大盾

・打撃系 片手剣 / 大剣 / 双小剣 / 長槍 / 爪刃 / 大盾 / 両剣
・射撃系 短銃 / 長銃 / 銃剣 / 機関銃 / 大砲 / 光子砲
・法撃系 長杖 / 短杖 / 飛刃

• キャラの身体半分を覆うほどの巨大な盾。フォースでも装備出来る物が多い。
  攻撃力は低いが命中力が高く、防御力もプラスされる。（防御はレア度に応じて変動、一部例外あり）
  2体まで同時に殴れて攻撃判定が横に広いので、DFやケイオスなどに対しては複数個所にHitする事もある。
  ただしリーチはかなり短く（素手・双小剣と同じ）、思いきって密着する必要がある。ディレイ幅や硬直は片手剣より少々遅い程度。リーチ以外は癖がないとも言える。
  • 攻撃してからガード体勢に戻るまでに少し時間が掛かるので（硬直が解けるまでガードに移れない）エネミーの動きをよく見て攻防のメリハリをきっちりとつけたい。
  • 3段攻撃のモーションは、正面右側へ向けて横振り→上に持ち上げて振り下ろし→地面スレスレに着けたままタックルという流れ。
    タックルのリーチは見た目ほど無い事に注意。
    • コースやバトは1段目で倒すのがオススメ。羽虫を叩き落す気分。またウサニーやガウルは2段目でトドメを刺すとフェイタリティな感じになる。
       
• エレメントは上限Lv5、平均発動率25%
  文句無しのトップクラス。高Lvかつ攻撃PAの盾なら多くのエネミーに強力な状態異常を撒き散らす事が出来る。
  特に捻らず取り敢えずセレブというのも良いが、どうせなら発動率の高さを活かしてみたい。
  • ヒートLv5付きの大盾はザイン先生や塔のマザーといった高HPエネミーを相手にする際、物凄く頼りになる。
    相手の攻撃はガードで防ぎ、燃焼の割合ダメージでガリガリ削る。ちょっと地力が足りなくてもなんとかなってしまうくらい。
    燃焼が効かないブレイズヘリオンは猛毒で削る方向で。
  • その性質上、吸収系との相性も抜群。ハートでPP吸収するも良し、エクスで経験値を稼ぐも良し。
    特にエクスに上書きしたヘリオンロアーは2nd以降の育成に優秀。場合によっては倒した時より多くの経験値を吸収する事も出来る。
  • ジェル・ザルアも非常に良好。補助テクが無い状態だったり、同名テクニックを使えないハンターやキャストに良い。
    また、テクニックでは効果Lv3が限度だがエレメントならLv4以上が付与できる為、フォースやレンジャーでも検討の余地はある。
    命中さえすれば良いので、攻撃力を無視してエレメントLv4~5の物さえ確保できれば良いというのも見所。
     
• Ｌボタンを押している間、前方からのほぼ全ての攻撃を防ぐ事が出来る。アークザインのミサイルやタコの吸い込み（咬み付きダメージ）ですら防ぐ。
  その為エネミーの攻撃に対して回避運動をする必要が無く常に相手に密接して立ち回れるので、ボス戦や大型のエネミーに対してかなり有効。
  • ガードした際は、本来受けるはずだったダメージの1/10のPPが消費される。なのでパレットにはフルイド系をセットして置くと安定する。
    ただしフルイドを裏パレットにセットしているとPBを暴発してしまう事があるので要注意。一瞬だけガードを解除して使うなどの工夫をしよう。
    • ガードにPPを要する都合上、テクニックを主な攻撃手段とする戦法には不向きと言わざるを得ない。
      特にザインのミサイルやウータンの振り回しパンチといった大技を防ぐと、1発で20～30は当たり前のように持っていかれる。
      防ごうとしたらギリギリでPPが足りなかったという事も有り得るので、PP残量には常に注意しておこう。
  • ガードしながらメニューを開くとガードポーズは解除されるがガード効果は有効なまま。普通に棒立ちでメニューを開くよりも安全に作業が出来る。
    回復やトラップ設置にどうぞ。ただし盾以外の武器に持ち替えるとガード効果は消えてしまう事をお忘れなく。
    • wi-fiでは稀に上記の技術を悪用して寄生する変人も居る。せっかくなんだからゲームをしよう。
  • 防げない攻撃はごく一部。（トラップ全般、近距離でのヒューミリアスレーザー、マザーピースの黒い波動など）
    これらが相手の場合はフットワークで対処を。
    • ミリアスレーザーは遠距離ならちゃんと防げる。床点滅をガードしている間に距離を取られたら向こうから寄って来るまでガードしたまま大人しくしているのも立派な戦術。
  • ガードしながらでもテクニックやPAを溜める事が可能。しかもガード中は背後から攻撃を受けても殆ど仰け反らない。
    （逆に言えば転倒しないので無敵時間が無く、連続攻撃を受けやすい。）
    • 裏パレットにセットした攻撃を溜めながらガードしたい場合は、溜め開始を確認してからRボタンを離す→Lボタンを押してガードに入る、でOK。
  • うっかりフリーズトラップで凍っても、Lボタンを押していたならば前方からの攻撃はガード出来る。
  • 操作の関係上、戦闘中は否が応でもLボタンを押したままになりがちなので、長時間プレイは押している指（左手の人指し指など）を痛める事があるので注意。
    無理をしてでも早期殲滅より、安全・慎重を旨として戦うタイプに向く武器と言える。
     
