武器とアイテム
武器
- 戦場で木箱を壊したり武将を倒したりして宝箱を取得するか、護衛の探武能力で取得できる。
- 護衛の探武は時刻法で、ある程度欲しい武器を取れる。詳しくは内部システム、時刻法参照。
- 難易度によって取得できる武器の質が変わる、時刻法でも同じ。
- 時刻法抜きの武器の集め方はFAQを参照。
1武器と2武器
1武器はN4C4、2武器はN5CSまでしか出せない。
1w、2wなどと表記される。
3武器と4武器(ユニーク武器)
3武器の付加は4つまでだが、立志モード限定で手に入る3武器の付加は5つ。
4武器も5つ、なおかつ100人斬りごとに覚醒印取得の上、一般的にリーチも長くなる。
3w、4wなどと表記される。
ユニーク武器の取得方法についてはユニーク武器とユニーク武器(猛将)を参照。
付加によってはエボリューション攻撃が可能。
付加
体力 | 体力ゲージがn*10向上する。最高で+200 |
---|---|
無双 | 無双ゲージがn*5向上する。最高で+100 |
攻撃 | 攻撃力がn*4向上する。最高で+80 |
防御 | 防御力がn*5向上する。最高で+100 |
移動 | 移動力が付加20で+32(内部値)される。 |
弓術 | 弓攻撃力/防御力が付加を1足すごとに+1%(猛将伝では2%)される。 |
馬術 | 騎乗攻撃力/防御力が付加1足すごとに+1%(猛将伝では2%)される。 |
運 | 得られる武器/強化アイテムの質が向上する。 |
無増 | 無双ゲージの増加率が上昇。付加20で1.2倍。活丹+20併用で1.4倍。 |
チャージ | 付加1足すごとにチャージの威力が+1%(猛将伝では+2%)される。 |
Evo | 3~4武器のみ。エボリューション攻撃が可能になる。 |
- 武器の基礎攻撃力は最大で+40、つまり武器で得られる攻撃力は合計で最大+120になる。
- チャージ付加が乗る攻撃、乗る箇所はキャラと技によって完全に異なる。
- 例えば趙雲のJCだったら初段の打ち上げにしかチャージ付加の影響はない。
- チャージ付加の影響が全くないチャージ攻撃も存在する。
- 増加は○ボタン溜めや体力が赤くなったときにも21以上から影響がある。
- 運の効果は戦場で拾った武器や装備アイテムの数値の質が上昇するだけ。
- 戦場に落ちる肉まんや斧などの強化アイテムは落とす敵が決まっているので無関係。
- 士官してくる護衛武将の質や護衛の能力である探武献品推挙にもまったく関係なし。
武器重量
武器重量による攻撃力修正は、馬タックルと着火ダメージ、それに陰を載せたチャージ攻撃以外のすべての技に適用される。
重量による振りの速さの影響は武将や技によってもかなり違うので、ひとえにこいつはこれが有効とは言えない。
モードによっても有効なものは違う。詳しくは各武将の項目を参照されたし。
- 軽い武器
- 地上での攻撃や騎乗攻撃の振りが標準に比べて素早くなる。
- 攻撃力は標準の0.8倍。
- 特にCS、C6などに頼る武将の場合、回転が総じて早くなるためにかなり有効。
- チャージ攻撃後の硬直時間が短くなるのもポイント。
- 他の重さでは繋がりにくいチャージ攻撃も、通常攻撃から繋がる場合が多々ある。ただし尻見せは若干やりにくい。
- もちろん空中コンボは非常にやりやすい。余裕を持って拾い続けられる。ただし浮かせすぎて空振る場合も。
- 重量による速さが影響しない攻撃がメインのプレイスタイルには向かない。攻撃力低下のデメリットしかない。
- 速さを生かした無被弾前提のプレイスタイルになる。
- 標準の武器
標準なのであまり語る事は無いが、元の振りが速くて軽くしても余り変化がない武将、
速くしなくても十分戦える武将、4武器が標準の武将、などにとっては有力である。
- 重い武器
- 地上での攻撃や騎乗攻撃の振りが標準や軽い武器に比べ遅くなる。
- 攻撃力は標準の1.2倍。軽いの1.5倍。
- 単純に攻撃力が向上した分以上に、無双ゲージがたまりやすい。
- 猛将伝では地上で耐性がつくようになり、多少攻撃を食らっても無理矢理攻撃を続行できる。
- 多少の被弾が許される低難易度や立志モードなどではかなり有効。
- モーションの都合もあって実用上十分に振れる武将もいるが、使い物にならない武将も多い。
- 繋がるチャージ攻撃も繋がらなくなる事例が多発。だが、逆に尻見せがしやすくなるものも少なくない。
- 猛将伝では仰け反り時間が増えたので、ダメージの大きさゆえに軽い武器より
