ASKAR
プレゼンテーションスコア
正式名称 | WORZ-06DZ |
スクショ | |
機動性 | *・ |
攻撃出力 | *・ |
装甲 | ** |
滞空性能 | *・ |
射撃性能 | ***・ |
格闘性能 | * |
主武装 | ショルダーキャノン砲 |
サブ武装 | 腕部ガトリングガン |
近接戦装備 | スチルナイフ |
ゲーム内での性能、挙動
バックストーリー
戦争中に中東を中心に運用されていた後方支援WORZ。後頭部に搭載されたレーザー通信機により衛星レーダーとの連携を行い、非常に長距離の砲撃を行うことが出来る。当時の技術では安定したビーム兵器の製造は困難だったため、キャノン砲は実弾を撃ちだすが、威力向上のため大型化している。支援、殿などに利用されたが機動性が悪く、いざ接近されると鋼製のナイフだけで文字通り歯が立たず、撃墜されてしまうことも多かったようだ。
多少攻撃力は落ちるが、より安価に戦力が確保できる戦車が開発されると、徐々に前線から姿を消していった。今でも僻地では土木作業用を兼ねて利用されている他、地球に比べて不整地が多い火星ではよく使われている。