高科支社/二俣町駅・双真田町駅

二俣町駅・双真田町駅

このページでは、ニコニコ鉄道の二俣町駅と、芳槻電鉄・さくらメトロの双真田町駅の両方を扱っています。

駅名標

芳槻電鉄・さくらメトロ

概要

ニコニコ鉄道

高科本線の複々線の北限、かつ、阿高本線との分岐駅であり、特急以外の全種別が停車する。
当駅は地下駅ながら駅の九台側が平面交差となっており、ダイヤの都合上ギリギリのタイミングでの交差が頻発していることもあって、周辺の地下駅とは違いホームドアは設置されていない。

なお、当駅周辺の地名は「双真田町」であるが、阿高市外から来た人々にとって「ふたまたまち」の音から連想される漢字は「二俣町」が大多数のため、当駅は「二俣町」の表記となっている。

芳槻電鉄・さくらメトロ

さくらメトロの開業に伴って両鉄道線の接続駅となり、当駅でスイッチバックを行う種別も出来るなど重要性が高まる一方であるが、駅設備はどこかの駅の旧設備とほぼ同じであり、山側の1･2番線からは3方向全てに発着するなど、カオスとまではいかなくとも慌しい様子が伺える。

運用に関しては、さくらメトロ所属のJR九州303系電車は4ドアであるが、芳槻電鉄の乗り入れ条件を満たさない*1ため、当駅から先・芳槻電鉄線には乗り入れない。
同様に芳槻電鉄所属の小田急50000形（VSE）は、さくらメトロの乗り入れ条件を満たさない*2ため、当駅から南・さくらメトロ線には乗り入れない。

なお、前述のとおり当駅周辺の地名は「双真田町」であり、ニコ鉄線は読みの音から連想しやすい「二俣町」表記となっているが、こちらは地名どおり「双真田町」を使用している。
また当駅については芳槻電鉄の管轄であり、さくらメトロの管轄ではないことに注意。

乗り場案内

名所・ランドマーク

• SWEETY PARADISE
  • 二俣町店

路線・隣の駅

※ML/EL：モーニングライナー/イブニングライナー
（MLは下九台発高科空港行きのみ/ELは下九台行きのみ）

元ネタ

二俣川（相模鉄道）