無双OROCHI Z/ストーリーモード/呉/3章『小谷城の戦い』

Last-modified: 2018-05-25 (金) 18:43:56
 

内容 呉3章

難易度:★★☆☆☆
制限時間:60分

あらすじ

反乱軍討伐を命じられた孫策。
以前戦った渡り軍師・島左近の協力を得て、小谷城を攻めることに。
また、左近は父・孫堅の居場所を知っているというが……。

  • 壁をぶっ壊して本丸に突っ込み、星彩率いる反乱軍を撃破せよ。
    • 島津一族がかなりの数で蘭丸たちをリンチしてきます。助けに行ってやられることもあるので助けるなら注意。
      さっさとクリアしたいなら無視してもよしだが、義弘以外は早めに義弘を倒して出現を阻止しておけば壁を早く壊せる。
      または新納忠元を倒してわざと星彩以外を進軍させ、その後ろを突いて壁を壊す。
    • 左近もよくやられますが、特に問題なし。瀕死でもガンガン突っ込むので、壁をぶっ壊した後は放置でもかまわないでしょう。
  • クリア後、呂蒙と左近が使用可能に。そして魏編3話に繋がっていきます。

勝利・敗北条件

勝利条件星彩の撃破
敗北条件孫策の敗走、または周瑜の陥落(孫策使用時は周瑜の陥落のみ)

軍団情報

遠呂智軍島左近反乱軍所持品
孫策(朱治)(島左近)星彩-
周瑜(魯粛)島津義弘600
森蘭丸(森可成)凌統300
程普甘寧武器
韓当王平300
大久保忠世山田有栄300
井伊直政張苞300
プレイヤー張翼武器
李厳300
樺山久高300
新納忠元300
頴娃久虎武器
雷銅300
(島津義久)武器
(島津豊久)300
(島津家久)300


武器600300150
4600(1)3000(10)-

発生イベント

イベント名イベント内容発生条件
城下町制圧張翼が金吾丸まで後退左近登場前に雷銅の撃破
島軍到着島左近、工作兵長が出現し、山田山砦へ向かう城下町制圧か、開始から1分
山田山砦の外壁、破壊本丸への道ができ、小丸全開放島左近と工作兵長が山田山城へ到着後、
一定時間経過か北西砦制圧
工作失敗北西砦を制圧していた場合は敵が挟撃開始島左近か工作兵長を撃破
島津軍到着島津軍援軍が出現
北西砦制圧島津軍援軍を阻止援軍到着前に島津義弘を撃破

