基本知識

Last-modified: 2021-03-28 (日) 11:09:32

基本知識

拡大マップ内(画面内)のルール

  • 拡大マップ内(画面内)のうち、プレーヤーが直接視認できる領域180°(視界内)では、リアルタイムに眼前で行われている戦闘アクションの結果に基づいて勝敗が決まる。
    • 視界内では、基本的に最初に見つけた兵(武将)同士、最後に交戦した兵(武将)同士を優先的に攻撃しあう傾向があるが、猛将伝においては敵兵(武将)はプレーヤーを最初に発見して積極的に狙ってくる傾向にある
  • 拡大マップ内(画面内)のうち、プレーヤーが直接視認できない領域(視界外)では、マップ内で交戦しているように見えるものの、リアルタイムの戦闘アクションは動いていない(ただし、弓や弩などの飛び道具だけはアクティブ)。
    • 弓を構えると、周囲の敵が急に攻撃してこなくなるのは、視界が狭まるため
    • 視界変更して、従来視界内で戦っていた兵(武将)同士を視界から外すと、視界内で最後に交戦兵(武将)同士がマップ内で見かけ上交戦するようになる
    • ただし、視界から外す直前にプレーヤーが敵兵(武将)を攻撃していると、敵兵(武将)はプレーヤーを狙ってくる

拡大マップ外(画面外)のルール

  • 拡大マップ外(画面外)では、当該箇所で戦闘を行っている軍団の士気(軍団情報の★の数)、兵力数、軍団長の残り体力(一度、画面内に入れた場合のみ)に基づいて戦況が変化し、最終的に勝敗が決まる。これを画面外戦闘という。画面外戦闘で軍団の士気が変化する要素は以下である。
    • プレーヤーが画面内で敵軍団長所属の兵士・配下武将を撃破する(該当敵軍団の士気低下/プレーヤー所属軍団の士気上昇)
    • 士気、兵力数、軍団長の残り体力(一度、画面内に入れた場合のみ)が勝る軍団が、劣る軍団と画面外で交戦した場合(勝る軍団が士気上昇/劣る軍団が士気低下)ただし、士気の差が★2以上開いていれば、士気の勝る軍団が有利になるし、士気★0の軍団の士気が勝手に上がることはない。
    • 無双モードやフリーモード、外伝モードでは、イベントの発生有無により士気が変化する(変化しない)場合もある
    • 立志モードでは、伏兵によって士気が一時的に変化する
    • 画面外戦闘で不利になった軍団は、画面内に入れると軍団長や所属兵士・配下武将の体力が初期状態と比べて下がっていることがある
  • 5人1組で構成される小隊は、その兵長が居なくなった状態で拡大マップ外(画面外)に出た場合、小隊がまるまる消滅する

拡大マップ内(画面内)ルール/拡大マップ外(画面外)ルールの応用

  • 死ぬと困る味方が敵将にやられそうなときは、視界から外してしまえば戦闘アクションが非アクティブになるので救うことができる
    • 難易度修羅で護衛武将を守るときや、修羅モードで仲間を守るときに有効
  • ハイライト戦闘になる武将に対しては、配下武将や兵士を撃破して士気を下げれば、味方部隊が片付けてくれる事がある
    • ただし、虎牢関の呂布(連合軍シナリオ)など、例外もあるので注意
  • 弓兵長や弩兵長を矢で射殺するなり馬で轢殺するなりした後に画面外へ出せば、弓兵隊や弩兵隊がまるまる消滅する。通常と比べて矢を獲得しづらい修羅モードでは非常に有効