内容 呉3章
難易度:★★☆☆☆
制限時間:60分
あらすじ
反乱軍討伐を命じられた孫策。
以前戦った渡り軍師・島左近の協力を得て、小谷城を攻めることに。
また、左近は父・孫堅の居場所を知っているというが……。
- 壁をぶっ壊して本丸に突っ込み、星彩率いる反乱軍を撃破せよ。
- 島津一族がかなりの数で蘭丸たちをリンチしてきます。助けに行ってやられることもあるので助けるなら注意。
さっさとクリアしたいなら無視してもよしだが、義弘以外は早めに義弘を倒して出現を阻止しておけば壁を早く壊せる。
または新納忠元を倒してわざと星彩以外を進軍させ、その後ろを突いて壁を壊す。 - 左近もよくやられますが、特に問題なし。瀕死でもガンガン突っ込むので、壁をぶっ壊した後は放置でもかまわないでしょう。
- 島津一族がかなりの数で蘭丸たちをリンチしてきます。助けに行ってやられることもあるので助けるなら注意。
- クリア後、呂蒙と左近が使用可能に。そして魏編3話に繋がっていきます。
勝利・敗北条件
勝利条件 | 星彩の撃破 |
---|---|
敗北条件 | 孫策の敗走、または周瑜の陥落(孫策使用時は周瑜の陥落のみ) |
軍団情報
遠呂智軍 | 島左近 | 反乱軍 | 所持品 |
---|---|---|---|
孫策(朱治) | (島左近) | 星彩 | - |
周瑜(魯粛) | 島津義弘 | 600 | |
森蘭丸(森可成) | 凌統 | 300 | |
程普 | 甘寧 | 武器 | |
韓当 | 王平 | 300 | |
大久保忠世 | 山田有栄 | 300 | |
井伊直政 | 張苞 | 300 | |
プレイヤー | 張翼 | 武器 | |
李厳 | 300 | ||
樺山久高 | 300 | ||
新納忠元 | 300 | ||
頴娃久虎 | 武器 | ||
雷銅 | 300 | ||
(島津義久) | 武器 | ||
(島津豊久) | 300 | ||
(島津家久) | 300 |
武器 | 600 | 300 | 150 |
---|---|---|---|
4 | 600(1) | 3000(10) | - |
発生イベント
イベント名 | イベント内容 | 発生条件 |
---|---|---|
城下町制圧 | 張翼が金吾丸まで後退 | 左近登場前に雷銅の撃破 |
島軍到着 | 島左近、工作兵長が出現し、山田山砦へ向かう | 城下町制圧か、開始から1分 |
山田山砦の外壁、破壊 | 本丸への道ができ、小丸全開放 | 島左近と工作兵長が山田山城へ到着後、 一定時間経過か北西砦制圧 |
工作失敗 | 北西砦を制圧していた場合は敵が挟撃開始 | 島左近か工作兵長を撃破 |
島津軍到着 | 島津軍援軍が出現 | |
北西砦制圧 | 島津軍援軍を阻止 | 援軍到着前に島津義弘を撃破 |
掛け合いイベント
発生条件・内容 | 味方武将 | 掛け合い |
---|---|---|
戦闘開始時 | 任意 | 周瑜「妲己も焦れている 急ぎ反乱軍の城を落とそう」 孫策「ああ、やるさ!仲間のためだ」 周瑜「あと、城下町で左近と落ち合う約束になっている」 孫策「じゃ、先に城下町の敵を片付けようぜ!」 星彩「守りを固めて援軍を待つ とにかく耐えて 軽はずみな行動は許さない」 甘寧「耐えられるかよ!これじゃ喧嘩にならねえ!」 凌統「やめとけ、甘寧 あのねえちゃんも必死だぜ」 孫策「おっ!甘寧と凌統がいるのか この前やられた分、やり返しに来たってのか?」 周瑜「この状況ではしゃぐとは、君らしいな」 |
周瑜と接触 | 小喬 | 小喬「周瑜さま、島左近って人、何者なのかな?」 周瑜「いや、まだわからない」 小喬「でも周瑜さまのほうがカッコイイのは確かだね」 |
