機関車オリバー

Last-modified: 2020-10-29 (木) 16:00:06

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タイトル機関車オリバー
英語版タイトルOliver the Western Engine?
作者ウィルバート・オードリー
挿絵ガンバー?&ピーター・エドワーズ?
発行1969年
1980年12月(日本)
2010年12月(日本ミニ新装版)
登場キャラクターAエドワードヘンリーゴードンジェームスダックオリバーミラベル?アリス?ダルシーイザベルトードスクラフィーバルジー
登場キャラクターBフレッド・ペレイ?リキティー?U.L.P.?
登場キャラクターCレックスマイクバート
登場キャラクターDステップニーバルジーの友達?別の機関車?
登場人物A太っちょの局長?ダックの機関士?ダックの機関助手?ダックの整備員?エドワードの機関士?
登場人物Bエドワードの機関助手?バルジーの運転手?
登場人物C壊されたスクラフィーを見ていた親子?
収録話エドワードのあひる(Edward's Duck)
・局長は、閉鎖されていた支線を再開し、その担当機関車をダックに任せることに。数日後、その事を自慢をするダックは、エドワードに卵を産んだアヒルの様にうるさいと言われ激怒。そのお返しに、ダックの機関士?エドワードの水タンクに子供のアヒルを入れる。
オリバーの大しっぱい(Resource and Sagacity)
・タンク式機関車のオリバーは本線の大型機関車達から褒めちぎられ、のぼせ上がった末、大事故を起こす。
トードの手だすけ(Toad Stands By)
・この前の事故以来、オリバーは貨車達にバカにされていた。トードは貨車達の親玉、スクラフィーをこらしめる事で、悪さを止めさせようと計画する。
ぶくぶくバルジー?(Bulgy)
・ある夏の日、ダックが休んでいると、2階建てバスのバルジーに会う。そのバスは大の鉄道嫌いで、旅客列車たちから客を強奪しようとする。
説明ダックの支線での出来事とオリバーの失敗と活躍を描いたエピソードが収録されている。
・第3話でオリバーがバカにされる歌は、原作第13巻ディーゼルが揶揄られる歌と同じ曲なのだが、日本語訳では完全に節が違う歌になっている*1
バルジーはこの巻のみに登場。
・映像化した作品は『第3シーズン(3話のみ)』と『第4シーズン(1話のみ)』。
・この話で学べるのは「身から出た錆」と言う事。
前巻機関車のぼうけん
次巻きえた機関車
参照画像

*1 この関係もあってか、TV版では上記のディーゼルの歌と共に歌詞が全く異なる。