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イマオカ・オカルト倶楽部
1987年に神奈川県平塚市で起きた連続自殺事件（通称・血の人形事件）をまとめている考察サイト
。
選ばれしオカルト愛好家のためにメンバーズサロン(パスワード付)も設けられており、事件のより深い考察が展開されている。
メンバーズサロン内の記述。
管理人はイマオカシロウ。
業界歴30年のオカルト専門ジャーナリストで、現在はアメリカの心霊現象を調べるため、南北戦争の古戦場やミステリースポットを放浪中とのこと。
血の人形事件や惨劇の五芒星事件はかつてのコネクションを駆使して調べている模様。
か行
グループ『X』
玲子が突然言い出した謎の組織。
過去の血の人形事件で死んだ人たちを診ていた病院(精神科？)で当時の死者と同様のことを言う患者が増えていたことから、病院関係者が裏に何か存在してるのではと思い仮に呼んでいる団体名。
高市の所属していたサークルの仲間は死亡したため、その残党ではない模様。
↓
劇団あかぐま
1988年2月に平良吉香が中心になって設立した、神奈川県平塚市にある劇団。
役者は10代から20代が中心で、「子どもたちに夢を」を合言葉に活動を行っている。
小学校や公民館での公演活動を行う。
2018年で設立30周年記念を迎えた。
「都まんじゅう」のメンバーである綾城奈々乃も所属しており、2021年1月には彼女を主演とした公演「秋の収穫祭」が行われた。
特別顧問はあの花山ァ！こと校長である。
「血の人形・再来事件」の儀式を起こした大元のカルト。
ロゴになってる赤いくまは、1987年の血の人形事件に使われたテディベアを模していると言われている。雑じゃない？
奈々乃ちゃん、そこ辞めて別の劇団行かない？
さ行
シラノ
「血の人形事件」「血の人形・再来事件」ともに死亡者が体の一部を捧げていた謎の存在。
胴体、右腕、左腕、左脚、右脚、頭を13日周期で捧げることで復活するとされるエクゾディア
case.613で防いだのはみやまんメンバーの死亡であり、儀式そのものの進行ではなかったために、血の人形・再来事件で復活した可能性がある。
なぜか、case.613終了後からTwitterアカウントを持っている。
た行
高市晴美
1987年の血の人形事件に関わったあるオカルトサークルに所属していた女性。
事件当時は家庭の都合(海外留学とも)でイギリスに行っていたため、情報は断片的にしか持っていない。
彼女が持っていたものは以下
- サークルで共有していたアパートに置いてあった金庫と紙
- 「血の人形事件」の詳細。古い書物に書かれていた「本来存在すべきだったのに消されてしまった女性」の魂を現世に呼び戻す方法を実践していた。
- 当時の儀式の現場を撮影した写真。血に濡れたテディベア。
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
アルファベット
Reaper
直訳すると「死神」
いわゆるフォローされると死ぬ系のアカウント
血の人形・再来事件の次の標的をフォローする習性がある。
アカウントはこちら：https://twitter.com/reaper_surveill
中身はコイツ
unknown
謎のアカウント：https://twitter.com/Ft3oh35Hy51d
Reaperを最初にフォローしたアカウント。
1枚の写真だけを投稿しているが関わりはよくわからない。
こっちも中身はコイツ
写真の万年筆と、劇団あかぐまサイトのバストアップ写真に同じ万年筆が写っている。
Reaperアカウントがシャドウバンされていないか気になったんだろうか？
