2016/8/20 15:00 攻略完了
戦歴
「よっ、高雄型三番艦、摩耶だ!」
「同じく四番艦、鳥海です」
「AAR初の解説役だ、ちょっとばかし緊張するな」
「そうね、初めてだからこそ、しっかりとやっていきましょう」
「あれ、なんか読者の視線が固まってるように見えるんだけど気のせいか?」
「姉さん達がいないからじゃない?」
「はぁ~~?あのおんJのクズ共、やっぱおっぱいがいいのかこのやろう!クズが!!」
「いや、そうじゃないと思うわよ…今までが姉さん達が水先案内人をしていたからじゃないかしら」
「AAR名は間違ってねえだろう!?高雄型だ!だからな!
「でもまぁ、事情があるわけだから今説明してしまいましょう」
(お前知ってんのかよ)
「司令官さんから書き置きを預かっているわ」
「なんだこの書き置きはぁ!?とにかく読んでみようぜ」
「摩耶ちゃん、鳥海ちゃん、しばらく提督と避暑地でバカンスに行ってきます♪悪いけど何かあったら代理をお願いね♪」
「小旅行だから数日で戻ってきます。お留守をお願いしますね」
「へー、あのクズと旅行か。いつから行ってるんだ?」
「今月頭からね」
「既に10日経過してんじゃねえか!!」
「秘書艦二人が不在となると、ちょっと心配ではあるわね」
「いねえもんは仕方ねえ。さっさとこのクズの紹介でもしちまおうぜ」
「前のイベントのコピペになるけど、これまでの状況と資材の様子よ」
所属鎮守府 | 舞鶴鎮守府 |
司令部レベル | 114 |
ケッコン艦 | 12隻 |
階級 | 元帥(月初のみ)~大将 |
開始年月日 | 2013年7月20日頃 |
初期艦 | 叢雲 |
最高レベル | 加賀(147) |
最低レベル | まるゆ、青葉、陽炎(26) |
艦娘保有数 | コンプ済 |
装備アイテム保有数 | 880 |
資材 | 2016年8月11日現在 |
燃料 | 295789 |
弾薬 | 297315 |
鋼材 | 300000 |
ボーキサイト | 213196 |
高速修復材 | 2215 |
高速建造材 | 3000 |
開発資材 | 3000 |
改修資材 | 302 |
勲章 | 63 |
攻略 | |
通常 | 6-3 |
2013春 | 未着任 |
2013夏 | 未参加 |
2013秋 | 完全攻略&掘り達成 |
2014冬 | 完全攻略&掘り達成 |
2014春 | 完全攻略&掘り達成 |
2014夏 | 完全攻略&掘り達成 |
2014秋 | 完全攻略&掘り達成 |
2015冬 | ALL甲&掘り達成 |
2015春 | ALL甲&掘り達成 |
2015夏 | 一部甲&掘り達成 |
2015秋 | ALL甲&掘り達成 |
2016冬 | ALL甲&掘り達成 |
2016春 | ALL甲&掘り達成 |
甲種勲章 | 6 |
「準備とかは問題なさそうだな」
「司令官さんが言うには『攻略に必要なのは折れない心とそれに必要な資材』とのことよ」
「伊達に修羅場はくぐってねえってことだな…AAR勢の中でもかなり歴戦なんだろ?にしては存在感が薄いみたいだけど」
「それは間違いないけれど、司令官さんはひっそりと読まれてひっそりと応援されるほうがいい、と仰っているから現状でいいそうね」
「欲がねえのな」
(戦果見ると欲がないとは言えないけど…)
「よし、とりあえず今回のイベントも締まっていくとしようぜ!」
「もちろんよ」
イベント攻略
「さてと、イベント海域出撃のリベッチオちゃんを呼んでくるのです」
「第一海域は潜水艦が多くいるところを哨戒するのです。対潜能力に秀でている五十鈴さん、朝霜ちゃん、由良さん、残りはリベッチオちゃんなのです」
「でもおかしいのです…リベッチオちゃんが見当たらないのです……」
「あら電、どうかしたの?」
「雷ちゃん、実はカクカクシカジカなのです」
「あら、リベッチオは既に長時間遠征に向かったわよ?」
「ええ~~~!?」
「嘆いてても仕方ないし、とりあえず秘書艦の摩耶さんと鳥海さんに報告してきなさい」
「りょ、了解なのです」
「さてと、そろそろあたしらも出撃準備だな」
「あ、あの摩耶さん!リベッチオちゃんがカクカクシカジカなのです!」
「あ~~?だったら代わりにお前が行ってこいよ」
「!!?」
「……な~んてな、ってあれ、電!?電どこ行った!?」
「摩・耶ぁ~、貴女電ちゃんに何を吹き込んだのかしら~~~??」
「あたしは悪く無い!あたしに罪はねえよぉぉぉ~~~!!」
「そういうわけなので、急遽リベッチオちゃんの代理で旗艦をさせていただきます。よろしくお願いします」
※演出ではなくマジで電旗艦で攻略しました。詳細は動画をチェック!
