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侵略者タイプ

概要

地球圏に現れた２足歩行型兵器。一切の人工物を破壊しつつ地球へ進軍し、幾つかは地表へ降り立っている。青い半透明の結晶体と、赤く輝く幾つかの核からなるもので、それ自体が生命なのかすら不明だが便宜上、兵器と呼ばれ、現在地球のありとあらゆる国家、WORZの敵であるとされている。
現在公式には、尖兵-01、騎兵-02、砲兵-03の３タイプが確認されているが、非公式に第四の存在もリークされており、情報は錯綜しているようである。
それぞれ性能、役割は違うようだが、共通の機能として、対象物へ時間、距離、障害を無視して一瞬で接近する『転送』という機能が備わっている。従来のワープ航法とは異質な手法を用いているらしく、空間に干渉していないため感知もジャミングも出来ないのが現状。

尖兵-01

プレゼンテーションスコア

ゲーム内での挙動

バックストーリー

現在最も多くの存在が確認されているタイプ。状況によって幾つかの亜種が報告されているため、環境適応能力を持つ生命体ではないかともいわれている。
性能としては特別異質なものは感じないが、そのパラメータは客観的分析では現存するWORZ以上に高い。腕部から射出されるビーム砲は据え置き型の砲台に匹敵する出力を持ち、転送からの急襲には自身の腕を爪として扱うため、攻守共に隙がない。

ネタなど

騎兵-02

プレゼンテーションスコア

ゲーム内での挙動

バックストーリー

現在は主に宙で確認されているタイプ。01の強化タイプと思われる。フォルムが全体的に大型化し、脚部は全部で4本ある。
ビーム砲の他に大きな槍型の腕を供えており、急突進から繰り出される一撃は要塞の電磁装甲を物理的衝撃で破壊してしまうほど強力である。
短距離転送を備えているが、密着した状態ではうまく槍が扱えないためか、相手をかく乱するように使う。

ネタなど

砲兵-03

プレゼンテーションスコア

ゲーム内での挙動

バックストーリー

小数ながら存在が確認されているタイプ。最早戦艦とも言うべき重武装ながら、意外なフットワークをみせる。大出力のビームキャノンは地球圏の主力戦艦並みの出力を持っているため大変危険。

ネタなど

THE END

プレゼンテーションスコア

ゲーム内での挙動

バックストーリー

公式には存在しないことになっているが、既に伝説として広まっている侵略者タイプ。
圧倒的力で全てのWORZを蹂躙していく姿は畏怖の対象となり、兵たちの間では『THE END』という呼び名で定着している。関係資料は片っ端から消滅していくため詳しいスペックは不明だが、生存者の話によれば少なくとも強力なレーザー砲を大量に搭載しており、全方位に打ち込むほどの出力を有するようだ。

ネタなど