このページは何?
このページはプチコンの音ゲーをプレイする時の環境(機種)についてまとめてあります。
プチコンによる違い
画質については解像度を参照。
mkIIの場合
メリット
- DSiからNew2DSLLまで、様々な機種で遊ぶことができる。
- DSiLLだとタッチパネルが広い*1。
- DSiだと持ち運びがしやすい。
デメリット
- 処理が遅い。
- 同時発音数が少ない。最大16音だが、細かい制約がある。
- 使えるスプライトが少ない。上下画面それぞれ100個ずつだが、そのうち回転や拡大ができるのは32個だけ。
- さらにたくさんのスプライトを横1列に表示させると、DSの仕様でスプライトが消えることがある。
- 公式の方法で、画面のスクリーンショットを撮ることができない。
- デフォルトでひらがなや漢字が表示できない。(表示するにはスプライトやBGの一部か記号のフォントを消してひらがなのフォントを入れるしかない)
- 3DSでプレイするとドットがぼやける。
- STARTまたはSELECTを押しながら起動するとドットはきれいになるが、そうすると画面が小さくなる。
- 現在は公式の方法ではQRコードを生成できない。
- また、DSiと3DSと共にプチコン自体を入れる事が不可である。
3号の場合
メリット
- LLだとタッチパネルが広い。
- LL以外でも、Wii U GamePadに上画面と下画面を表示したときよりは大きい。
- 3DS/New3DSだと持ち運びがしやすい。
- 3DSだと3D表示にできる。
デメリット
- ビームの処理がしづらい。
- old3DSだと譜面の読み込みが遅く、ZL/ZRが使えない。
- 現在は公式の方法では作品の公開もしくはダウンロードができない。
- また、プチコン自体を入れる事が不可である。
BIGの場合
メリット
- ビームの処理がしやすい。
- 処理がめちゃくちゃ速い。おかげで、おもちエディタも爆速で動く。
デメリット
- GamePadに上画面と下画面の両方を表示すると、タッチパネルが狭い。
- TVでプレイするとき、遅延が発生することがある。
- 電源がないとプレイできない。
- 現在は公式の方法では作品の公開もしくはダウンロードができない。
- また、プチコン自体を入れる事が不可である。
4の場合
メリット
- BIGよりも読み込みが速い。
- 体験版であれば無料で遊べる
- ただし、8時間に1回しかダウンロードできない。更新時を除く。
- 体験版ではプログラムのセーブができないため、SAVE命令を使用しているゲームだと、記録の保存ができない。*2
- 10点の同時タッチに対応している。
- 30秒間の動画キャプチャができる。
- 有機ELモデルだとタッチパネルが広い。
- プチコン3号/BIGの作品がダウンロードできる。*3
デメリット
- キーボードやコントローラーで特定のキー*4を押すとスマイルツールが開いてしまう。