レコたん語録

Last-modified: 2022-07-19 (火) 10:43:20

話が発生する条件

塔の攻略を進める
特定のアイテムを入手する
黒エネミーに倒される
ボスと戦闘を行う
全変異種を仲間にする
蒼き夢を撃破
主人公のレベルを50まで上げる
全称号を入手する
がある?

 

初めての時と技を教えてもらう時

初めて

初めて

「…ん?

「なんですか?
どちらさまですか?
レコに何か用事です?

「ああ ひょっとして
これから塔に上るつもりの人なのです?

はい

はい

「なるほど どうりで
物好きそうな顔をしていると思いましたです

「はじめまして レコはレコと申しますですよ

「新しい人が来るのはひさしぶりなのです

「レコも塔の調査にしにここへ来たのですが

「レコは肉体労働があまり得意じゃありませんので
専ら塔や周辺の様々な資料を集めておりますです

「‥‥‥というわけで
気が向いたらでいいのですが

「塔で何かを見つけたら話を聞かせて欲しいのです

「こちらからも、探索に役立つ情報を
提供できるかもしれませんですよ

「そうですね… 何か新しいことが分かったら
目印に外のたいまつに灯りをつけておきますですよ

「では よろしくおねがいしますですよ

いいえ

いいえ

「それなら何も話すことは無いのです。

「とっとと出て行けなのです!

技を教えてもらうとき

技を教えてもらうとき

「おっと
ちょうどいいところに

「実はあなたに
渡したいものがあるのですよ

「…

「ふふん
レコはこう見えて身持ちが固いのです
妙な期待は持たぬがよろしいですよ

「持ってきた資料の中に
あなたの役に立ちそうな本があったのですよ

「どうやら技か魔法か何かの指南書のようです

「レコにとって単なる資料としての価値しかないですが
あなたなら実際に習得して扱えるのでは?

「あ 読み終わったらちゃんと返してくださいです

「何かの役に立ちそうです?
引き続き調査の方、頑張ってくださいですよ

 

調査状況

1.
「何か新しい発見はありましたですか?

2.

「この塔が人目に触れるようになったのは
つい最近のことです

「これだけ大きな建造物が
誰にも知られていなかったというのも
不思議な話ですが

「ここは高い山と深い森、海に囲まれた秘境なうえ
周辺地域は天候が不安定なことで知られていたようです

「嵐だとか、霧だとか、雷雨だとかそういうのです

「ここ最近は随分穏やかな様子ですけど

「まるで自然がこの塔の存在を隠していたかのようです
なかなかに興味深いですよ

3.

「変異種についてはご存知です?

「おっと もう遭遇した様子ですね
見た目は可愛らしいですが
なかなか侮れない存在ですよ

「まあ 可愛らしいと言っても
レコほどではないですが?

「……

「変異種の出現報告はこの塔の他にも
いくつかの地域で少数ながら確認されていますが
詳しいことはよくわかっていないのです

「この塔が発見される以前は この地域で
変異種の目撃報告もなかったらしいですが
はてさて偶然なのか どうなのか

「どうやらこの塔に住む変異種たちは
縄張り意識があるようで
侵入者には容赦なく襲いかかるようですね

「他のモンスターと比べて知能は高いらしいので
意思の疎通を試みてみるのもいいかもですが
…どうなのですかね

4.

「塔の低階層は植物による侵食が進んでおりますですが
調べてみたら面白いことがわかりましたですよ

「塔の内部に生えている植物は
周辺の地域に茂る森の木々とは全く違う
非常に古く珍しい、原始的な種です

「とっても不自然です
まるで長い間、時が止まっていたような
或いは外の世界と隔絶されていたように思えますです

「ちなみに今は居住区として利用されているこの建物も
だいぶ年季が入っておりますね

「どのくらい古いかと言うと
遺跡と言っていいレベルなのです

「でも この規模の建造物を建築できる程の文明圏が
この地域に存在していた記録はありませんです

「うーん 興味津々なのです

5.

かーばんくるとの戦闘後?

「白い毛皮がふさふさの変異種には遇いましたですか?

「かーばんくると呼ばれておりますです
強力な個体で、階段を通せんぼしております

「あの仔のせいで
それ以上の探索を諦めた冒険者も
多いと聞きますですよ

「胸の宝石が魔力を帯びていて
冷気を操るとかなんとか

「確か外のお店でそういうのの対策になりそうな
アクセサリーが売っていたと思いますよ

「ご検討をお祈りしますです

6.

