Mark-45-Mod 4 (127 mm)

Last-modified: 2025-12-01 (月) 22:27:03

目次

Mark-45-Mod 4 (127 mm)

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基本情報

編集時のバージョン:t0.83.0_a0.83.0.120515693

初期ステータス

Tier3国家アメリカ
分類艦砲
価格1,250,000 ドル
機器ショップ売却価格625,000 ドル
ダメージ1,730
速度583.15 ノット
範囲8.67 km
攻撃ごとの発射数4 連射数
発射速度0.2 秒当たり発射数
再装填2 秒
弾倉の弾薬1

最大ステータス

ダメージ2,249
範囲11.27 km
再装填1.4 秒
DPM (参考値*1)296,868

その他

レアリティ希少マーケット取引*2

ゲーム内の説明

Mk-45艦砲の改良版。弾道特性が向上

評価

  • 総評
     Tier3西側諸国艦艇の基本装備となる艦砲。威力が単発2249ダメージと他のものより若干下回るが、リロード速度が最短1.4秒と非常に早く、短い装填時間を活かして繰り返し命中させ続けることによりダメージを稼ぐ武装になってる。ただしロックオンが出来るわけでもない為、本砲を搭載すると操作が非常に忙しくなってしまうのが難点。

史実

  • Mk.45はアメリカ海軍が1960年代に開発した5インチ砲である。
  • その中でもMod.4は2022年現在最新で、口径が54口径から62口径と長砲身化、砲塔形状も従来型の丸みを帯びた形から角張ったステルス性を意識した形に変更されている。
  • 砲員は、管制室に砲台長、コントロールパネル操作員の二名、砲塔下部給弾室に4名の計6名で構成されている。
  • このMod.4はアーレイ・バーク級三十一番艦「ウィンストン・S・チャーチル」から搭載開始。そしてタイコンデロガ級が近代化改修でMod.2からMod.4に更新されつつある。
  • アメリカ以外ではオーストラリア海軍、韓国海軍、日本の海上自衛隊で採用されている。
  • 海上自衛隊では日本製鋼所がライセンス生産したものがあたご型、あきづき型、あさひ型、まや型、もがみ型に採用されている。
  • 原型となったMod.0、信管調整装置を機械式から電子式に変えたMod.1、輸出用にしたら米海軍でも採用されたMod.2ときて次はMod.4となっているが、この飛ばされたMod.3はMod.2から管制システムの更新、及び砲身を62口径にしたバージョンだが、採用されなかったというお話がある。

小ネタ

砲塔の横のドアのようなところから史実では排莢する。

コメント欄

  • 装填速度早すぎて忙しい。 -- 2024-04-06 (土) 16:31:12
  • 正味つかえん -- オセアニア? 2024-09-18 (水) 23:24:29
    • 希少ドル艦砲で使おうと思うやつなんかない。スパラビのほうがまだ使える。 -- 2024-09-18 (水) 23:32:51
      • 逆魔改造を勧めるような事は言わんといて…あと希少で買うならレールガン一択やろ(異論は認める) -- 2024-09-19 (木) 09:33:05
      • 希少ですからね~こんな初期装備の使わない艦砲売っぱらって資金の足しにして20レベまでスパラピで行って20レベドル装備買ったほうが良くないですか?ミサイルは流石にT3にしてほしいですけど... -- 2024-09-19 (木) 09:51:33
  • 見た目重視で搭載でするなら最高の艦砲。(特に日本艦) -- 2024-09-19 (木) 16:27:38
    • そんな貴方にMark71(203mm) -- 2024-09-19 (木) 17:03:58
  • バトルパス報酬でMk45 mod3とか出ないかな~ こいつ使いたいのにダメージとか使い勝手がカスだからなぁ... -- 2025-04-07 (月) 21:50:01
    • Mod3じゃなかったけど的中したな  -- 2025-05-25 (日) 12:21:43

*1 クリティカル率,発射前後のラグ等を考慮した理論値
*2 マーケットへの単品での出品または艦艇に装備した状態での出品の可否。(※専用装備は装備されている艦の取引可否に依存)