概要
- 路線距離(営業キロ):??km
- 軌間:1435mm
- 駅数:7駅(起終点駅を含む)
- 複線区間:全線
- 電化区間:全線(直流1500V)
- 閉塞方式
- ATS-P
- 最高速度:120km/h
概要
三咲支社との直通運転を行うために建設された路線で、ラインカラーはオレンジ。ニコニコ鉄道江北支社が江北支社が設立されてから初めて建設された、完全なる新路線である。三江線開業に伴い、岐路原駅周辺に住宅地が建設され、柴浦駅・三咲東大前駅方面への通勤・通学客の需要が多い路線である。
直通列車を重視しているため、普通列車よりも優等種別の方が本数は多い。また、三咲支社管内は最大10両編成で運転されているが、江北支社管内は最大8両編成までしか対応していないため、三咲支社から来る10両編成の列車は岐路原駅で折り返す運用となっている。
駅・停車駅
駅名 | 普通 | 急行 | 快急 | 特急 | 接続路線 | 駅構造 | その他 |
出屋敷 | ● | ● | ● | ● | ■柴浦線 | 大型地上駅2面4線 | |
南出屋敷 | ● | | | | | | | 小型地上駅2面2線 | ||
下茄田 | ● | | | | | | | 中型地上駅2面4線 | ||
岐路原 | ● | ● | ● | | | 大型高架駅3面5線 | 江北支社唯一の10両対応駅 | |
広有線 三咲東大前方面(三咲支社) |
運行種別
特急
- 使用車種:近鉄21020系(6連)・近鉄21020系(6連)
江北支社の最速達種別の一つ。もともとは、直通特急として三咲東大前方面への輸送を担っていて、C-Flyer・みさき号という名称を持っていたが、ダイヤ改正に伴い特急に格下げの上、平日の運転を中止し、休日のみの運用となった。
近鉄21020系で運用され、元ネタと同じく快適な車内設備で、かつデラックス車も連結されており、快適な移動を提供している。
快速急行
- 使用車種:京阪3000系(8連)
三江線の快速急行は、樟葉・柴浦から三咲支社管内を結ぶために設定された種別で、特急料金不要の列車の中では最も速い列車。「お客さまに快適な移動空間を」という目的のもと京阪3000系を使用している。
元ネタ:京阪電気鉄道(快速急行)
急行
- 使用車種:阪神1000系(8連)
岐路原車両センターへの出入庫運用であるため、早朝と夜間に1本ずつしかない。
普通
- 使用車種:阪神1000系(6連)
各駅に停車する基本種別。1時間あたり1往復設定され、朝夕のラッシュ時間帯には増発される。
多くの列車が三江線内で完結し、出屋敷駅で折り返す。
登場回
- 第6回 三咲支社との直通運転を行うために建設されました。