「塔の上層部はかなり人工的な造りに
なっているようですね

「低階層の様子を見るに
かなり老朽化が進んでいるものと思っていましたが
どうやらそうでもなさそうですね

「水で満たされた階層をご覧になりましたですか?
あれだけの水量が今 レコ達のはるか頭上に
存在しているわけです

「水というのは意外と重いものでして
並の建築物ならとっくに底が抜けて
今この場所は水浸しのはずなのです

「やはりこの塔はただものではありませんですね

7.

わいばーんとの戦闘後?

「わいばーんに遭遇したのですね

「ほとんど目撃例がない変異種ですよ
実力も相当なものです

「それにしても ひとつの建物に
これだけ多種多様な変異種が生息しているケースは
かなり珍しいというか例がありませんですね

「変異種は社会性を持っていて
中でもわいばーんは他の変異種を
統率する役割を持つという資料がありますです

「そのわいばーんがそこに居るということは
変異種たちは、所謂何かの
作戦行動中ということなのですかね?

「変異種が冒険者を襲うのは
自分達の縄張りを守る為だと思っていましたが…

「もしかしたら
別の目的か動機があるのかもしれませんです

8.

「いやはや驚きですよ

「薄々感じてはいましたが
やはりこの建造物は単なる見晴らしの良い塔とは
ワケが違いますですよ

「物的資料が乏しいので推測も含むのですが
この塔は少なくともレコ達の文明が知り得る以上の
技術と知識を以って建造されておりますです

「変異種の発生もきっと偶然では無いと思うのですが
因果関係はハッキリしませんです
いやはやどう調べたらいいものですかね

「さて こうなると諸々疑問は尽きませんですが
特に気になるのは、この塔が何の目的で
建てられたのかですね

「塔の頂上に到達した人はまだ居ないのですが
きっと何か秘密が隠されていると思うのです

「…

「じー…

「というわけで良い報告を待ってますです
応援していますですよ

9.

「未知の建築物と変異種の発生
…の組み合わせで色々調べてみたのですが

「以前にも同じようなケースが
とある島で報告されておりますですね

「ある諸島群と周辺海域に変異種が発生
中心の島の地下に、未知の技術で造られた
巨大建造物が存在したとかなんとか

「資料を見る限り その建造物とこの塔は
構造的特徴に共通点が見られますですね

「島で見つかった構造物は
その中心部に存在した制御機構を破壊することで
活動を停止したらしいですよ

「ふむ その制御機構とやらは
この塔にもあるのでしょうかね

「でも建造物の活動とは具体的に何なのですかね
変異種に関連した何かなのでしょうか

「島のケースでは
その後も変異種の活動には
変化は見られなかったらしいですが…

10.

「やはり制御体らしきものがありましたか

「塔が何かの機能を有しているとして
その詳細は未だ不明ですが、おそらくその制御体が
システムの中心と推測されますです

「…できれば穏便に
じっくり調査させて頂きたいところですが…

「やはりそうはさせて貰えないようですね

「まあ どうするかはお任せしますですよ
その結果をありのまま教えてくださいです

「島の前例から見て
仮にそれを叩き壊したところで
いきなり塔が崩れ始めるとかは無いはずです

「たぶん

「万が一そうなったとしても
その有様はレコがきっちり記録して
後世に伝えてゆきますのでご心配なくです

11.

「なんと
制御機構の正体は変異種だったのですか

「ふむむ…
島の報告にはそのような記述はありませんですね

「ひょっとして
わいばーんや他の変異種は
その変異種を護る為に集まっていたとか?

「だとしたら何か特別な役目があったのですかね?
この塔はその変異種のために…?
それともその逆なのでしょうか

「むーん…

「その変異種を
隅から隅までじっくりたっぷり
調べてみたいところですが…

「それも
そう簡単にはいきませんですね

「今はまず地道に
情報と資料を集めてみるとするですよ

「…おっと
言い忘れていましたです

「最上階制覇
おめでとうなのですよ

「塔を登りきったのはあなたが初のはずです
大いに自慢するがいいのですよ

12.

「なんと
塔の地下でそんな事がありましたですか

「最早何が出てきても驚きはしないですが…

「この塔の様々な謎が解き明かされる日は
いつになるやらですね

「まあ それはともかく
なかなか激しい戦いだったようですね
おつかれさまでしたのです

「その事はしっかり記録しておきますですよ

 

雑談

何もない時

何もない時

「ん こう見えてもレコは色々と忙しいのですよ
特に用事が無いなら一人にしてくださいなのです

1.

始めて変異種を捕獲した後?

「ややや その子はもしかして変異種では?

