東 清志(あずま きよし)

Last-modified: 2025-12-09 (火) 10:03:45

情報

異名【武闘派一門の長】【喧嘩の東】【孤高の東】
性別男/男
性格ユーモラス
人称ワシ/アンタ
年齢98歳
生年月日1926年4月10日
体格195cm/113kg
容姿GSSvysOaQAE1sX1.jpg
好きボケツッコミ
得意
嫌い冗談をマジにするアホ
苦手
出身大阪府・西成区
所属稲原会/東組・総長
位階X

関東最大勢力の極道組織である「稲原会」の顧問の一人で、大坂に拠点を持つ武闘派極道組織「東組」の総長を務める。構成員の総数は2024年の時点で約6000人。独立時代は他組織の絶縁者や破門者を次々に拾い上げて勢力を拡大し、西成で博打場への弁当の仕出しや露天商を取り仕切っていた。業界内では「東組」とだけ名乗れば通用するほどの知名度があり“西成のドン”と呼ばれていた。
元は“浪花の侠客”として名の馳せた「池田大次郎」率いる「池田組」の若頭の子分だった。池田組の解散に伴い1960年頃に西成を本拠地として東組を結成、当初の人員総数は僅か10人足らずであったものの、1973年頃には1200人を数えるまでになっていた。東組は戦後より極道の群雄割拠地帯と言われて来た西成地区にありながら「山王会」や他の関西極道の傘下に収まる事もなく創立から一本独鈷を貫いた上に他団体との縁戚関係の樹立も行わず、そういった理由から「孤高の少数精鋭」と謳われて来た。「武闘派一門」や「喧嘩の東組」などの異称をもっても知られ、1971年の新世界事件での菅谷組との抗争や1973年のミナミにおける些細なトラブルに発した山健組との銃撃戦を皮切りに山王会とは対立抗争事件を数次に渡って引き起こして来たという*1。1982年の3月にも山王会の二次団体と抗争事件を引き起こし、1987年になると別の山王会の系列組織と半年間も抗争を展開。26件の事件を以て150名の死者と20名の負傷者を出すに至ったその抗争は「泉州抗争」と題された。
ボケやツッコミをする感覚で人を殺せる恐ろしい男であり関西裏社会で知らない人間はいない程の暴力性を持ち合わせている。関西最強の極道である山王会と長年対立しながらも現在まで生き残って来ただけあって組織経営の手腕や作戦立案能力は稲原会でもトップクラスであり後述の実力面も含め、あの山王会最高戦略である執行部の武闘派極道達でさえ下手に手を出せない程。長年苦楽を共にして来た東組組員に対する情は親が子に抱く感情のそれに近く、組員と同じ釜の飯を食ったり組員が死亡した際には例え末端でも丁寧に弔う事から東組の結束力を高める要因の一つになっている。“東イズム”とも呼ばれるカリスマ性は、入門したての手の付けられない不良であっても会合で初めて上座に座る東の姿勢の良さを見て惚れ込み、怖いもの知らずだった荒くれ者は東の凛とした姿から東イズムを学んで行く。少数精鋭と言われるだけあって東組内には様々な戦闘カリキュラムや訓練場が用意されており、組員はシノギの傍ら鍛錬も欠かさずに行っている。東組の精強さは自信含め「喧嘩で潰れたら本望」という特攻兵染みた死生観にあり、大勢力故にどうしても戦闘では生き残る事や後先を考えてしまう大組織の極道と違い、戦死を名誉と考える東組は一丸となって相手に当たるのである。また日常の延長線上のノリで殺しに行く組員もおり、「ちょっと行ってくる」とコンビニやトイレに行く感覚で単身敵対組織に乗り込んだ事例もあるという。
日本最大の武闘派極道組織である山王会と何度も抗争を続けるなどその実力は本物で、山王会の最強戦力に数えられる舎弟頭の山本健一や夜桜朱らとも白兵戦で渡り合える程の馬鹿げた戦闘能力を持つ。命の取り合いになれば"ゾーン"と言う集中力を極限まで高め潜在能力を最大限まで引き出す事を自在に可能にすると言う戦闘において非常に大きなアドバンテージとなるそれを操れる為、このゾーンこそ東という男が持ちうる最強の武器である。だが彼の真髄は少数で大軍を相手にして来たが故のクリエイティブな策を白兵戦で活かす能力にあり、熟練した戦闘巧者の極道や殺し屋相手に裏を欠くように素人染みた攻撃を仕掛けてみたり、戦闘中にいきなり情けなく逃走する等の予想外の行動を戦術に組み込んで格上にも勝利する頭の良さが強み。

台詞

  • 「おどれの器なんぼのもんや…東組の東清志、舐めとったら殺すど」
  • 「敵対組織のやつ椅子にしたら椅子代浮くわな」
  • 「ワシは優しいからタコ殴りと火炙りで許したるわ。題してタコ焼き…」
  • 「何でキレんねん冗談やろうが。んなクソ真面目な頭やて関西で生きてけへんど」

変異異能【肉体硬化(アーマーボディ)

位階:SS等級:classX系統:パフォーマー

全身を硬化する事ができ、硬化させた部分は宝石のような質感と輝きを発する。その練度は本人の複数の要素で凄まじく高い実力を持っている事により、核弾頭ですら僅かな傷も付けられないほどの硬度になっている。全身硬化はエクステリアと体力節約の問題で披露しておらず、攻撃が来る箇所だけを的確に硬化させたり、拳や脚だけを瞬間的に硬化させて攻撃する等の高度な使い方をしている模様。逆に物理的な攻撃には強いが毒などの搦手には無力で、強力な熱や氷にも弱い為、相手の異能によっては使わない事もある。他にも中国拳法の発勁などの衝撃を利用する攻撃も天敵で、その際には後ろへ飛び退いたり腕を入れてガードしたりもしており、硬化で防げる攻撃と硬化で防げない攻撃によって異能を使い分けている。

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Tag: 稲原 あべを


*1 早期に手打ちが実現したものの、当時の山王会でも屈指の好戦勢力として知られていた山健組を相手に引けを取らない戦闘行動を展開したとして、この抗争は組織の名を世に広く知らしめる結果となった