かえって地上のコンボはつながりやすいこともある。 - キャラにもよるが、無限空中コンボはかなりやりにくい。
- 無双乱舞、JN、JC、D攻、覚醒中は重量の影響がないのでそれらを多用した立ち回りをするときは有効。
攻撃力向上のメリットしかない。- また、ほとんどのキャラの場合CRのラッシュ中や騎乗攻撃には振りの速さの影響が少ない。
それらを多用した立ち回りで有効なキャラもいる。
- また、ほとんどのキャラの場合CRのラッシュ中や騎乗攻撃には振りの速さの影響が少ない。
武器選びのポイント
- 重量
重量は一般的に軽めが初心者向けで重いが玄人向けと思われがちだが案外触ってみると重いほうがかえって楽なこともある。
感覚が人それぞれなので最終的には実際に振ってみないとわからないことも多い。
立ち回りのメインになる技が重量の影響を受けるかよく考えておくこと。
- 付加
付加を考察する場合、キャラの立ち回りのメインになる技とキャラの足の速さを考慮するのが基本。
足が遅いキャラの場合は+20の付加で兵卒を振りきれるかどうかちゃんとチェックしておくと有効。
チャージはチャージ攻撃がメインの場合は必須と言っていい、1.4倍の影響は大きい。
無増はN攻や威力高めのCRなど手数が重要なキャラに有効だが範囲攻撃でゲージを溜めるタイプならできるだけ省くことを考えたほうがいい。
無双付加は乱舞で瞬殺する場合有効だが当然ゲージ溜めに難が出るのでそこをクリアできるキャラ限定。
体力付加は防御より効果が低いので優先順位低め、付加したい場合は必ず防御と併用すること。
馬術と弓術は一部のキャラには非常に効果が高いと言える。
- ユニーク武器について
付加が変更も強化もできないユニーク武器は、付加や重量がかんばしくないキャラだと3武器に持ち替えた方がいい場合もある。
また逆の理由、ユニーク武器が優秀な付加でも重量の違いで強烈な立ち回りがあって3武器に持ち替えた方がいいというパターンも多々ある。
そもそもユニーク武器の覚醒印はステージ上で計画立てて使えないとお話にならない。
計画的に使えるという前提があれば一般的に「標準+攻撃付加なし」もしくは
「軽い+攻撃付加あり」程度の火力があれば十分立ち回れて同重量の3武器より強いことが多い。
それよりも火力が低い「軽い+攻撃付加なし」のユニーク武器は覚醒を考慮しても火力不足に悩むことが多い。
- まとめ
キャラによっては重量で別人のようになったりしてかなり武器選びは奥が深い。
モードによっても使い勝手が変わるしステージによって持ち替えた方が有効ということも少なくない。
「生き様を武器にしろ」のキャッチフレーズを常に忘れないようにこだわって選ぶといい。
アイテム
一般装備アイテム
- 戦場で木箱を壊したり武将を倒したりして宝箱を取得するか、護衛武将の献品能力で取得できる。
- 武器と同じく時刻法が使える。詳しくは内部システム、時刻法参照。
- 難易度によって取得できるアイテムの質が変わる、時刻法でも同じ。
朱雀翼 | 体力ゲージがn*10向上する。最高で+200 |
---|---|
青龍胆 | 無双ゲージがn*5向上する。最高で+100 |
白虎牙 | 攻撃力がn*4向上する。最高で+80 |
玄武甲 | 防御力がn*5向上する。最高で+100 |
神速符 | 移動力が付加20で+32(内部値)される。 |
黄忠弓 | 弓攻撃力/防御力が付加を1足すごとに+1%(猛将伝では2%)される。 |
羌族角 | 騎乗攻撃力/防御力が付加1足すごとに+1%(猛将伝では2%)される。 |
七星帯 | 運が上昇 |
活丹 | 無双ゲージの増加率が上昇。付加20で1.2倍。武器と併用で1.4倍。長押しにも対応。 |
仙丹 | 付加1足すごとにチャージの威力が+1%(猛将伝では+2%)される。 |
- 最大レベルは20。
- 付加の詳しい説明は武器の項目と同じ。
貴重品
強化アイテム
老酒 | 無双ゲージマックス。 |
---|---|
戦神の斧 | 30秒間攻撃力が2倍。 |
戦神の鎧 | 30秒間防御力が2倍。 |
韋駄天靴 | 30秒間移動力が上がる。 |
玉璽 | 無双ゲージが10秒間消費されない。 |
覚醒印 | 覚醒印を取得。 |
矢束 | 矢の本数が+10本。 |
- ステージに落ちているアイテム類。
- 覚醒印はステージ中一個は木箱に入っている。
- 戦場アイテムも落とす敵キャラが決まっている。
- 修羅モードと立志モードにも登場するが出現場所は完全なランダム。
回復アイテム
肉まん | 体力が+50回復。 |
---|---|
