夏侯淵
基本性能
初期能力
| 体力 | 無双 | 攻撃 | 防御 | 移動 | 馬術 | 弓術 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 310 | 145 | 33 | 21 | 48 | +-0% | +10% |
技解説
| 通常六連 | リーチ、速さ共に剣キャラ並。N3に突き、N4~5は袈裟切り。 1wではN4は黄忠と同じ。 意外と移動距離が長く、集団の中心に潜ってしまいがち。 お手玉はN4~5、エボ7、重い武器でもギリギリ可能。意外と上手い。 |
|---|---|
| エボ | N3~6を繰り返す、突きや袈裟切りなのでちょっと微妙、移動距離長い。 |
| 弾き返し | C4。範囲は狭い。 |
| C1 | 追加入力で最大3発の弓攻撃→弩。一回の攻撃で5本放っている。弩は気絶効果で貫通しない。 近距離~中距離でめくりやすい。飛龍甲でのジャンプキャンセルに若干制限あり。 技の威力は極めて低いが弓術、チャージの付加が乗る。 浄炎火矢装備で火矢効果、氷結凍矢装備で氷結効果が乗る。 |
| C2 | 打ち上げ。直後に弓キャンセルできるがあまり使わない。 |
| CR | 範囲狭い振り遅い連続打ち下ろし。〆は左に振り抜く、気絶判定。 そこそこ割り込まれにくい。 |
| C4 | 回転薙ぎ払い。黄忠と同じ。範囲右だけ。使いにくい。標準だとガードされることも。 |
| CS | 前方に竜巻打ち上げ、範囲狭い。密着めくり可。出の速さ硬直共に普通。 |
| C6 | 薙ぎ払い。追加入力で五回まで。属性は初段のみ。出の速さはそこそこ。 最後まで出し切ると吹っ飛ばす。飛龍甲は初段のみキャンセル可能。 |
| J攻 | 振り下ろし。微妙。 |
| JC | 垂直落下して前方の狭い範囲にシュート。敵が真上に浮くので追撃可能。 隙は小さく、めくることもできるので一応主力。 |
| D攻 | 飛び膝蹴り。暴発注意。 |
| 騎乗攻撃 | すくい上げるタイプ。前後左右に範囲が狭く、馬に乗ってる敵に地味に当てづらい。 |
| 無双 | 回転乱舞。狙いをつけて当てやすい。 よろけないこと以外は黄忠の無双と同じ。ゲージ次第では浮きすぎて空ぶることもある。 移動距離が半端すぎるので巻き込む人数もたいしたことない。 |
| 真無双 | フィニッシュに橙色の円型衝撃波で吹き飛ばす。 ラストは範囲が広くなるので悪くはない。 痛さは「ちっと」どころではないだろう。 |
立ち回り
序盤・制限付き攻略
- あるとありがたい装備
C1強化のため高レベルの仙丹や黄忠弓があるとありがたい。
あとは真空書や真乱舞書、炎玉があれば申し分ない。
武器は標準以下、1wのうちからC1は全段打てるが付加がないとダメージがかなり少ない。
- 立ち回り
遠くからC1、近づかれたらN攻振り切りで弾き飛ばすか、2w3wならCSやC6を振り回す。
お手玉はN4~5でできるので着火のチャンスがあったら狙うといい。
難易度修羅攻略
- 装備について
武器は4wか軽い3w、3wだとリーチが短くなるので若干接近戦が怖い。
アイテム類は真空書、真乱舞書あたりは必須。神速符もあるとだいぶ助かるが
移動+20ではギリギリ顔無を振りきれるというレベルなので考えもの。
C1強化のための黄忠弓仙丹炎上火矢は後回しで考えたほうがいい。玉は陽一択。
- 立ち回り
まずしっかり前面に敵を集めて距離を取る、C1で先制し、ゲージをちょい溜め。
C1は飛び道具として一方的に攻撃できる反面めちゃくちゃ弱点が多いので出せる状況、
さばける人数をしっかり頭に叩き込むこと、そしてなにより無理しないこと。
C1に依存すると夏侯淵は戦えない。敵の配置やオブジェ、地形の凹凸も覚えておくこと。
敵の接近を許したら少人数にはN2止め、大人数にはN攻で斬り込んで乱舞。
武将が集団に混じっている場合はC6でガード割りをして乱舞を入れて仕切りなおし。
武将は基本的にタイマンになるまでは一定の距離を保ち、雑魚の相手を優先するべき。
瀕死の敵がパラパラ+武将などのシチュエーションではJCも頭にあるとひと味違う。
C1を撃つほど隙間はないがN攻を振り出すには怖いときなどにも先制に使える。
足が遅すぎて立ち位置を整えるのが難しい場合は馬に乗って敵から距離を取り、
有利な位置までおびき寄せてから再びC1が打てる立ち位置に降りるといい。
夏侯淵はかなり地上戦で扱うのが難しいが、だいたいみんな夏侯淵を黄忠のような
「弓キャラ」として捉えている事が多い。弱い剣キャラに弓もついてるくらいに
思っているほうが正解。同じようにやろうとするとチャージの性質や威力で面食らう。
他所は他所、うちはうち。
猛将伝
- 無印からの変更点