掛け合いイベント

発生条件・内容味方武将掛け合い
戦闘開始時任意周瑜「妲己も焦れている 急ぎ反乱軍の城を落とそう」
孫策「ああ、やるさ!仲間のためだ」
周瑜「あと、城下町で左近と落ち合う約束になっている」
孫策「じゃ、先に城下町の敵を片付けようぜ!」
星彩「守りを固めて援軍を待つ
   とにかく耐えて 軽はずみな行動は許さない」
甘寧「耐えられるかよ!これじゃ喧嘩にならねえ!」
凌統「やめとけ、甘寧 あのねえちゃんも必死だぜ」
孫策「おっ!甘寧と凌統がいるのか
   この前やられた分、やり返しに来たってのか?」
周瑜「この状況ではしゃぐとは、君らしいな」
周瑜と接触小喬小喬「周瑜さま、島左近って人、何者なのかな?」
周瑜「いや、まだわからない」  
小喬「でも周瑜さまのほうがカッコイイのは確かだね」
島津軍到着・砦制圧前に
島軍到着
任意伝令「北西より、敵援軍がこちらに向かっている模様!」
周瑜「援軍の到着を待って一気に攻めるつもりか
   北西砦を押さえよ!援軍の進入を阻むのだ」
城下町制圧、張翼健在任意星彩「南側から攻めてくるつもりね…
   張翼、金吾丸の門まで退いて…守りを固めて」
島津軍地点任意義弘「援軍を導くこの砦、鬼島津が守る!」
島軍到着任意左近「すみませんねえ、ちょいと遅れちまいました」
孫策「左近、話はあとだ 先に城を取る
   そうしねえと、仲間を解放してもらえねえんだ」
   反乱軍に恨みはねえし、潰し合いは御免だが…」
左近「敵の被害を最小限に抑えての勝利…ってとこですか
   ふっ、ならば左近の軍略、披露するとしましょ?
   まずはこいつらを連れて山田山砦まで進みますぜ?」
周瑜「島左近、あの男、何を始める気だ?」
左近「ほう、ここの敵は片付いてますかい…仕事が早いね」(城下町制圧)
左近「やれやれ、密会場所に敵がまだいるとは、無粋だね」(城下町未制圧)
義弘と対峙任意義弘「ふっ、わしでよければお相手しよう」
孫策孫策「戦いを楽しまなきゃな そうだろ、おっさん」
黄蓋黄蓋「わしより年食ってるな ここは若さで勝負よ」
許チョ許チョ「武器の重さなら、おいら負けねえだよ」
立花誾千代誾千代「生き延びていたのか、島津!だが、これまでだ」
左近と連合任意左近「じゃ、ここは仲良く助け合いましょうかね」
石田三成三成「左近、久々にお前の力を見せてもらおうか」
壁破壊前に島津軍到着任意星彩「援軍ね 今こそ攻めに出る…遅れないで」
島軍の全軍が山田山を登頂任意左近「じゃ、ちょいと細工にかかります
   その間、敵を近付けないでもらえますかね」
北西砦制圧任意星彩「砦を奪われては援軍も来ない…」
工作兵の最期任意左近「工作部隊がやられちゃ、お手上げだ…やるせないね
   ま、地道に攻めますか」
左近の不覚任意左近「孫策さん、俺は一旦下がらせてもらいます
   話はあとってことで…」
壁破壊成功任意左近「よし…と、待たせちまいましたね
   まあ、見ててください」
孫策「壁をぶっ壊したのかよ!左近、すげぇぜ!
   よしっ、本丸に突っ込め!」
星彩「壁を破壊…ありえない…
   危険は冒せない…援軍は、本丸の守備に回って」
壁破壊後、孫策が左近に接近任意孫策「壁の壊し方なんて、どこで学んできたんだよ」
左近「世間を回ってりゃ、色んな情報が勝手に入ってくる
   あんたの父親のことも、その一つでね」
壁破壊後に島津軍到着任意義弘「援軍引き連れ、本陣に鬼の突撃といきたいが…
   壁を抜かれたとあってはな」
甘寧単騎突撃任意甘寧「本丸突かれるのを指くわえて見てられるか!
   俺がお前らの本陣に突っ込んでやるぜ!」
星彩「甘寧、戻って 勝手な行動は許さない」
甘寧「うるせえ!俺は俺のやり方でやるぜ」
凌統「星彩さん、あいつはあいつなりに考えてる
   許してやってくれや」
北西砦制圧、壁破壊失敗任意星彩「あとは私たちで凌ぐしかない…」
甘寧と対峙任意甘寧「さあ、勝負だ 鈴の甘寧様が相手になるぜ!」
周瑜周瑜「甘寧! お前なら突入してくると読んでいた」
甘寧「ああ、期待に応えてやったぜ!」
呂蒙呂蒙「相変わらず血の気が多いな、甘寧」
甘寧「けっ、おっさんまで遠呂智の側かよ!」
孫策孫策「よお、まだ突っ張ってやがったのか」
甘寧「俺が泣き寝入りするとでも思ったのかよ」
森蘭丸蘭丸「二度まで攻められては主従の関係を失ったも同然」
甘寧「何ぬかしているんだ!お前にはわからねえよ!」
徳川家康家康「これも家臣を守るため、肩に食い込む荷のためよ」
甘寧「…あんた重いな、喧嘩だ喧嘩、景気よく行くぜ!」
甘寧を撃破任意甘寧「孫呉の面子が揃わねえと調子出ねえな」
凌統と対峙任意凌統「ここは勝負しときますか」
呂蒙呂蒙「甘寧とは仲良くやっているようだな」
凌統「仕方ないでしょう 反乱軍の面子見てくださいよ」
孫策孫策「蜀と組むのもやりにくそうだな」
凌統「ええ、ここで勝たなきゃ叱られちまうんでね」
凌統を撃破任意凌統「仲間内の戦いにも、いい加減飽きたぜ…」
星彩と対峙任意星彩「この城 遠呂智の手には渡さない…」
濃姫濃姫「反乱軍にはかわいらしいお嬢さんがいるのね」
張飛張飛「星彩…おめぇとは戦えねぇ…」
星彩「私は逃げない 父上の強さ、見たいから…」
孫策斬られる孫策以外孫策「反乱軍もやるじゃねえか…」
周瑜か魯粛斬られる任意孫策「城を落とすのに夢中になりすぎたか…」

シナリオ開幕・終幕時会話

開幕時
基本的な流れ
孫策以前やりあった左近って奴から
手紙が来てよ…これどう思う?
ランダム1
孫策あの男、なかなか熱い奴だったし
信じてやってもいいよな?
ランダム2
太史慈…孫策殿、あれが反乱軍が籠もる小谷城です
左近殿は…まだ来ていないようですな
孫策そっか…なら妲己様のご命令から
片付けちまおう 小谷城を攻め落とすぜ!
ランダム1&2に入る武将と台詞
周瑜孫堅殿に関する情報を直接伝えたい
小谷討伐の際に合流されたし、か
ふっ… 君の人を見る目は正しい
それは私が保証しよう
司馬懿孫堅殿に関する情報を直接伝えたい
小谷討伐の際に合流されたし、か
孫策殿がそう仰るなら構いませぬが…
罠の可能性も捨てぬ方がよいかと…
ホウ徳孫堅殿に関する情報を直接伝えたい
小谷討伐の際に合流されたし…
命のやりとりを経て、見極められたのだ
己の意志を貫かれるがよかろう
陸遜孫堅殿に関する情報を直接伝えたい
小谷討伐の際に合流されたし、ですか
殿がそこまで認めるお方ならば…
きっと我が軍の力になってくれるでしょう
お市孫堅殿に関する情報を直接伝えたい
小谷討伐の際に合流されたし、ですか
孫策殿がそこまで仰るのであれば…
市には反対する理由がありませぬ
森蘭丸孫堅殿に関する情報を直接伝えたい
小谷討伐の際に合流されたし、ですか
御意のままに…
孫策様は蘭がお守りいたします
石田三成孫堅殿に関する情報を直接伝えたい
小谷討伐の際に合流されたし、か
左近は危険を冒してでも会う価値がある
俺が保証しよう
終幕時
基本的な流れ
呂蒙救われるのをただ待つしかなかった
ふがいなき我が身、お許しあれ!
獄中にて果たせなかった臣の道…
この呂子明、これより取り戻す所存!
島左近ま、単刀直入に言うと
大虎さんは大坂城の檻の中って奴だ
あんたらが望むなら、道案内しましょう
ま、無理強いはしませんよ
孫策左近、案内を頼む! 親父救出には
お前の力が必要なんだ!
島左近まっすぐな懇願だね…嫌いじゃない
じゃ、俺もあんたの軍に加えてもらいますよ