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KRI IFCX 260
基本情報
編集時のバージョン:t0.85.0_a0.85.0.120515751
初期ステータス
| Tier | 3 | 国家 | インドネシア |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 巡洋艦 | 同型艦 | 未実装 |
| 価格 | 2024年11月バトルパス最終報酬 | ||
| 耐久性 | 395,000 | ||
| 速度 | 17.49 ノット | ||
| 操縦性 | 8.5 | ||
| 視界範囲 | 10.3 km | ||
| 空中からの被発見距離 | 5.58 km | ||
| 海上からの被発見距離 | 6.07 km | ||
| 水中からの被発見距離 | 4.43 km | ||
| ステルス | 1.5 % | ||
| 移動ペナルティ | 14.5 | ||
| 偵察データ | 3 | ||
最大ステータス
| 耐久性 | 513,500 |
|---|---|
| 速度 | 22.74 ノット |
| 操縦性 | 11.05 |
| 視界範囲 | 12.4 km |
| 空中からの被発見距離 | 4.74 km |
| 海上からの被発見距離 | 4.16 km |
| 水中からの被発見距離 | 3.77 km |
| ステルス | 6 % |
初期武装
その他
| 進水日 | 2035年 | 長さ | 260 m |
|---|---|---|---|
| 幅 | 29 m | 排水量 | 28,000 t |
| レアリティ | 極上 | マーケット取引*1 | 可 |
ゲーム内の説明
専用の中距離極超音速モジュールが搭載された、インドネシア海軍の艦隊アップデートの一環としてステルス多目的巡洋艦を建造する実験プログラムの一隻。艦の周囲には防空システムによって厳重に防御され火力は多数の小口径および大口径の砲システムに集中しており、三連装魚雷スロットを装備、潜水艦への優位性を確保している艦艇
評価
- 耐久
巡洋艦では普通程度。 - 操舵性
速度は他の巡洋艦と比べて遅くは無いのだが、加速が遅いように感じる。巨大な船体と相まって取り回しにくい。 - 火力
固定武装であるAGS-155 Mod 2 (155 mm)はRailgunを順当に強化した砲でこの船のメイン火力源。2門搭載でバーストは約6万。2枠目のLantaka-100 (100 mm)は性能自体は普通なものの艦の一番先頭にある。バーストは2万程度。3枠目のLantaka-76 (76 mm)は前述した2つの砲よりダメージ、弾速ともに劣っているものの爆風付き。爆風の範囲はそこまで広くないが数の暴力で以外とミサイルを消しやすいという特徴がある。バーストは2万程度。ここまで砲だけのバーストで10~11万とそこそこの火力を発揮可能。さらに2つの魚雷で十分に敵潜水艦を牽制することが可能。だがこれだけでは潜水艦を撃沈するのは厳しいため、潜水艦にはあまり近寄らないようにしよう。迷いがちなミサイル枠には後述する通り防空があまり強くないのでHQ-26等対空ミサイルを搭載することを強く推奨する。砲と魚雷だけで十分な火力を出せるのでダメージが高いミサイルを載せる必要はあまりない。 - 防空
対航空機に弱い、範囲が広いという特徴をもつミサイル防空2基とレーザー3基を備える。レーザー自体はかなり優秀なものの、搭載数が少ないため微妙。総じて対空はイマイチ。幸い自動艦砲が装備されているので、RAPIDFireなどの対空火力の増強が可能。 - 総評
高い対艦火力、十分な耐久性をもった非常に強力な艦艇であるといえる。魚雷も3基あるため対潜能力も並以上、巡洋艦ながら戦艦さながらの艦砲火力をもつ。かつてのマサチューセッツを想起させるような艦艇。ただ対空、機動力がそこまで良いという訳では無いので広い場所で孤立することは避けたい。バトルパス最終報酬なので誰でも手に入れられるため是非バトパを完走して手に入れよう。
史実
夢のような架空艦
小ネタ
艦砲が全て前部に集中しているため頭出し攻撃はしやすいが、リロードも早く、3つもある艦砲の操作には細かく気を配ろう。ちなみに3つの砲あわせてのDPMは90万を超える。ただ装填が早いので現実的にはほぼ不可能

もし先に相手が障害物から出ていたら、頭出しはせずに攻めてくるまで待ったり他への援護へ。あと戦艦はこの船で相手にしちゃだめよー -- 2025-09-10 (水) 13:13:40