OSA-M

Last-modified: 2024-09-14 (土) 19:44:12

目次

OSA-M

オサーM.webp

基本情報

編集時のバージョン:t0.83.0_a0.83.0.120515693

初期ステータス

Tier2国家ロシア
分類防空
価格60,000 ドル
機器ショップ売却価格30,000 ドル
ダメージ250
速度233.26 ノット
範囲2.13 km
攻撃ごとの発射数1 連射数
発射速度0 秒当たり発射数
再装填2.5 秒
弾倉の弾薬1

最大ステータス

ダメージ325
範囲2.77 km
再装填1.75 秒

その他

レアリティ改良版マーケット取引*1

ゲーム内の説明

ロシアの自動化された艦載の二重砲台対空ミサイルシステム

評価

  • 総評
    3M-47 Gibkaの威力と装填速度をほんの少し下げた代わりに射程を大幅に増やした性能となっている。
    特に射程はMK-26に続きtier2防空で二番目の長射程を誇り、余裕を持ったミサイルの迎撃や遠くの航空機への嫌がらせに磨きがかかっている。航空機を自力で落とせるほどの威力は無いので、心配ならRIM-116 AA missilesなどと併用するか対空ロックが可能なヘリコプターなどと組み合わせよう。

史実

オサーMは陸上用の9K33 オサー自走式地対空システムをベースに開発されたソビエト連邦の海軍用艦対空システムである。西側諸国においては、アメリカ国防総省(DoD)識別番号としてはSA-N-4、NATOコードネームとしては「ゲッコー」と命名された。

オサーMを発射するZIF-122ランチャーは2発のミサイルが同時に発射が可能である。甲板下の弾倉には、40発のミサイルが格納されている。最大射程は約10kmで、高度3.5km以上まで交戦することができる。

オサーMの主な役割は、飛来する亜音速の対艦ミサイルを迎撃することである。そのため、改修は最低高度に集中された。最新の改修では、海上5mを飛行するシースキミングミサイルを迎撃することができる。

オサーMは、ソビエトのコルベットから巡洋艦まで、さまざまな艦船に搭載された。オサーMを搭載できる最小の排水量は500トンとされている。

小ネタ

コメント欄

  • くらまに積む防空で、これかギブカのどっちがいいですかね? -- 2024-01-21 (日) 22:46:23
  • くらまは前線をはる艦ではないので味方の防空をサポートできるコイツのがいいです。あとくらまは防空が薄いので味方と共に行動するか中距離から攻撃することを心がけましょう。 -- 2024-01-21 (日) 22:53:52
    • ありがとうございます! -- 2024-01-21 (日) 22:56:22

*1 マーケットへの単品での出品または艦艇に装備した状態での出品の可否。(※専用装備は装備されている艦の取引可否に依存)
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