Fairhythmで使用されているフォーマット
ファイル名が拡張子「.FRF」で終わる。
データの記述方法
曲リスト(@LIST)
- 音量
- 0~127で指定。
- タイトル(日本語、英語)
- 曲ID
- 英数字とアンダースコア(ラベルに使える文字)のみで6文字まで*1。重複はできない。
- ジャンル
- サブタイトル(日本語、英語)
- 隠し曲フラグ
- 隠し曲なら該当コースのビット*2を1にする
- 隠し曲じゃない場合は0を指定
- 曲クリアで解禁ではなく別の条件で解禁の場合は-1を指定
- 解禁元ID
- IDに記述した曲をクリアすればこの曲を解禁できる
- 別の条件で解禁の場合
- "#VAR,testVar,num"→変数testVarがnumの場合解禁
- "#ARY,testAry,sub,num"→配列testAry[sub]がnumの場合解禁
- EASY~LUNATIC
- 譜面定数
- 譜面制作者(日本語、英語)
- データ終端には-1を記述。
譜面データ(@F_id_hard)
- 通常ノーツ…上のレーンから順にU,u,d,D
- ホールドノーツ
- 中継点…-
- 終点…;
- アドリブ…◎
- 小節線…|
- データ終端には"#END"を記述
コマンド
- #LEN…基準にする音符間隔(n分音符)を変える。デフォルトは16
- #HS…ノーツが流れてくる速度を変える。デフォルトは1
- #BPM…BPMを変える。デフォルトは120
- #STEP…ノーツの流れてくる速度を徐々に変える
- #FOR~#NEXT…範囲内の譜面を指定回数繰り返す
- ただし入れ子は不可
- 実はコマンドを直接書くこともできる(非推奨)
- それぞれTGFファイルの同コマンドに対応している。
- ただしSの数字は100倍しない
- #LEN→L
- #HS→S
- #BPM→T
- #STEP→~
- #FOR~#NEXT→[]
- それぞれTGFファイルの同コマンドに対応している。
BGMデータ(@B_id)
- *NMZ*をMMLの前に記述すると、NaのMML圧縮ツールで圧縮したMMLを記述できる
- 3号用のMMLは予め4用のものに変換して記述する必要がある
