RF Barrakuda (945)

目次

RF Barrakuda (945)*1

基本情報

編集時のバージョン:t0.83.0_a0.83.0.120515693

初期ステータス

最大ステータス

初期武装

その他

ゲーム内の説明

ソビエト連邦の第3世代の原子力潜水艦。ミサイルはないが長期間水中にとどまる能力によって大きな脅威となる

評価

• 耐久
  耐久は同クラスの潜水艦と比べても至って普通。だがトップクラスの圧倒的な酸素容量と潜水艦とは思えない驚異的な機動力のおかげでカタログ値よりも頑丈に感じる。
• 操舵性
  速力は15ノットと潜水艦の中でも結構速めなのだが特筆すべきはその運動性能だろう。浮上時でもフリゲート艦並みの操舵性能のほか、水中では096やいざなみのような独特の船体形状も相まってかなり高確率で回避でき、こいつに有効なのはグレランぐらい。極めればほぼ被弾せずに魚雷を回避することが出来る。何もしなくても2分の1くらいの確率で避けられる。アプデで軒並み他の艦艇は魚雷の回避がほとんど出来なくなったのにこいつはかなりの高確率で回避可能であり、FS SMX-25越えの機動力を誇る。
• 酸素容量
  Tier2潜水艦の中で最大の酸素容量。同じTiar2ロシア潜水艦RF kursk (K-141)の約1.67倍を誇る。潜水艦の中ではTiar3ロシア潜水艦のRF Yuriy Dolgorukiy (K-535)に次いで多い。
• 火力
  武装は魚雷3基とパッと見ただけではクルスクやシーウルフなどミサイル持ちの潜水艦と比べてあまり高くなさそうなのだがとっても長い酸素容量との相性が抜群で、3基ともHUWS (324mm)だと一斉射で6万ダメとなり、Tiar3フリゲートクラスの耐久を持つ空母でも一瞬で溶ける。Tier2でも魚雷の回避が出来ない艦艇がほとんどになった現環境では言わずもがな圧倒的な高火力を無駄なく発揮することができる。
• 総評
  優れた耐久と酸素容量、圧倒的機動力を兼ね備えた隠れた優秀艦艇。特に潜水艦の中では2番目に多い酸素容量と3基の魚雷の相性がすごくよく、空母最大の驚異となる艦艇である。
  実はTier2でもトップクラスの性能を持っている。なんなら魔改造してベルゴロドの巣窟となっているTiar3でも通用するほど。

史実

ソヴィエト海軍のシエラⅠ(945)型攻撃型原子力潜水艦。本級はアルファ級の知見を得たチタン合金による丈夫な船体を持つ。その丈夫さたるや、アメリカ潜と衝突した際こちらだけ修理から現役復帰するほど。また最大潜航深度も向上している。また携帯式対空ミサイルも備えている。 なお本ゲームには……
シエラⅠ、Ⅱ(945A)型含め1984年から4隻が就役し、近代化改修中の1番艦を除き全て現役とのこと。
なおバラクーダとは計画名であり艦名では無い模様。

小ネタ

潜水したときに何故か潜望鏡が降りない？潜水したら浸水しそう

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