目次
FGS Admiral Graf Spee
基本情報
編集時のバージョン:t0.83.0_a0.83.0.120515693
初期ステータス
Tier | 3 | 国家 | ドイツ |
---|---|---|---|
艦種 | 巡洋艦 | 同型艦 | 未実装 |
価格 | 2024年5月イベントパス購入 | ||
耐久性 | 400,000 | ||
速度 | 17.88 ノット | ||
操縦性 | 7.6 | ||
レーダー範囲 | 6.67 km | ||
ソナー範囲 | 2.33 km | ||
ステルス *1 | No | ||
目視検出距離 *2 | 4 km |
最大ステータス
耐久性 | 520,000 |
---|---|
速度 | 23.25 ノット |
操縦性 | 9.88 |
レーダー範囲 | 8 km |
ソナー範囲 | 2.8 km |
初期武装
武装名 | 搭載数 | 固定 |
---|---|---|
RBS-15 ミサイル砲台 | ×2 | × |
SK C/28 (283mm) 艦砲 | ×2 | ◯ |
MGS Launcher (300mm) 対潜水艦グレネードランチャー | ×4 | ◯ |
DM2A4 SeaHake Mod 4 魚雷発射管 | ×2 | ◯ |
RAH-66 Comanche ヘリコプター | ×1 | × |
Sea RAM 防空 | ×2 | × |
MLG-27 (27mm) 防空 | ×4 | ◯ |
IRIS-T SLX 防空 | ×2 | ◯ |
その他
進水日 | 2044年 | 長さ | 186 m |
---|---|---|---|
幅 | 22 m | 排水量 | 19,000 t |
レアリティ | 伝説的 | マーケット取引*3 | 可 |
ゲーム内の説明
伝説の「ポケット戦艦」Admiral Graf Speeの近代化パッケージ。巡洋艦は質量と寸法の特性では戦艦よりも劣るが戦艦の主砲と同等の強力な口径 283 mm 砲を備えた 3 連装砲塔を 2 基搭載、さらに多様な兵器が搭載されており海軍作戦における多用途性が可能
評価
- 耐久
最大強化で52万と巡洋艦の中では平均より少し多い体力を持っている。一瞬で削れるような体力では無いので敵の攻撃を耐え、持ち前の機動力で岩陰から攻撃を仕掛けよう。 - 操舵性
大型の巡洋艦にしては早い23.2ノットと、9.9ある操縦性でストレスなく移動が出来る。 - 火力
まず目につく巨大な2基の主砲は、戦艦イサコフよりも大口径の283mm砲を搭載している。精度もとても良い上、再装填7秒という高い再装填速度を有している。
艦艦橋部に4つある固定のグレネードランチャーは、高威力、高い再装填速度を持っており、魚雷破壊にも対潜水艦にも申し分ない。あの潜水艦の放つ魚雷も破壊できるぞ!
他にも固定装備である魚雷はデコイが有効ではあるが、雷速が早く、一発35100ダメージで2発発射の為使いやすい性能をしている。
固定武装のバーストで約20万、クリティカルが出れば30万近いダメージを出すことが出来る。
もしや運とミサイルによってはゴルシコフ位なら瞬殺できるのでは? それが7秒置きに飛ばせるのだから恐ろしいものである。
しかし、主砲は前方後方、ミサイルとグレランは艦中央部、魚雷に関しては後部にある為、艦全体を出さなければ火力を出せないため注意が必要だ。 - 防空
強力なX51を含む多くのミサイルをある程度迎撃出来る優秀な防空性能を持っている。ただし、航空機に対しては防空射程や火力の影響で迎撃が難しい場合がある。
そもそも現環境航空機は6.0km以上の距離からミサイルを売ってくるため落とせない…まぁ全ての艦艇の宿命か… - 総評
戦艦と同じぐらいの火力と体力、巡洋艦としての機動力、そしてバランス良い武装により、全体的に高水準でバランスが取れている艦。
似たような船のリレンよりも対潜を意識してる分、高速艦艇にダメージを出しずらくなった。そんな性能の艦艇である。
戦艦のような火力持ってるのに巡洋艦枠という特権付き
史実
現代には存在しないので、架空艦である。
ここではWW2での史実を書く。
アドミラル・グラーフ・シュペーは、ナチスドイツによって運用されたドイッチュラント級装甲艦の3番艦。艦種は重巡洋艦。艦名は第一次世界大戦におけるドイツ東洋艦隊司令官、マクシミリアン・フォン・シュペーにちなんでいる。就役当時、英国はこの軍艦を、「小粒であるが強力である」とし、ポケット戦艦とあだ名した。ちなみに、日本では豆戦艦と呼ばれていた。
本艦は第二次世界大戦初期に大西洋~インド洋における通商破壊作戦で活躍した。しかし、1939年12月13日のラプラタ沖海戦でイギリス巡洋艦3隻と交戦して損傷。ウルグアイのモンテビデオ港に追いつめられ、12月17日に自沈した。
現在は、ウルグアイ政府や民間企業の主導の元で艦を引き上げ、復元し、モンテビデオ市の国立海事博物館に展示することが計画されている。(なお、ドイツ連邦政府は引き上げに対して抗議している)
小ネタ
ある戦艦より主砲の口径が大きいのにも関わらず巡洋艦枠であるため、オンラインで5隻全て戦艦主砲を積んだ戦隊で出撃可能である。
コメント欄
最新の15件を表示しています。コメントページを参照