「何があったのかよくわかってないけど、よろしくね」
「あんた先制対潜できるほど練度ないでしょ?大丈夫なの?足引っ張らないでよね?」
「まっ、あたいが活躍できりゃなんだっていいさ」
「五十鈴、そうやって北上さんみたいに駆逐艦を刺激しないの」
「ふん、まぁいいわ、秘書艦の判断っていうならね」
「敵艦への打撃なら、私のスロット4が輝くわ!」
「ご覧のとおり、編成は駆逐3軽巡2軽空1なのです。対潜装備を多く積みたいので、索敵を千代田さんにお願いしてます」
「開幕で何隻か敵艦を撃沈できることもあるわ。期待しててね!」
「艦はすべて高速艦で統一しましょう」
「あたいらのような対潜特化艦が少ないなら高速戦艦を入れて攻撃を一巡させる手もありだぜ」
「それだと道中一戦多くなるわ。どちらがいいかはしっかり判断してから決めなさいよ」
「丙難易度を除いて、この海域に出撃するとE2、E3に出撃できなくなるので注意なのです」
「この編成だと道中はこんなかんじなのです。高速戦艦が入るとB→Eに逸れます」
「ボス前の編成は補給艦がいっぱいなのでろ号任務に重宝するわ。まだ終わってない人は周回すればいいと思う」
「掘りは甲でも行けるけど、安定を重視するなら丙で行くことをすすめるわ」
「遂にこのときがやってきたのね」
「そうだね、長かったね」
「絶対に助け出そうね」
「あいつら何黄昏てンだ?」
「なんでも、彼女達の妹艦がこの海域にいるらしいよ」
(僕が囚われているときも、姉さん達はあんな風に思ってくれてたのかな)
「んじゃま、あいつらの期待に応えるために行くとすっか!」
「今回は輸送任務だね。通常艦隊での輸送だけど、道中はそこまで辛いことはないから挫けずに行こう」
「軽巡1、駆逐5がフォーマルな編成だ。大発が積める艦が最適だけど、居なければドラム缶で代用だ」
「大発ドラム缶を積めば積むほど戦力が落ちるから、バランスを考えて装備を考えるにゃしよ」
「急ぐあまり、道中で大破撤退を繰り返したら本末転倒だものね」
「ここに出撃したらE1とE3に出撃できなくなるからね。丙難易度なら関係ないけど」
「一戦目の潜水マスの事故を防ぐために、僕とかを対潜要員で入れるのをオススメするよ」
「…こうなりたくないならね」
「初出撃でこの結果はちょっと前途多難だと思ったよ…」
「皐月ちゃんは対潜よし、大発よし、の万能駆逐だしね」
「HとIマスの航空戦は僕のカットインで凌いでみせるよ!」
「航空支援はIマス集中がけでいいわよ」
「道中支援もここで来てくれるとありがたいんだけどな」
「このマスはヌ級が2隻もいるからね。ここが難所だよ」
「その気になればS勝利もいけるぜ」
「掘りもないし輸送任務だから、無理にこだわらなくても大丈夫だよ」
「ここまではまだ順調に進められる難易度ね、これなら、あの子をすぐに迎えられそうね」
「さ、いざ連合艦隊で出撃よ!」
「がんばりましょう!」
「この海域は史実艦を含んだ編成で出撃すれば戦闘数を抑えることができるわ」
「そうなんですか?じゃあ早速行きましょう!」
「待ちなさい、この海域ではやるべきことがいくつかあるの」
「それは……?」
「それは掘りデース!」
「わわっ!?」
「それとギミックですね」
「そう、新艦の掘りとギミック解除がこの海域でまずやることよ」
「あ、でも新艦掘りは次のE4でもできるそうですけど…」
「『辛いことは後回しにしない!』司令官さんの格言よ!!」
「は、はぁ…」
「なんにせよ、掘りをするにもギミックを解除する必要があるわ。それじゃあ金剛さん、説明よろしく」
「オッケーイ!ではまずこの画像をご覧アレ!」
「この黄色い丸印はなんですか?」
「このマスはいわゆる航空マスネ!ここで一回ずつS勝利を取るネ!」
「なるほどなるほど」
「Aマスは水上打撃部隊に低速艦を組み込むと到達できマース!」
「Dマスは機動部隊で史実艦を極力含まない編成で行けマスヨ」
「史実艦というと以下の艦になりますね」
金剛 | 榛名 | 最上 | 三隈 | 鈴谷 | 熊野 | 鬼怒 | 白雪 | 初雪 | 吹雪 |
「最後に空襲のときに防空設定になった航空基地支援隊でダメージを0に抑えマース」
「それが終わると母校で任務達成のSEが鳴りマース!SE設定はONにしまショウ!」
「ギミックが解除されるとどうなるんですか?」
