。 コミックマーケット70にて頒布。
当時「通勤通学時の電車の中やドライブのときによく聴いています」といった内容の感想メールがよく届いており、「それならば道中にやる気が出るCDを作ろう」となったのが制作のきっかけ。
帯裏にメンバー各々のマスコットキャラクターが描かれている。

・収録曲

1. Ignition:on
作編曲:a2c
 a2c曰く、キーを回してエンジンに点火するイメージ。

2. Energy Drive
作詞:TERRA 作編曲:a2c
 首都高バトルがモチーフの歌で、「首都高湾岸線爆走で240キロを超えるとオービスに引っ掛からない」という伝説を体現した曲。「終わりなき黒いメビウス」は首都高湾岸線のこと。

3. Think Positive!
作編曲:setzer
 setzer曰く、ロック曲において自分らしさが一番出ている曲。

4. D.A.Festival
作編曲:TERRA
 タイトルの「D.A.」とは、デジタル楽器とアナログ楽器のこと。

5. Graceful Time
作編曲:kya
 後に、kyaの所属するCaramel ScoreのCD「Little cat」に、再録版で「優雅な時間」として収録された。

6. Exhoust Noise
作編曲:setzer

7. Over There Faster
作編曲:kya
 kya曰く、『クルマ』の中でもレースを強く意識した曲。

8. Skyscraper in the East
作編曲:setzer
 setzer曰く、MintJamを結成する前のソロ活動をしていたころの自分に近いサウンドの曲。

9. Crimson Sunset
作編曲:a2c
 「Bridged to the sun」の原曲。 アメリカ西海岸をイメージして制作された。
「aのアジト」にて千葉フォルニアと呼ばれる場所を知り、夕暮れの千葉フォルニアと当楽曲のイメージがリンクしたことから、2024年7月7日に発売された「aのアジト2」にて「Chibafornia Mix2」としてリメイクされた。

10. Midnight Highway
 作詞・作編曲:TERRA