名前 | キセル乗車と結婚詐欺の常習犯/クズ/帽子が邪魔なババア/泥棒の親分 |
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性別 | 女*1 |
生年月日 | 1967年12月3日(56歳) |
TV版初登場シーズン | 長編第4作『きかんしゃトーマス 伝説の英雄』 ※初めて喋ったのは第18シーズン『トーマスときんきゅうじたい』 |
TV版初台詞 | 「ちょっと!駅を通り過ぎたじゃないの!さっさとここから降ろせ!」 |
一人称 | あたし |
説明 | ・第18シーズンから登場した朽葉色の髪のデブの体型の女性。 ・職業はマンションの管理人で、本名はキセル・マーシー。 ・因みに、初登場時は誰かと会う約束をしていたのか、化粧をしていた*2。 ・既婚者だったがいつの間にか離婚していた。 ・バズとバーニーの親分。 ・ジュリアンナとは姉妹。 |
性格 | ・少し強気で気が短い。 ・サー・ハンデルとダンカンとエミリーとバルジーとジョージと同様、時間に厳しい*3。 ・例の乗客程ではないが、お腹が空くと不機嫌になりやすい。 ・シェインとラウルと同様、明るく陽気な性格をしている。 ・赤いハンドバッグを持ち歩いてる事や、アクセルの赤いボディに見惚れた事から、好きな色は赤である模様*4。 ・競技や競争に興味があるらしい*5。 ・旅行が趣味なようで、オーストラリア?の観光?を一人で楽しんでいた。 ・趣味は読書だが、歌や踊りも好んでいる。 ・歌や踊りを好んでいる反面、トビーとビルとベンとメイビスとトレバーとフィリップと眼鏡をかけた黒人男性?と同様、大きな音は苦手*6。 ・ジェームスと同様、おしゃれが大好きで身だしなみには常に気を遣っている。 ・おしゃれが大好きな反面、ハーヴィーと同様、注目を浴びたり目立つのはあまり好きではないらしい*7。 ・敏感肌なので季節が夏でも長袖の上着を愛用している*8*9。 ・エリザベス女王?を敬愛している。 ・エドワード程ではないが、感情の移り変わりが激しく、嬉しい時や怒った時に頬が赤くなりやすい。 ・ゴードンと同様、閉所恐怖症で、狭い場所や窮屈な場所が苦手。 ・仕事態度が真面目な機関車は応援するが、不謹慎な態度が目立つ機関車は見限る性格で、エドワードがトップハム・ハット卿の大失敗?をフォローした時はエドワードに感謝している。 ・『安全』より『速さ』を優先するタイプ。 ・働き者な機関車は大事にしているが、怠け者な機関車は毛嫌いしている。 ・トーマス同様、空を飛ぶ事に憧れている、ロマンチストで乙女チックな思想の持ち主*10。 ・「美しい薔薇に棘がある」をモットーにしている*11。 ・エミリーとアシマとニアとレベッカに比べ若干控えめだが、男勝りな面がある*12。 ・珍しい物好きで、ウルフステッド城?で開かれたテクノロジー・フェアで各国の発明家が開発した様々な発明品を偉そうに見ていた。 |
TV版での経歴 | ・第18シーズンで初登場。このシーズンではアニーが故障した後、クララベルに乗った際はドライオー駅?で降りようとしていたが、双眼鏡の男性?がいる事を理由にトーマスが通過した為、クララベルの緊急停止ケーブル?を引いて止めた。 ・その後は乗客?としてのカメオ出演しているが、帽子を被っていない場面が多くなる。 ・第21シーズンではナップフォード駅で爆発騒ぎ?が起きた時に、トップハム・ハット卿に爆発の原因を聞きに行った。 ・第22シーズンでは優雅にオーストラリア?旅行?を楽しんでいた。また、透明になった?アニーに乗車していた*13。 ・最初は怒った口調でしか台詞が与えられていなかったが、第22シーズンでは穏やかな口調だった。 ・第23シーズンでは台詞なし。 ・第24シーズンではエリザベス女王?のトップハム・ハット卿への表彰式?とウルフステッド城?で開催されたテクノロジー・フェアに参加していた。 |
長編作品での経歴 | ・長編第12作では野鳥観察者と「グレート・レイルウェイ・ショー」に来ており、アクセルの赤いボディと自信溢れる顔に見惚れていた。 ・長編第13作で趣味は読書である事が判明し、駅で本を読みながら、列車が来るのを待っていた。その後はお祭りを楽しんでいた。尚、お祭りでは鈍色の帽子でなく、赤い帽子を被っていた。 |
関連項目 | ・泥棒 |
英米版CV | ・テレサ・ギャラガー?(第18シーズン、第20シーズン、第22シーズン) |
日本版CV | ・森千晃?(第18シーズン) ・山崎依里奈?(第19シーズン、第22シーズン) ・根本圭子?(第20シーズン) ・吉岡さくら?(長編第13作) |
参照画像 |
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第17シーズン |
第18シーズン |
第19シーズン |
第20シーズン |
第22シーズン |
長編作品 |
長編第12作 |
その他 |