軍艦

先日のアップデートにより全ての船体装甲が厚くなりました。
2022/03現在　簡易性能表及びO-O必要資材のスクショは全て最新ですが 、現在掲載している船体情報表は ア プ デ前 の古い情報です。
見たい方はその船の方へ飛んでご覧ください。

ランク7

戦闘艦の中でも最も小型のクラス。いわゆるスクーナー。
砲は8～12門程度(片側はその半分)。耐久力、船員数ともに低い。
しかし喫水が非常に低く船体も短いため大型艦が相手した場合とても厄介。
速度、操舵性が高く逃げ足の早い交易船を追尾し、拿捕するのにも適している。

BR・・・Battle Rating
船倉・・Cargo Cap
斉射弾量・・・・Broadside Weight（斉射時の砲弾総重量≒攻撃力）

ランク6

ブリッグやスループといったコルベット級とフリゲート級の中間のクラス。
砲を両舷合わせ20門前後を装備し、前方や後方にも砲を備えている。
7等級より大型の砲を搭載するため火力が増大し、耐久性も格段に向上し6等級からは戦闘のレベルが格段に上がる。
フリゲート艦に対しては立ち回りに気をつけながら戦おう。

BR・・・Battle Rating
船倉・・Cargo Cap
斉射弾量・・・・Broadside Weight（斉射時の砲弾総重量≒攻撃力）

ランク5

いわゆるフリゲート艦。
攻・守・走のバランスに優れた戦闘専門の軍艦クラス。
より小型の船とって最も脅威となる存在である。
30～40門の砲を保有し、高い装甲と大きな帆から得る速力で圧倒する。

BR・・・Battle Rating
船倉・・Cargo Cap
斉射弾量・・・・Broadside Weight（斉射時の砲弾総重量≒攻撃力）

ランク4

イギリス海軍の等級制度内にある4等艦は46～60門の砲門を持つ戦列艦を指した。
NAでは40門以上の砲を有したConstitutionのようなフリゲート艦が4等級に分類される。

BR・・・Battle Rating
船倉・・Cargo Cap
斉射弾量・・・・Broadside Weight（斉射時の砲弾総重量≒攻撃力）

ランク3

戦場の華、３等艦から一戦での戦列艦となる。
もちろん、フリゲート、大型フリゲートも戦列艦としての扱いではあるが堅牢さを備え、戦場の一線を張るのは３等艦からであろう。

BR・・・Battle Rating
船倉・・Cargo Cap
斉射弾量・・・・Broadside Weight（斉射時の砲弾総重量≒攻撃力）

ランク2

3層の砲列甲板に90ないし98門の砲を搭載した戦列艦をさす分類である。これらは本質的に1等艦の小型廉価版で、1等艦と同様に戦列の中核を形成したが、高価すぎて本国海域にしか配備されなかった1等艦とは違い2等艦はしばしば海外艦隊の旗艦となった。この大型艦は一般に帆装が扱いにくく操艦が難しかったと評価されている。
2等艦は普通2000トン前後で乗員750名ほどであった。砲は下層に32ポンド砲を、中層に18ポンド砲を、そして上層に12ポンド砲を装備する。これに対して1等艦は18ポンド砲の代わりに24ポンド砲を搭載する。そのほか1、2等艦ともに船首楼や後甲板に小口径砲やカロネードを装備していた。
3層甲板の2等艦は基本的にイギリスだけでしか建造されなかった。操艦の難しさを除いても、2等艦は火力でフランスやスペインの80門や74門の2層3等艦と比べて大きな差が無く、時には凌駕されることさえあった。しかし敵艦より1層甲板が多いことは接近戦で有利に作用し、またしばしば1等艦と誤認され敵の指揮官に攻撃を思い留まらせる要因となった。

BR・・・Battle Rating
船倉・・Cargo Cap
斉射弾量・・・・Broadside Weight（斉射時の砲弾総重量≒攻撃力）

ランク1

砲門数100を超える大型戦列艦、史実では大海戦での旗艦ばかりである。
まともに一斉砲撃を喰らうと同型艦以外は下手に当たれば一回で大破、沈没もあり得る、しかしながら機動性は劣悪であり浮かぶ海上要塞といえる、操船が下手だと単艦では手練れのベーシックカッターにすら負けるほど。

BR・・・Battle Rating
BE・・・Battle Rating
船倉・・Cargo Cap
斉射弾量・・・・Broadside Weight（斉射時の砲弾総重量≒攻撃力）