島津軍到着・砦制圧前に 島軍到着 | 任意 | 伝令「北西より、敵援軍がこちらに向かっている模様!」 周瑜「援軍の到着を待って一気に攻めるつもりか 北西砦を押さえよ!援軍の進入を阻むのだ」 |
城下町制圧、張翼健在 | 任意 | 星彩「南側から攻めてくるつもりね… 張翼、金吾丸の門まで退いて…守りを固めて」 |
島津軍地点 | 任意 | 義弘「援軍を導くこの砦、鬼島津が守る!」 |
島軍到着 | 任意 | 左近「すみませんねえ、ちょいと遅れちまいました」 孫策「左近、話はあとだ 先に城を取る そうしねえと、仲間を解放してもらえねえんだ」 反乱軍に恨みはねえし、潰し合いは御免だが…」 左近「敵の被害を最小限に抑えての勝利…ってとこですか ふっ、ならば左近の軍略、披露するとしましょ? まずはこいつらを連れて山田山砦まで進みますぜ?」 周瑜「島左近、あの男、何を始める気だ?」 |
左近「ほう、ここの敵は片付いてますかい…仕事が早いね」(城下町制圧) | ||
左近「やれやれ、密会場所に敵がまだいるとは、無粋だね」(城下町未制圧) | ||
義弘と対峙 | 任意 | 義弘「ふっ、わしでよければお相手しよう」 |
孫策 | 孫策「戦いを楽しまなきゃな そうだろ、おっさん」 | |
黄蓋 | 黄蓋「わしより年食ってるな ここは若さで勝負よ」 | |
許チョ | 許チョ「武器の重さなら、おいら負けねえだよ」 | |
立花誾千代 | 誾千代「生き延びていたのか、島津!だが、これまでだ」 | |
左近と連合 | 任意 | 左近「じゃ、ここは仲良く助け合いましょうかね」 |
石田三成 | 三成「左近、久々にお前の力を見せてもらおうか」 | |
壁破壊前に島津軍到着 | 任意 | 星彩「援軍ね 今こそ攻めに出る…遅れないで」 |
島軍の全軍が山田山を登頂 | 任意 | 左近「じゃ、ちょいと細工にかかります その間、敵を近付けないでもらえますかね」 |
北西砦制圧 | 任意 | 星彩「砦を奪われては援軍も来ない…」 |
工作兵の最期 | 任意 | 左近「工作部隊がやられちゃ、お手上げだ…やるせないね ま、地道に攻めますか」 |
左近の不覚 | 任意 | 左近「孫策さん、俺は一旦下がらせてもらいます 話はあとってことで…」 |
壁破壊成功 | 任意 | 左近「よし…と、待たせちまいましたね まあ、見ててください」 孫策「壁をぶっ壊したのかよ!左近、すげぇぜ! よしっ、本丸に突っ込め!」 星彩「壁を破壊…ありえない… 危険は冒せない…援軍は、本丸の守備に回って」 |
壁破壊後、孫策が左近に接近 | 任意 | 孫策「壁の壊し方なんて、どこで学んできたんだよ」 左近「世間を回ってりゃ、色んな情報が勝手に入ってくる あんたの父親のことも、その一つでね」 |
壁破壊後に島津軍到着 | 任意 | 義弘「援軍引き連れ、本陣に鬼の突撃といきたいが… 壁を抜かれたとあってはな」 |
甘寧単騎突撃 | 任意 | 甘寧「本丸突かれるのを指くわえて見てられるか! 俺がお前らの本陣に突っ込んでやるぜ!」 星彩「甘寧、戻って 勝手な行動は許さない」 甘寧「うるせえ!俺は俺のやり方でやるぜ」 凌統「星彩さん、あいつはあいつなりに考えてる 許してやってくれや」 |
北西砦制圧、壁破壊失敗 | 任意 | 星彩「あとは私たちで凌ぐしかない…」 |
甘寧と対峙 | 任意 | 甘寧「さあ、勝負だ 鈴の甘寧様が相手になるぜ!」 |
周瑜 | 周瑜「甘寧! お前なら突入してくると読んでいた」 甘寧「ああ、期待に応えてやったぜ!」 | |
呂蒙 | 呂蒙「相変わらず血の気が多いな、甘寧」 甘寧「けっ、おっさんまで遠呂智の側かよ!」 | |
