UGM-133 Trident II

Last-modified: 2025-09-27 (土) 16:12:39

目次

UGM-133 Trident II

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基本情報

編集時のバージョン:t0.83.0_a0.83.0.120515693

初期ステータス

Tier3国家アメリカ
分類ミサイル砲台
価格7,500,000 ドル
機器ショップ売却価格3,750,000 ドル
ターゲットの種類地表
デコイ耐性Yes
水中発射Yes
操作タイプ手動
バーストダメージ37,000
ダメージ36,000
発射速度0 秒当たり発射数
再装填22 秒
標的照準時間-秒
起爆範囲
範囲ダメージ1,000
爆風半径266 m
破片ダメージ3,500
飛行高度高高度
範囲10 km
最小射程距離2km
攻撃ごとの発射数1 連射数
速度466.52 ノット
発射体の射出速度15 ノット
発射体の加速3.57 秒
耐久性4300
弾薬8 個
発砲ペナルティ100 %

最大ステータス

バーストダメージ67,000
ダメージ52,000
再装填18.55 秒
範囲11.70 km
弾薬15 個
DPM216,711

その他

レアリティ極上マーケット取引*1

ゲーム内の説明

アメリカの水中発射機能を有する第4世代3段式弾道ミサイル

評価

  • 総評
    2025/8/27のアップデートでSLBMに分類されたことで、ダメージ・弾数共に大幅に強化が為され、耐久も4300と大変落とされにくくなった。SLBM特有の操作難度こそあるが、ポテンシャルは最高である。
    SLBMの中でも火力重視のミサイルなので、SLBMスロットが5枠あるOhioDonskoyでこれを全枠に積むとその攻撃的なバーストダメージが鈍重な空母、戦艦を襲いかかる。空母イジメか…

史実

  • UGM-133 トライデントⅡは、トライデントⅠの大型化による攻撃力・有効射程の強化を行ったSLBM*2である。
    • この改造により射程がトライデントⅠの約1.5倍の約11000kmとなり、太平洋、大西洋、インド洋のどこからでもソ連を爆撃することができるようになった。
      • この射程は、アメリカが保有する最も射程の長いICBM*3であるミニットマンⅢ(射程:13000km)より1割短い程度である。
  • 弾頭については、475kt出力のW88核弾頭を最大14発収容できる。
    • しかし、実際には1991年の第一次戦略兵器削減条約(STARTⅠ)により8発、2002年のモスクワ条約によって4または5発に弾頭数の搭載が制限された。
  • 搭載艦はオハイオ級の5番艦以降と、イギリスのヴァンガード級原子力潜水艦である。

小ネタ

小ネタがあればどうぞ

コメント欄

  • JL3よりなぜか防空を貫通しやすい...気がする -- 2025-05-13 (火) 12:45:44
  • こいつ来月から強くなるどぉ!!!! -- 2025-08-25 (月) 22:07:52
  • WOWsの爆雷投下のような仕様になって良い意味で面白くなったし、戦果も上げやすくなった。 -- 2025-09-22 (月) 11:36:37

*1 マーケットへの単品での出品または艦艇に装備した状態での出品の可否。(※専用装備は装備されている艦の取引可否に依存)
*2 潜水艦発射弾道ミサイル
*3 大陸間弾道ミサイル