「驚きましたですね
変異種と友好的な交流を持つ地域や種族が
一部に存在するとは聞いたことがありましたが

「誰にでもできることじゃありませんですよ
…興味がありますですね
一体どんな方法で…?

「…

「…むむむ 秘密なのですか

「その懐きっぷり
たいへんきになりますです

2.

「ふう

「分からないことだらけですが
それが面白くもあるのです

3.

「探索は順調のようですね
なによりですよ

「そういえば変異種の他にも
この辺りには妖精さんが多く見られますね

「モンスターや変異種と違って
妖精さんは何かと探索の手助けをしてくれるようです

「何か教えてくれるのであれば
その声に耳を傾けておいて損はないと思いますですよ

「妖精さんの行動原理はよくわかりませんですが
多分、塔を必死こいて登る冒険者を見るのが
面白いのじゃないですかね

4.

「そういえば
外のお店や宿屋にいる子たちですが

「塔が発見された当初に、元々あった
建造物を利用してここに居住区を作って

「冒険者や調査隊向けに商売を始めて
今に至るらしいですよ

「そんな風に各地を渡り歩いて生活している
種族というか、民族らしいのです

「レコ達にとってはありがたい存在なのです

5.

「…おなかがすきましたですね

「何か甘いものとか持ってないですか
プリン的なものや飴玉的なものなどを

「ないですか
そうですか

6.

「おや また珍しいものを持っていますね

「フェアリーシロップ
妖精のエキスを主原料とする液体で
優秀な治癒効果を持つ超高級品ですよ

「ふむふむ…
しかもこの香りは天然モノですね
市場に流れる加工品とは別格です

「ここぞというときに使うとよいですよ
きっと大きな助けになるのです

「…ところで
妖精のエキスと言いましたが

「具体的にどのように抽出された
何の液体かをご存知です?

「…

「…そうですか
まあ知らぬがなんとやらですよ

7.

「変異種とは別にモンスターにも強力な個体が
稀に存在するのはご存知です?

「見た目からして他と違うので
すぐにわかるらしいのです

「できるだけ交戦は避けるのが無難かと思いますが
どうやらそういう個体に限って
珍しいモノを持ってたり守っていたりするようですよ

8.

「…ん?
頭のこれですか?

「これは【かぴばら】と呼ばれる
珍獣がモチーフのアクセサリーですよ

「実物はレコも見たことがないですが
癒される可愛らしさなのです

「…なんですか?
レコのセンスに文句でもあるですか?

9.

「ふむ どうやら地下にも
かなりの規模の建造物が存在するようなのです

「興味深いですね
よければそちらの方も
調査してみて頂けると嬉しいのです

10.

「ふう
調査と記録に手一杯で
資料の整理もおぼつかないのです

「しかし 知れば知るほどこの塔は
レコの知的好奇心を刺激してくれるですね

「あなたのもってくる情報も
大変お役に立っておりますですよ

「…おっと
今のレコにはあまり近づかない方がよいです

「三日くらい寝ていなくて
五日くらいお風呂にはいっていないのです

「平気ですよ
死にはしないのです

11.

「む そのいしっころはなんですか?

「…淡く光る白い石
何かの資料で見た事がありますですね

「たしか…
白輝石といいましたかね
魔力を溜め込みやすい性質を持つ鉱物です

「その特性から
普段から余剰魔力をこの石に溜めておいて
必要なときに取り出して使う

「そんな風に昔から利用されてきた石です

「これは、塔の中で見つけたのですか?
なかなかの純度の結晶ですね

「かなり魔力の充填効率が良さそうです

12.

「変異種についても色々調べているのですが

「個人的にレコはごーれむが好きなのです

「比較的おとなしいと聞きますし
色々調べさせてくれそうなのです

13.

「…始めて会った時とは
顔つきも随分変わりましたですね

「正直、最初は他の冒険者と同じく
モンスターや変異種にへこまされて
早々に退散するものだと思っていましたですよ

「ここまでやれる人だったとは
嬉しい誤算でしたのです

「おかげさまで沢山のデータが得られました
感謝していますですよ

14.

「そういえば
あなたはいつまでここに居るのです?

「塔もあらかた制覇して
冒険者としての仕事はそろそろ
なくなってきたのでは?

「レコはまだしばらくここに残るですよ
集まったデータを整理してじっくり考察するのです

「地味ですが
こうして情報という鍵で謎を紐解いてゆくのも
なかなか癖になる面白さがあるのですよ

「……

「お互いこの稼業を続けていくつもりなら
また別の場所で会うことも
あるかもしれませんですね

「その時はよろしくなのですよ

 

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