孫策 | 孫策「よお、まだ突っ張ってやがったのか」 甘寧「俺が泣き寝入りするとでも思ったのかよ」 | |
森蘭丸 | 蘭丸「二度まで攻められては主従の関係を失ったも同然」 甘寧「何ぬかしているんだ!お前にはわからねえよ!」 | |
徳川家康 | 家康「これも家臣を守るため、肩に食い込む荷のためよ」 甘寧「…あんた重いな、喧嘩だ喧嘩、景気よく行くぜ!」 | |
甘寧を撃破 | 任意 | 甘寧「孫呉の面子が揃わねえと調子出ねえな」 |
凌統と対峙 | 任意 | 凌統「ここは勝負しときますか」 |
呂蒙 | 呂蒙「甘寧とは仲良くやっているようだな」 凌統「仕方ないでしょう 反乱軍の面子見てくださいよ」 | |
孫策 | 孫策「蜀と組むのもやりにくそうだな」 凌統「ええ、ここで勝たなきゃ叱られちまうんでね」 | |
凌統を撃破 | 任意 | 凌統「仲間内の戦いにも、いい加減飽きたぜ…」 |
星彩と対峙 | 任意 | 星彩「この城 遠呂智の手には渡さない…」 |
濃姫 | 濃姫「反乱軍にはかわいらしいお嬢さんがいるのね」 | |
張飛 | 張飛「星彩…おめぇとは戦えねぇ…」 星彩「私は逃げない 父上の強さ、見たいから…」 | |
孫策斬られる | 孫策以外 | 孫策「反乱軍もやるじゃねえか…」 |
周瑜か魯粛斬られる | 任意 | 孫策「城を落とすのに夢中になりすぎたか…」 |
シナリオ開幕・終幕時会話
- 開幕時
- 基本的な流れ
孫策 以前やりあった左近って奴から
手紙が来てよ…これどう思う?ランダム1 孫策 あの男、なかなか熱い奴だったし
信じてやってもいいよな?ランダム2 太史慈 …孫策殿、あれが反乱軍が籠もる小谷城です
左近殿は…まだ来ていないようですな孫策 そっか…なら妲己様のご命令から
片付けちまおう 小谷城を攻め落とすぜ!
ランダム1&2に入る武将と台詞 | ||
---|---|---|
周瑜 | 孫堅殿に関する情報を直接伝えたい 小谷討伐の際に合流されたし、か | ふっ… 君の人を見る目は正しい それは私が保証しよう |
司馬懿 | 孫堅殿に関する情報を直接伝えたい 小谷討伐の際に合流されたし、か | 孫策殿がそう仰るなら構いませぬが… 罠の可能性も捨てぬ方がよいかと… |
ホウ徳 | 孫堅殿に関する情報を直接伝えたい 小谷討伐の際に合流されたし… | 命のやりとりを経て、見極められたのだ 己の意志を貫かれるがよかろう |
陸遜 | 孫堅殿に関する情報を直接伝えたい 小谷討伐の際に合流されたし、ですか | 殿がそこまで認めるお方ならば… きっと我が軍の力になってくれるでしょう |
お市 | 孫堅殿に関する情報を直接伝えたい 小谷討伐の際に合流されたし、ですか | 孫策殿がそこまで仰るのであれば… 市には反対する理由がありませぬ |
森蘭丸 | 孫堅殿に関する情報を直接伝えたい 小谷討伐の際に合流されたし、ですか | 御意のままに… 孫策様は蘭がお守りいたします |
石田三成 | 孫堅殿に関する情報を直接伝えたい 小谷討伐の際に合流されたし、か | 左近は危険を冒してでも会う価値がある 俺が保証しよう |
- 終幕時
- 基本的な流れ
呂蒙 救われるのをただ待つしかなかった
ふがいなき我が身、お許しあれ!
獄中にて果たせなかった臣の道…
この呂子明、これより取り戻す所存!島左近 ま、単刀直入に言うと
大虎さんは大坂城の檻の中って奴だ
あんたらが望むなら、道案内しましょう
ま、無理強いはしませんよ孫策 左近、案内を頼む! 親父救出には
お前の力が必要なんだ!島左近 まっすぐな懇願だね…嫌いじゃない
じゃ、俺もあんたの軍に加えてもらいますよ