鶴屋旅客鉄道会社/赤楽環状線

Last-modified: 2008-01-13 (日) 19:22:28

赤楽環状線

  • 管轄(事業種別)鶴屋旅客鉄道会社(第1種鉄道事業者)
  • 路線距離(営業キロ):29.8km
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:8駅(起終点駅含む)
  • 複線区間:なし(全線単線)
  • 電化区間:全線(直流1500V)
  • 閉塞保安方式
    • ATS-P
  • 車両最高速度:250km/h
  • 運転指令所:不明
      

概要

ラインカラーは(赤)である。開業当時から1067mmの狭軌路線である。
他線からは独立した、環状運転を行っている。
第17回で完全に高架化。地上走行時代と比較して1周所要時間が3分の1になるという、
劇的なスピードアップで利用者を驚かせた路線でもある。
第21回の行政指導で、唯一全く手が加えられなかった路線。
その後、恐らく第24回あたりで単線化されたものと思われる。
路線記号は「K」(環状線より)。

利用状況

摂山線の開通により、全線通しで利用する客は減少した。
しかし、沿線住民の足として、今でも利用者は多い。

歴史

  • 第10回(2020年)双葉糟日部駅~南成実桜木駅間の路線として開業。
  • 第12回(2026年)双葉糟日部駅~天満一条駅間開業。
  • 第13回(2027年)天満一条駅~鏡橋駅間開業。
  • 第14回(2030年)日向五丁目駅、中島町駅、黒井園駅、桂園寺駅が開業。これにて全通となる。
    同時に、内回りのみでの暫定環状線運用も開始された。
  • 第17回(2033年)全線高架化。最高速度が100km/hから一気に引き上げられる。
    更に、外回りの運転も開始し、これにて一応の完成を見たことになる。同時に、赤楽貨物線も整備された。
  • 第24回(2041年)全線単線化。

運行車両