種、苗木

適切に植えることで時間の経過とともに変化が発生するアイテムです。

農作物と花の種

農地に植えると時間と共に成長し、育ち切ると作物と種が収穫できます。
作物にあたるものが存在しない稲とコーヒーは代わりに種が複数個収穫できます。
収穫には鎌が便利ですが、ツルハシでも収穫できます。
育ち切る前に回収すると種が返ってきます。

種は農民から購入することもできます。
ゲームの進行度合いによって取り扱う種が増えていきます。
詳しくは開拓者(NPC)のページを参照ください。

NPCは何も指示せずとも農作業を行います。
但し行ってくれるのは収穫と、収穫時に入手した種の同じ農地への蒔き直しのみです。
最初に種を蒔くのはプレイヤーが行う必要があります。
また、収穫物と余った種を収納する場所を設定しておかないと手荷物がいっぱいになり、次の仕事ができなくなってしまいます。
これを用意するのもプレイヤーの仕事です。

施肥範囲を設定すると農民が肥料を使ってくれます。
また、ミツバチが農地を通ると肥料を蒔いたのと同じ効果が発生します。
肥料が蒔かれた場所は成長が早くなります。
収穫が終わると効果が終了します。

コーヒーの種以外の種は種鉄砲の弾としても使用できます。
いくつか共通しているものもありますが、種の種類毎に追加効果が付与されています。
　

種鉄砲の弾としてのまとめ

誰にも当たらない、またはオブジェクトに当たると種がそのまま地面に落下します。
落下した種は回収して再利用できます。
　

苗木

地上に生えている木を切り倒すと入手できます。
苗木を植えると時間経過で木に成長します。
砂漠地帯のサボテンも砂地にしか植えられないという点以外は同様です。

自然に生えている木はバイオーム毎に違いますが、自分で植える場合はバイオームに左右されることはありません。
簡単に言うと雪原地帯でもヤシの木は育ちます。
新しい種類の木を見かけたら苗木を持ち帰り、拠点で育てると良いでしょう。

カエデと地下カエデ、シラカバと地下シラカバは苗木こそ違いますが採れる丸太は同じです。

果物の苗木は木に成長した後、時間経過で果実が実ります。
果実を収穫した後は木に戻り、その後も時間経過で何度も果実が実ります。
伐採しても苗木は1つしか手に入らず、数を増やすためには新たに苗木を見つけるか農民から購入する必要があります。
農民から購入する場合、特定のボスを倒すことでラインナップに並ぶようになります。
　

雑草の種

地面に植えると芝生が広がり、対応する雑草が生えてくるようになります。
主に景観を整える目的で使用されます。
建築装飾の材料になることもあります。