「Hマスのダブルダイソンの装甲がダウンして攻撃がよく通るようになりマース!」
「それはいいですね!ボスマスへの到達率が上がりますね!」
「ではネクストレクチャーは榛名、よろしくデース!」
「はい、榛名全力で説明します」
「ギミックが解除できたら丙難易度で出撃しましょう」
「編成は水上打撃部隊ですね。この編成で最短ルート確定です。具体的には金剛さん、榛名さんを含めて史実艦を5隻以上編入ですね」
「第一艦隊から攻撃が始まるので、大破撤退する確率がぐっと減るのが利点ですね」
「航空基地支援隊はボスマスへ集中がけにしましょう。艦戦を少し積めばボス以外全滅させることができます」
「そこまですれば、昼戦でS勝利を取ることも容易ですね」
「それでも掘り周回が長引くと資材が枯渇していきますから、最終的にはそこと相談ですね」
「掘りが終わったらゲージ破壊ですが、何か変わることはありますか?」
「道中支援と削り時にHマスへの航空基地支援隊をすると安定しますね。破壊のときは掘りと変わりません」
「司令官も言ってましたが、精神的にめげないことが大事ですね。無理をせずにがんばりましょう!」
(実は司令官さん、ギミックに気づかないまま破壊したのよね、まぁ結果的にはいいか)
「さーてと、久々のカットイン要員としていきますかね」
「よろしくお願いしまーす」
「は?大井っちは?ってかあんた何?」
「あわわ、私はアドミラル・ヒッパー級のプリンツ・オイゲンで」
「北上さん、何してるの?」
「なんで雷巡はあたしだけなわけ?大井っちは?」
「この海域は雷巡が1隻までしか入らないのよ。カットインとして今回はプリンツ・オイゲンさんを編入することに決まってるわ」
「ふーん、そ。ま、あたしの足引っ張らないでね」
「あうあう…私北上さんに嫌われてるんでしょうか…」
「そういうわけじゃないと思うけど……気にしないでいいから」
「さて、まずはギミックを解除しましょう。ボスの重巡夏姫は装甲が厚いからほぼ必須事項よ」
「具体的には?」
「この図を見てください。ここでそれぞれS勝利を取得すれば母港でいつものSEが鳴ります」
「Cマスは水上打撃部隊で直進、Hマスは機動部隊で最初の能動分岐をEへ、Dマスは機動部隊で最初の能動分岐をDへ、Iは進行上必ず通るからそのままで行けますね」
「Iは航空基地支援隊を集中がけして、落としそこねたら夜戦でよさそうですね!」
「上記の編成はトドメ用です。削りであれば大和型を金剛型へ、速吸さんを空母に変えましょう」
「削りも破壊も機動部隊で行けるわよね」
「道中が長いから、破壊のときは速吸さんがいると心強いわ。さっきの図にもいたけれど」
「はい!皆さんへの補給はお任せください!」
「ま、最終的にはあたしがやっちゃうからさ」
(……私だって、私だって北上さんの役に立ちたいです!)
「きゃああああ!!!」
「まったく何してんだか、結局あたしの出番かな」
「はい、いつもどーり……」
「う、ウソ……仕留め損ねた…?」
「北上さん!トドメは私が!」
「ば、バカ!中破したあんたじゃ装甲貫けないよ!」
「できます!諦めたら勝てません!」
「私は絶対諦めません!中破しようがなんであろうが、この一撃をぶつけます!」
「Feuer!!!」
「………」
「や、やりました……へへへ……北上さん、見てくれてましたか……?」
「……見てたよ。まったく、幸運艦ってのはどうしてこう……」
「奇跡を引っ張りだしてくれるかな……」
「えへへ……」
「帰ろか」
「あ、あれ、これは…?」
「疲れてるっしょ、あげるよ」
「わーい!北上さん、ダーンケ!!!」
「ちょ、ちょっとひっつくなぁ!」
(なんとか丸く収まったかな)
「あ、そういえば姉さんも今回は活躍したのよね」
「支援部隊で、だけど……」
「いつの間に帰ってきてたんだよ……」
コメント欄
- >>開始年月日2012年 -- 2016-08-20 (土) 23:32:43
- 途中送信してしまった。多分ミスやで -- 2016-08-20 (土) 23:33:25
- 修正しました。ありがとうでございます。 -- 煤提督? 2016-08-21 (日) 01:50:28
- 北上、プリンツの2連スナイプ気持ちいい!! -- 2016-08-21 (日) 23:50:26