• PA3種はどれも良好。
  • ブルスマッシュが溜めが早く、範囲、威力共にかなり優秀で使い勝手が良い。
    ただでさえ高い大盾の命中力に更に200%の補正が加わるので、missが出る事はほぼ無い。
  • リニアシェイクは少々癖のある移動攻撃型PAだが、多数を巻き込みつつ最高4Hitし、1回転後のジャンプで任意の方向に軸をずらせる為、乱戦に強い。
    勿論、壁に引っ掛かって動きを止める事も可能。
  • バリアシフトは一瞬の無敵を利用してバーントラップを巻き込んだりする事も可能。
    ただし「ダメージを受けない」という効果なので、ヒートトラップなどによる状態異常は防げない。
    マグの性格によってはPBゲージを満タンにすると同じ効果を得られる物がある。
    • またNPCに使うと半永久的に持続する。
      NPCの緊急回避、フロージル4人チェインの時間切れ、イベントなどで効果が切れてしまうので、死なせたくない場合はなるべく早く掛け直そう。
       
• ブレイズロアーは入手時のエレメントはヒートLv5だが変更可能、ブルスマッシュ固定であり、手軽かつそこそこ強力な武器として役立ってくれる。
  属性をきっちり厳選してPA中心に上手く使うと、良い意味で攻撃力に見合わない思わぬ高性能っぷりを発揮する。スタイルと狩場次第では最終武器として使っていく事も可能。
  ブレイズヘリオンもエネミー素材をポロポロ落としてくれるので厳選もかなり楽。外見は悪いけど。
  • 下位のヘリオンロアーも装備Lv2、ヒートLv5で上書き可能と、フォトンコレクター品並みに育成向け。
  • この2種のおかげで他コモン★6～7の影は激しく薄い（性能的な意味で。）
     
• 同じくエネミーウェポンのジェイドハルス・クリスタハルスはPAがバリアシフト固定なので、塔を登る準備中など手頃なバリア盾が欲しいときに便利。
  アイスLv5で上書き可能という点は同じ、武器としての性能はヘリオン系に比べて攻撃力で劣るが命中で優る。
   
• レア装備は、☆7アイアスの基礎性能を大きく上回っている物が多い。
  • シュヴァルツスティルは隠れた実力者。
    カテゴリ中3位の最大攻撃力とブルスマッシュ固定である為に攻撃力が比較的高く、入手難度の割に活躍してくれる。
    Hクエスト報酬で確実に手に入るので、SH入りたてで命中に不安があるならオススメの一品。
    書き換えが出来ないのでエレメント込みの威力だとブレイズロアーに負けるのは泣き所。
  • 数値的なカテゴリ最強はエイジャックス。ただし下位のヴァンガードともどもキャストしか装備出来ない。
    どちらも入手はそれなりに困難で任意のエレメントを選べないのも残念だが、カッコ良さは随一なので手に入ったら是非使いこなしてみよう。
  • クリムゾン・エメラルドフィールドはGUARD時に跳ね返す効果音がしないという、説明通りの隠れた特性がある。
    • この2種はエンディング中に動く武器でもある。エフェクトがエフェクトなので角度によっては分かり難いかも知れないが。
       
• 実はレンジャーはレアしか装備出来ない。CRはフォトン盾も実体盾も似合うだけに残念なところ。
  エイジャックスやエメラルドフィールドが手に入ったら是非装備させたい。
  • HRはCRと比べても持てる盾がかなり少ないので要注意。すぐにでもバリア用の盾が欲しい場合はVジャンプシールド（装備Lv20～）がオススメ。
    他にはクリムゾンフィールドやレキセンノタタミが候補となる。攻撃目的で盾を使いたいなら素直にハンターを育てましょう。
     

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