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2010年6月増刊6号
UNFA、今節の試合結果
初音FC | ○1 - 0● | 向阪レッドツーサイドアップ |
ラッキー | ||
四乃森フロンターレ | △0 - 0△ | チュルシーFC |
おぼろ公園 | ||
ACシャ・リオン | ●0 - 2○ | クルスザワ・ユナイテッドFC |
ヴェルメイユ | ||
椎野カバディズ | ●1 - 2○ | 初音FC |
椎野 |
UNFAリーグは今期の全日程を終了し、最終順位が確定した。
優勝は途中参入となった初音FCで他チームを突き放す10勝を挙げ、最多得点の座もものにした。
中盤からは初音FCが他チームを牽引する状況で、途中参入ながらUNFAリーグで圧倒的な存在感を放っていた。ただ、この結果で慢心せずにさらなる記録を目指して初音FCには戦ってもらいたい。
4位となった向阪レッドツーサイドアップが最少失点12失点を記録した。大量得点を許さない堅守のなせる業だろう。
先号に続いて、各チームの総評を行う。
初音FCは終始堂々とした試合運びで安定感があった。得点力も申し分なく、来期も活躍が期待される。ただ、リーグ終盤優勝争いの中で連敗を喫したのが不安材料といえば不安材料。
クルスザワ・ユナイテッドFCはチームとしての実力はあるものの、一度崩れると立て直しに時間が掛かり大量失点を喫してしまう展開が目立った。チームの司令塔となる選手の育成が鍵になるだろう。
向阪レッドツーサイドアップは優勝を狙える実力はあったが、大事な局面で勝ちきれないことが多く優勝を4位となってしまった。来期はチーム全体としての勝負強さが必要になるだろう。
ACシャ・リオンは5位という順位ながら得失点差は-4と守備面に課題を残す結果となった。守備陣の補強を行うよう求める声も多い。今後フロントの動きに注目したい。
チュルシーFCは失点が少なく、高いレベルにあった守備陣が活躍していたが、攻撃陣がいまひとつで勝ち星に結びつくことができなかった。来期は攻撃陣の補強が鍵になるだろう。
四乃森フロンターレはリーグ最多の8引き分けを記録した。攻守両面の総合的なチーム強化が必要になるだろう。
椎野カバディズは今期惨憺たる結果となった。特に得点力不足は否めず累計でリーグ最低の11得点しか挙げることができなかった。チーム全体、とりわけ攻撃陣の強化を率先して行うべきだろう。
第15節終了時点での戦績
編集部より
UNFA新リーグ移行に伴い、本紙におけるUNFA関連の記事は来期以降大幅に減少となる見通しです。
また、これまで小欄を楽しみにしていただいていた読者の皆さまに感謝申し上げます。今までありがとうございました。引き続きUNFAリーグを応援していただけたら幸いです。
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文責:rkq
UNFA戦績まとめ:A-ban
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