VIPHER-CaF
プレゼンテーションスコア
ゲーム内での性能、挙動
スペックカタログ
HP | 550 |
コスト | 350 |
装甲係数 | 105 |
海適正値 | 70% |
シールド | 有り |
レーダー感度 | 900 |
攻撃
射撃モード時 | |
A | ガンブレード |
B | ガンブレードショット |
A+B | シールドプラスマライフル |
B+C | ホーミングビーム |
A+C | ローリングプラスマライフル |
派生例
バックストーリー
対戦中期になると、慢性的な戦力不足が続いた。VIPHERの量産性に着目した人類は、VIPHERにカスタムパーツを搭載することで手っ取り早く戦力を得る計画を立ち上げた。異なるパーツを戦局によって付け替えれば、汎用性も獲得することが出来る。安価に仕上げることを目標にプロジェクトをは進んでいたが、もともとVIPHERがフレームの外装を極力省いたものであったため、外装パーツをつけるとかえってフレームに負荷をかけ自壊してしまう問題が持ち上がった。解決策として、カスタムパーツの適用範囲をメインフレームにまで広げ、自身の装甲を利用して全体を支える構造を採用した。が、VIPHERのメインフレームに搭載するとフレームが変化し他のパーツを搭載できなくなるため、パーツを搭載することを前提に設計されたVIPHER-Cを運用することになってしまい、安価に戦力を確保する、という問題は完全に解決されなかった。
カスタムフレームの01番として開発されたCaFユニットは、小隊の指揮官機としての運用を前提としたハイスペックなフレームである。小型だが出力の高いジェネレーターを搭載し、高出力のガンブレードを主武装としている。さらにジェネレーターを内蔵したシールドを搭載しており、このシールドにはFAUSTのものと同じ技術を利用したプラスマキャノンを小型化したものが採用されていて非常に高い攻撃力を誇る。装甲も強化されていて重量も増加しているが、大出力のスラスターウィングを二機搭載することで極めて良好な滞空性能を誇る。