肉まん2個 | 体力が+100回復。 |
骨付き肉 | 体力が+200回復。 |
鳥の丸焼き | 体力が+400回復。 |
華佗膏 | 体力と無双ゲージが完全回復。 |
- 難易度修羅と修羅モードの戦場には肉まん以外が落ちていることはない。
- 難易度修羅の場合はステージ中の華佗膏が入っている壷か補給拠点の壷に入っている。
成長アイテム
青銅の剣 | 攻撃力が1成長する。 |
---|---|
黒鉄の剣 | 攻撃力が2成長する。 |
白銀の剣 | 攻撃力が4成長する。 |
黄金の剣 | 攻撃力が8成長する。 |
兵卒の盾 | 防御力が1成長する。 |
伯長の盾 | 防御力が2成長する。 |
将軍の盾 | 防御力が4成長する。 |
伏羲の盾 | 防御力が8成長する。 |
点心 | 体力ゲージの上限が10成長する。 |
大点心 | 体力ゲージの上限が20成長する。 |
于吉仙酒 | 無双ゲージの上限が10成長する。 |
南華仙酒 | 無双ゲージの上限が20成長する。 |
- その場で効果が出る。
- 成長アイテムを出す敵をコンボで撃破するとランクアップする。
- +1を出す敵→8ヒットコンボして撃破で+2に
- +2を出す敵→16ヒットコンボして撃破で+4に
- +4を出す敵→24ヒットコンボして撃破で+8に
- +1を出す敵を16ヒットコンボして撃破しても+4にはならない。
- 点心や仙酒はランクアップしない。
- 無双、フリー、外伝モードでは難易度によって質が変わる。
- 効率のよい育て方はFAQにて。
属性玉
- 各属性の効果をひとまとめ。
- 属性玉は主にC4、CS、C6、そして全キャラのCRに適用される。これを「属性が乗る」と言う。
- 属性が乗る技は無印と猛将伝以降では若干違う、詳しくは各武将の項目にて。
- 各玉の取得方法については玉と玉(猛将)を参照。
炎玉
敵を燃やして、じわじわと防御力無視のダメージを与える。
炎上では体力は0にならず、とどめに通常の一撃を加える必要がある。
炎は地上だとすぐに消えるが、攻撃を食らい続けている間、もしくは空中に浮いている限りは燃え続ける。
空中無限炎上コンボや、吹っ飛ばし攻撃などで効果的である(吹っ飛んでいる間、敵は燃え続ける)。
修羅モードや対ハイパー武将など、敵にダメージが通り難い局面で有効。
氷玉
一定確率で敵を約4秒間氷漬けにできる。確率は40%~50%程度と言われている。
凍っている武将は、被ダメージが1.2倍。更に攻撃を喰らっても浮かない。ずっと地上判定である。
故に、ここにラッシュを叩き込む事で、一般武将相手になら、決定的なダメージを与えられる。
浮かせるタイプの無双乱舞を当てた場合、ダメージが通常時の2.4倍にもなる計算であり、これは相当なもの。
さらに一時的に敵の数が減るため、雑魚の多い時などの立ち回りも安定する。
凍ってるところに一部ガード不能の技を当てると強制的に氷結状態が解除される。
陽玉
敵の防御を無視して攻撃を当てる事ができる。
武将に雑魚が混じっている集団相手の時などは、最も安定する属性であり、汎用性はトップ。
特に他の玉を付ける理由が無いならこれを付けておくのが無難。
PS2版では属性が乗るチャージの威力が若干上がる(本当に僅か)、PC版Specialでは変わらない。
陰玉
一定確率で雑魚即死(猛将伝では確実に即死)、卒伯などの兵長級にはランダムで即死か最大HPの1/16のダメージ。
武将には必ず最大HPの1/16のダメージ、16発でどんなキャラでも必ず撃破という具合。
発動時に無双ゲージを消費する。
キャラのステータスや相手の固さに関わらずダメージが一定なので、載せるチャージの質によっては
炎よりダメージ効率がよくなることもある。
その特性上、エボリューション攻撃と緊急回避無双をほぼ捨ててかかることになるうえ、
大群に対して使うと元気なままの卒伯だけが大量に残るということにもなるので使いどころは非常に選ぶ。
虎戦車や連弩などの兵器に当てると無双ゲージは減るが割合ダメージが行かず本来のチャージの威力になる。
鐙
赤兎鐙
赤兎馬に乗ってステージ開始。
ゲーム中最も速い馬。
飛電鐙
爪黄飛電に乗ってステージ開始。
ゲーム中二番目に速い馬。
獲得武勲が1.5倍になる。
絶影鐙
絶影に乗ってステージ開始。
妖術の竜巻などの例外をのぞいてどんな攻撃を受けても落馬しない。
的盧鐙
的盧に乗ってステージ開始。
運が上がるが効果の程は不明。
象鐙
象に乗ってステージ開始。
駄馬鐙
修羅モード限定、駄馬に乗ってステージ開始。
色はランダム。