「ちっちゃな機関車に会いに行くんだ。」?
名前 | ほっそり牧師/ウィルバート・オードリー |
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英名 | The Thin Clergyman/Awdry/Wilbert Awdry |
性別 | 男 |
色 | 原作:黒(ジャケット&シャツ&眼鏡の縁)+草色(ベスト)+薄灰色(ズボン)+白(襟) TV版:黒(ジャケット&シャツ&眼鏡の縁)+灰色(ベスト)+薄灰色(ズボン)+白(襟) |
所属鉄道 | イギリス国鉄? |
原作初登場巻 | 第22巻『小さな機関車たち』第2話『目には目を』 ※第5巻『やっかいな機関車』第4話『いちもくさんのパーシー/パーシーのしっぱい』で正式初登場前にカメオ出演している。 |
原作初台詞 | 「ありがとう。でもそれは後にして下さい。今は日が照っていて写真を撮るのに都合が良いんです。」 |
TV版初登場シーズン | 長編第11作『きかんしゃトーマス 探せ!!謎の海賊船と失われた宝物』 ※正式な台詞は第20シーズン『バートのしかえし?』 |
TV版初台詞 | 「ふ~ん…。」※樫井笙人?さん初台詞 「タンク機関車の写真はもう沢山持ってるんだ。」?※正式並びに江原正士?さん初台詞 「どうも。」※鈴木清信?さん初台詞 「ん?」※祐仙勇?さん初台詞 「あぁぁぁぁ!!」※酒巻光宏?さん初台詞 |
一人称 | 私 |
二人称 | 君 |
説明 | ・『汽車のえほん』の作者、ウィルバート・オードリー本人。 |
性格 | ・趣味に熱中するタイプ*1。 ・慎重な所も有る。 ・撮り鉄でもあり、機関車のスケッチをするのも趣味。 |
原作での経歴 | ・『汽車のえほん』は彼がソドー島に行って取材した話を絵本にした設定で、劇中では原作第22巻でアールズデール鉄道?を訪ね、原作第25巻でデュークの捜索隊に加わったが、この時にアールズデールの機関車?達から絵本に出してくれと頼まれた。 |
TV版での経歴 | ・TV版では第20シーズンで初登場し、自身が創り上げたトーマスと出会う。 ・第21シーズンでは友人とソドー島の新年会?に出席した。 ・第23シーズンでは出番なし。 ・第24シーズンで再登場。 |
長編作品での経歴 | ・長編作品初出演となった長編第11作の序盤では重機のオリバーに退くよう怒鳴ったバーティーに難色を示し、終盤では新しく開通した支線の式典に参加していた。 ・長編第12作ではミスター・パーシバルと一緒に行動する場面が多く、「グレート・レイルウェイ・ショー」を観覧していた*2。 ・長編第14作の序盤ではエースと衝突し掛けたり、魚?の匂いに悶絶したり、散々な目に遭っていたが、終盤では帰島したトーマスを見て喜んでいた。 |
他キャラクターとの関係 | ・現実の世界ではトーマスは息子的存在だが、あちらの世界では、他人同士のようで、自分を撮らなかった彼にトーマスから文句を言われ、トーマスの写真も撮ってあげた事がある。 ・ヒューゴ?に乗った事がある。 ・太っちょ牧師と共に、スカーロイやジェームスを撮影した事がある。 ・また、友人から「滅多に見られない・珍しい」と言われている路面機関車?のトビーの写真を撮った事がある。 ・アールズデール鉄道?ではバートの走行風景を写真に収める為に彼を追っている途中、誤って泥水をかけてしまう。その後、友人と謝罪をし、お詫びに彼を綺麗にしてあげた。 ・原作とCGアニメではパーシーと面識がある。 ・エースと危うく衝突しそうになった事がある。 ・ニアとは、トーマスを通じて知り合った。 |
人間関係 | ・太っちょ牧師は友人。 ・ウィリーに「スピードの出し過ぎだ」と注意した事がある。 ・トップハム・ハット卿とトップハム・ハット卿のお母さんとハット卿夫人とノランビー伯爵とスティーブンとブリジット会話はないが、面識はあり、共にハーウィック線の開通式に出席したりロッホ城?の新年祝賀会に出席した事がある。 ・ミスター・パーシバルとはスカーロイ鉄道で写真を撮って回っていた?時に知り合ったらしく、一緒に「グレート・レイルウェイ・ショー」を観覧した事がある。 ・大きな帽子を被った女性と会話はないが、一緒に駅で列車が来るのを待っていた事がある。 |
関連項目 | ・ウィルバート・オードリー |
英米版CV | ・ロブ・ラックストロー?(第20シーズン-長編第14作、第24シーズン-) |
日本版CV | ・樫井笙人?(長編第11作) ・江原正士?(第20シーズン、第21シーズン) ・鈴木清信?(長編第12作) ・祐仙勇?(長編第13作) ・酒巻光宏?(長編第14作) ・未定(第24シーズン-) |
参照画像 |