氷結凍矢はC1に乗るものの、凍る確率は極めて低いのであまり嬉しくない。
飛龍甲はC6に使おうとしても隙を軽減しにくい、C1もたいして使い勝手向上しないのでほぼ不要。
乱舞極書は嬉しいができるだけ真乱舞書と合わせて使いたい。
チャージ付加や弓術付加の効果が増えたことはほんのりありがたい、
とくに4wには弓術もチャージもついているので影響が大きいと言える。
修羅モード
- 武器について
属性は炎択一。重量は標準、C1やCSの使い勝手向上で軽いにするのも手だが
弓兵長がR1の通常矢で弓術付加しても射殺せなくなるので考えもの。
もし軽い武器を振りたいならせめて天下統一後にしておくほうがいい。
付加は攻防移+α。弓術とチャージで悩むところだが体力を削るのもキツい。
弓術付加があれば標準でも弓兵長を射殺せるしチャージがあればJCの使い勝手が向上。
どちらともC1には乗る、よく考えて付加したほうがいい。
- 立ち回り
普段と違って真空書や真乱舞書がないので多大な不安感がつきまとう。
修羅モードでは一部を除きほとんどの敵が自分たちのテリトリーから動かないため
飛び道具のC1を有効に使ってじわじわマップの赤い部分を消していく。
引きつけたらJCやN2止め、乱舞で仕切りなおしつつ進軍という具合。
馬にはC1もいいがJCも覚えておくといい、象にも正面から使えば割と落とせる。
弓はなるべく遠くから射殺す、接近すると力技しかないので足が遅い分大変。
横に回りこんでC1という手もあるが乱舞フォロー必須、韋駄天靴を取ったときに狙える。
仲間がいるとだいぶ気持ちが楽、戦ってるところにC1を打ち込んでやるといい。
ただ夏侯淵自身の性能上助けるのが下手、まぁ捨石でもいたほうがマシという感じ。
対総大将で乱戦するときはCRやC6で着火して味方に拾ってもらうといい、
タイマン時は密着してCSを出せば安定してめくってくれる。
立志モード
- スキル選びのコツなど
C1には氷矢は乗らないが、〆に貫通矢が乗る。かなりありがたいので先に買ったほうがいい。
移動が遅いので騎兵か行軍指揮も取っておいて損はない。
大量撃破で一発昇進、官渡では目標設定は時間に余裕があるものを選び、
途中の拠点に夏侯淵を残して敵を斬りに出掛ける、ちょっと時間がキツめ。
ご褒美はやっぱり弓術、氷矢がもらえたら援護射撃も買うというのもいいが、
意外とC1で出しても当てにくく嬉しくないので、もし援護射撃を買うつもりなら
C2連発で使うといい、アッパーが当たっても追撃、遠くから牽制でもいい。
C1の矢より援護射撃のほうがかなり威力高いのがちょっと皮肉。
備考
無双モード
- 下邳の戦い?・曹操軍
- 官渡の戦い・曹操軍
- 赤壁の戦い・曹操軍
- 潼関の戦い・曹操軍
- 定軍山の戦い・魏軍
武器
| 名称 | 攻撃力 | 重量 | 付加効果 | ステージ | 入手方法 |
|---|---|---|---|---|---|
| 砕棍 | 4 | - | - | - | - |
| 破砕棍 | 8 | - | - | - | - |
| 九天断 | 12 | - | - | - | - |
| 金剛九天断 | 36 | 標準 | チャージ16 弓術19 攻撃16 無双17 体力17 | 赤壁の戦い 曹操軍 | 龐統→諸葛亮→黄蓋の順に撃破。 |
台詞
登場イベント
| ステージ | イベント | 条件 |
|---|---|---|
| 下邳の戦い?・曹操軍 | 美女と樽男 | 夏侯淵で貂蝉と接触 |
| 官渡の戦い・曹操軍 | 才あらば…? | 夏侯淵で烏巣陥落前に張郃を撃破 |
| 赤壁の戦い・曹操軍 | 棍棒激突 | 夏侯淵で火計発生後に黄蓋と接触 |
| 定軍山の戦い・魏軍 | 美しき構え | 張郃操作時オープニング |
| 定軍山の戦い・蜀軍 | 老いて勇猛 | 黄忠で夏侯淵を倒す |
| 定軍山の戦い・魏軍 | 宣戦布告 | 張郃以外操作時オープニング |
| 老いて勇猛 | 夏侯淵以外操作時、夏侯淵が黄忠に倒される | |
| 定軍山の戦い・蜀軍 | 睥睨 | 天蕩山を制圧する |
登場ステージ
| 味方軍 | 敵軍 | ||
|---|---|---|---|
| 下邳の戦い?・曹操軍 | 軍団長 | 下邳の戦い?・呂布軍 | 軍団長 |
| 赤壁の戦い・曹操軍 | 軍団長 | 赤壁の戦い・連合軍 | 軍団長 |
| 赤壁逃亡戦・曹操軍 | 軍団長 援軍 | 赤壁逃亡戦・連合軍 | 軍団長 援軍 |
| 潼関の戦い・曹操軍 | 軍団長 | 潼関の戦い・蜀軍 | 軍団長 |
| 定軍山の戦い・魏軍 | 軍団長 | 定軍山の戦い・蜀軍 | 軍団長 |
登場ムービー
- イベント
- 血風の果て
- 魏史エンディング
- 夏侯淵伝・強者との絆