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F-4S Phantom II
基本情報
編集時のバージョン:t0.92.0_a0.92.0.120515895
初期ステータス
| Tier | 3 | 国家 | アメリカ |
|---|---|---|---|
| 分類 | 攻撃機 | ||
| 価格 | 2025年5月バトルパス VIP報酬 | ||
| 機器ショップ売却価格 | 4,000 ゴールド | ||
| 耐久性 | 5,800 | ||
| 速度 | 77.75 ノット | ||
| 最低速度 | 29.16 ノット | ||
| アフターバーナー | 106.9 ノット | ||
| 操縦性 | 80 | ||
| 視界範囲 | 8.3 km | ||
| 空中からの被発見距離 | 7.33 km | ||
| 海上からの被発見距離 | 7 km | ||
| 水中からの被発見距離 | 4 km | ||
| 航空予備軍 | 10 | ||
| 偵察データ | 6 | ||
| ステルス | - | ||
| クールダウン | 40 | ||
| メンテナンスコスト | 100 | ||
| 戦隊規模 | 3 | ||
最大ステータス
| 耐久性 | 7,540 |
|---|---|
| 速度 | 101.1 ノット |
| 最低速度 | 37.9 ノット |
| アフターバーナー | 117.6 ノット |
| 操縦性 | 104 |
| 視界範囲 | 10 km |
| 空中からの被発見距離 | 6.23 km |
| 海上からの被発見距離 | 5.95 km |
| 水中からの被発見距離 | 3.40 km |
| 航空予備軍 | 15 |
| ステルス | - |
武装
| 1機当たりの総計ダメージ*1 (機銃 + 機銃以外 + 空対空専用)/(機銃を除く対潜火力のみ抽出) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0×∞ + 180,000 + 88,000 / 0 | |||||||
| 武装名 | 対象 | 単発ダメ | 装備数 | 発射数 | 弾薬数 | 範囲 | 妨害*2 |
| AGM-78 STARM? ミサイル | -艦- | 12,000 | 1 | 2×1 | 3 | 10 km | - |
| AGM-45 Shrike? ミサイル | -艦- | 6,000 | 1 | 2×1 | 4 | 7.33 km | 無効 |
| GBU-15? ミサイル | -艦- | 20,000 | 1 | 1×1 | 3 | 6 km | - |
| AIM-9L Sidewinder? ミサイル | 空-- | 2,000 | 2 | 2×1 | 11 | 6.33 km | - |
その他
| レアリティ | 極上 | マーケット取引*3 | 可 |
|---|
ゲーム内の説明
アメリカ製F-4J攻撃戦闘機の改良型。機動性が大幅に向上し、追加された兵装によって火力も強化されている。対空および対地攻撃の両方に対応可能な多用途戦闘機だ。
評価
- 耐久
7540と3機編隊の攻撃機としては平均的な耐久を持つ。武装を考慮しても十分な値が確保されている。 - 操舵性
操作性、速度性能共に良好で、他の攻撃機同様に扱うことが出来る。 - 火力
1枠目のAGM-78 STARM?は射程が長いため、敵の防空圏外から一方的にダメージを与えることが出来る。2枠目のAGM-45 Shrike?はチャフ無効ミサイルで発射数が多く、再装填も短いため非常に扱いやすい。3枠目のGBU-15?はバースト火力がかなり高いが、予備弾数が少ないため、チャフに無効化されないように発射のタイミングを見極める必要がある。4枠目のAIM-9L Sidewinder?はF-16に搭載されているものよりもバースト火力が高く、弾数も多いが、射程が短いため使いにくいと感じるかもしれない。 - 総評
遠距離からの一方的な攻撃と中距離・近距離での瞬間火力を両立でき、状況に応じた柔軟な戦術が可能。ただし、兵装の特性を理解し適切なタイミングで使用することが重要である。扱いに慣れれば、対潜戦闘こそ出来ないものの、対艦・対空の両面で高いパフォーマンスを発揮する万能型攻撃機となるだろう。
史実
F-4S ファントム IIは、アメリカのマクドネル・ダグラス社が開発したF-4 ファントム II戦闘機の最終改良型の一つで、アメリカ海軍および海兵隊向けに運用されたモデルである。ファントムシリーズの中でも「円熟期」にあたる改修型で、レーダー、電子戦装置、航法装置などの電子戦能力や主翼にスラットが追加されたことによる機動性が強化された点が特徴である。1970年代後半から1980年代初頭にかけて、F-4Jの寿命延長と能力向上を目的に改修が行われた。なお、海軍ではすぐにF-14 トムキャットに置き換えられていったが、海兵隊では1992年まで使用された。
小ネタ
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コメント欄
- 強いのかしら -- 2025-06-05 (木) 00:05:19
