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添付2018年6月30日リリースのオリジナルアルバム。
Try to be Brave, Light me up, Blue Lightning等、直近のアルバムで収録していないシングル曲と、書き下ろしの新曲を収録。
ジャケットはLeirion Hand CreationのYURIA OKU氏。月の中に世界を作り表裏一体を表現している。
CD名のEclipseは、a2cが各収録シングル曲の共通点から考えた。
1. Lunar mirage
作曲:a2c
ジャケットワーク完成からインスピレーションを働かせ、生のストリングスを入れて完成させた。
2. ALIVE
作詞:TERRA・Manuel(英補作詞) 作曲:a2c
a2cがシリアスでアメリカンな曲を目指した。TERRAが初めて"ガチで"やってみた全英詩の曲。GAME「CisLugI(Next Village)」提供の挿入歌である。
「Reincarnation」収録のRide the Windが新しくCisLugIのタイアップになった影響でできた曲でもある。
翻訳・仮歌にそれぞれネイティブの方を起用している。TERRA曰く訳の歌詞の各所で韻が踏まれていてグルーヴが出ている。
CisLugIで映像を手掛けたRENANIZEKA worksがLyric Videoを制作した。
3. Light me up
作詞:TERRA 作曲:a2c
4. Try to be Brave
作詞:TERRA 作曲:a2c
5. VITALITY
作詞・作曲:TERRA
Shell Breaker以来となる、MintJamでシンセがない曲。
イントロのフェイク部分の歌詞は「Dot't be kind to the core.(大切なことから目を背けるな)」。
6. Regret
作詞・作曲:TERRA
シングル「Blue Lightning」のカップリング。
7. Determination
作詞:TERRA 作曲:a2c
CR SUPERMAN LIMIT BREAK提供曲。Light me Upと繋がりがある曲である。
筐体に使用されている曲なのは間違いないが、公式サイトの楽曲紹介には記載がなく、筐体上の曲名も不明。
筐体使用版とはサビの歌詞が一部異なっている。
間奏は4分の6拍子と4分の4の変拍子。
8. Providence
作詞・作曲:TERRA
"宇宙"好きのTERRAが、スティーブン・ホーキング氏の死去を受けて作った宇宙曲。
テーマは「アルファケンタウリ星系に向かっていく人類と宇宙船」。
a2c曰く、作曲者当人のTERRAにしか歌えない曲。TERRA曰く、聞いてて気持ちよくなれるような宇宙曲を目指した。
9. ONE (ver.1.1)
作詞:TERRA 作曲:a2c
ピアノとストリングスが加わっている。曲名に"1"が多いのは仕様。
10. Blue Lightning
作詞:TERRA 作曲:a2c
11. e.n. -celestial circle-
作詞・作曲:a2c
通称"円"。曲名はトリプルミーニング。
a2cがミックスの落としどころで苦労した。
12. Nexus (feat. 赤飯)
作詞:TERRA 作曲:a2c
MintJam当人と近い世代かつ違うルートでアーティストになった赤飯を起用した。
