VIPHER
プレゼンテーションスコア
ゲーム内での性能、挙動
スペックカタログ
攻撃
格闘派生例
バックストーリー
大戦初期、PLOTだけでは十分な戦闘データが得られない為、偵察も兼ねて旧世代機のZEROも運用を再開された。
しかし、仕様上データユニットを十分に搭載できず、またZEROは飛行性能に問題があり性能が発揮できるのは平坦な地形に限定された。そのため、飛行性能、機動性を十分に確保し、PPMに代わる量産機の開発計画が持ち上がった。戦闘データに関する装備をPPMからそのWORZに移し、多少ともPPMの攻撃力を上げるための苦肉の策でもあった。
低コスト化を実現するため、ジェネレーターにPPMの物を流用し、メインフレームに徹底した軽量化を行った。これとバックパックに装備された2門の大型ウィングによりジェネレーター出力はPPMと同等にも拘らず非常に優秀な飛行性能を発揮することが可能になった。
コストもPLOTの半分近くに押さえられたが、装甲を極限まで削ったため脆い。コアに至っては防水加工が施されている程度である。そのため少々の被弾でも致命傷になってしまう。
反動の都合上強力な火器も装備できず、旧式のハンドガンを搭載。また格闘時の不利を補うべく、大出力が可能なメガビームサーベルを搭載している。
余談ではあるが、メインフレームは量産性が高く、急造を余儀なくされた0010シリーズでは製造速度向上やコストを下げるため、間に合わせ的に外部装甲を追加したVIPHERの物が流用されることが多かった。正式なVIPHER系列ではないこれらの機体の中でも特に0010シリーズを、VIPHERシリーズと呼ぶ場合もある。
デザインコンセプト
ネタなど